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トランプとISはカードのウラオモテ。「キレイゴトはもうたくさんだ!」という声にどう向き合うか?【2017年頭に・part2】。





1■「クズ白人」と呼ばれた人たちが「自分達の声」を得た■


2■「正しさ」に疲れたリベラルもトランプを支持した■


3■「コンビニ大統領とインスタントテロ」が支持される理由■


4■私たちはすでに、トランプにもISにも負けている■


5■「そこかしこにある左派リベラルの壁」を超えるために■







2017年1月21日未明(現地時間20日)。


「トランプ新大統領」就任演説を

リアルタイムで聴きながら書いています。


「イスラム過激派の排除」などの主張は、

中東・アラブ・イスラム教徒の友人や

出会った人たちのことを思い浮かべると

もちろん到底賛同できない内容でしたが、


しかし一方で、

なるべくして大統領になったんだな」と

いうことも改めて感じさせられました。





トランプを支持した人たちは、

こんなにも自らの誇りと言葉を

奪われてきたんだな、と。


文字通りそれを取り戻すことを

彼に託したんだなと。








1■「クズ白人」と呼ばれた人たちがトランプによって「自分達の声」を得た■






誰が、どんな理由でトランプを支持したのか?




例えば、トランプを応援した

エイミー・チューさん

「私たち中産階級や貧しい人も、

自分たちの声を持てたのです」。



(2016119日放映の報道ステーション

「トランプ氏のツイッター3万4,000件を徹底解剖」より)





最も強烈にトランプを必要としたのは、

知識人・リベラル層から

「ホワイトトラッシュ

(クズ白人・白いゴミ)」と蔑まれ、

「繁栄から取り残され、忘れ去られてきた」、

没落した中間層の人たち。




トランプが就任演説でも

「皆さんはこの後、決して無視されることはない」

と呼びかけた人たちです。




ホワイトトラッシュ当事者によるリアルレポはコチラ!

▼トランプに熱狂する白人労働階級「ヒルビリー」の真実

http://www.newsweekjapan.jp/watanabe/2016/11/post-26.php






マイノリティーであるという言い訳すら出来ない

マジョリティたちの、

リベラルや支配層に対する

「オマエらのキレイゴトは

もうたくさんだ!」という肉声が、

彼を大統領に押し上げた







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▲『トランプは世界をどう変えるか? デモクラシーの逆襲』20161230日発行




この本で、エマニュエル・トッド氏&佐藤優氏も

非常に端的に冷静に指摘しているとおりです。



立ち位置は違う2人ですが、

誰がトランプを支持したのか?という分析は

ピッタリ合致していました。




「ラストベルト(錆びついた地帯)の人々」、

「長い歴史を持つ製造業の地元」、

「虐げられたプロレタリアートたち」(トッド氏)




「既成権力が作り出したシステムから放り出され、

職も生活も奪われたと感じている下層白人」


「今まで一度も選挙に行ったことのない、

組織化されていないルンペン・プロレタリアート」(佐藤氏)




既存の支配層やリベラルが無視し

忘れ去ってきたこの人たちを、

味方につけることが出来る能力が

選挙の勝敗を決した、と。








2■「正しさ」に疲れたリベラルも、トランプを支持した■






そして忘れてはならないのは、

トランプを支持したのは、

ホワイトトラッシュだけでなく、

メジャー知識人層や

リベラルも含まれていたこと。




私にとって一番わかりやすくて

衝撃的だったのは、

イラク戦争や「テロとの闘い」にも反対していた

クリント・イーストウッドが、

「ポリティカル・コレクトネスがもう息苦しい」と

トランプ支持に回ったということでした。




クリント・イーストウッドがトランプ氏支持 「軟弱な時代だ。誰もが発言に細心の注意を払う」

http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/05/-clint-eastwood-donald-trump_n_11345598.html


▼言いたい事も言えない世の中に? アメリカを悩ます「政治的正しさ」 保守派も主張強める

http://newsphere.jp/world-report/20151204-2/




パーティに招待する人の比率

人種・宗教・性別)にまで

気を使わなくちゃいけないような、

「ポリコレ=政治的正しさ」への疲れ。


つまり、

「そんなにキレイゴトばかりじゃ

生きられねーよ」ってコト。




おおっぴらにトランプ全面支持ではなくても、

そういう形でしか表現できない

現状への異議申し立て。





そしてその声は、

ホワイトトラッシュたちの

「お前らのキレイゴトはもうたくさんだ!」

という叫びとピタリと重なる。





ココだと思うんです。





左派の主張が、トランプ側へ人を追いやってる。


コレを理解しないと、

左派リベラルは永久に勝てない。





むしろ、常に「正しい」ことをってるからこそ、

「正しさ」ゆえに勝てなかった。





逆に言えば、展望を開くカギは

ココにあると思うのです。









3■「コンビニ大統領とインスタントテロ」がなぜ支持されるのか?■






エマニュエル・トッド氏の著書でも、

「グローバリズムに収奪された人々の怒りが

いま米国を、世界を、変えようとしている」と

指摘しているとおり。


グローバリズムによる

絶望的なまでの格差の拡大が、

「社会主義者」バーニー・サンダースへの

支持と同時に、

トランプ現象という「支配層への叛乱」を生んだ。




「超富裕層8人が36億人分の資産を所有」過去最大の所得格差に拍車

https://zuuonline.com/archives/136408





で、ココから先はやや強引な仮説ですが。


取り残されたマジョリティの逆噴射が

「トランプ的なもの」とするなら、

排除されたマイノリティーの反撃が

IS的なもの」と言えるのではないか?




欧米的な人権思想とか民主主義とか繁栄から

はじき出されたマイノリティーの怒りの表現、

社会への復讐の究極形態がIS





トランプとIS、その支持者のいずれもが、

国家も企業も家族も守ってくれない

むき出しのグローバル世界と

直接向き合わなくてはならなくなった者同士。




共通してるのは、

支配層でない人たちによる反撃。

「正しさが俺達を救ってくれたか?」

「キレイゴトはもうたくさんだ!」という叫び。



反グローバリズムという意味では、

噴出の仕方が違うだけで、ウラオモテの事態。




フェンス一枚隔てた「あちら側」と「こちら側」で

互いに争わされている、

合わせ鏡のような存在なのではないかと。






だから、隔てられ分断されてる場合じゃない。


向き合うべき相手は、

「グローバリズムが生み出す格差の拡大」

という課題だと思うんです。





ワタシは共産主義者ではないし、

「弱者の復讐としての革命」は標榜しませんが、

格差を拡大する下部構造

(経済システム)を変えない限り、

いくら表面(政権)を取り換えても

解決しないというタームは、

その意味においては妥当だと思います。








4■私たちはすでに、トランプにもISにも負けている■






深刻なのは、

左派リベラルが、

社会変革の選択肢に入っていない、

ということです。




ISに参入しているのは、

排除されたマイノリティだけじゃない。


社会の破壊や不遇への復讐のためではなく、

現状に疑問を持つ若者たちをも

惹きつけているということです。



例えば、

小児科医だったオーストラリア人青年が

IS勧誘ビデオに出演し忠誠を誓ったように。




▼私達はすでにISに負けている。そこから始める必要があるのでは?

http://syuklm.exblog.jp/25305143/





「若者の義憤を受け止めることができない

私たちの社会の側の問題なのだ」と、

IS系組織から息子を連れ戻したベルギー人・

ディミトリーさんが語っています。


「過激派に走る若者を排除しても解決しない」、と。▼

http://syuklm.exblog.jp/25276106/





ディミトリーさん

ISへ参加した彼らは、

世界をより良くしたいと願う若者たちです。


若者というのは、人生の理想を

追い求めるものです。


私が子どもの頃は、

マーチン・ルーサー・キング牧師や

ケネディ大統領のような

理想を語る人がいました。



現代になにがありますか?



私たちの社会のシステムに

欠陥があるのです。

私たち大人の側の責任なのです」。






いま私たちの社会は、

IS以上に魅力的な展望を

提示できていないということ。







つまり私達は、

ISにもトランプにも負けている。






だから、左派リベラルは、

まず負けていることを認めよう、と

言いたいのです。


もちろん自分も含めて。








5■「そこかしこにある左派リベラルの壁」を超えるために■





「反グローバリズムは、

今後10年続く潮流となるだろう」

という経済予想もあります。


とすれば、グローバリズムがもたらす

格差と不平等を放置する限り、

それへの対抗としての

「トランプ的なもの」や

「IS的なもの」への支持は止まないでしょう。



しかしそもそも、

彼らが変えたいと願っている現実は、

私たちと同じなのでは?



共通して変えたいのは、

「グローバリズムによる格差の拡大」。

当たり前に未来に希望を持って

生きられないという現実。





少なくとも、

トランプにしか未来を託せない人たちに対して、

そうではない選択肢を提示することはしたい。


トランプでなくても、

その現実とまともに向き合おうとする人間がいると。





ISにしか活路を見いだせない人たちに対して、

ISにならなくても、

世界を滅ぼさなくても、

世界をより良くしたいと行動する

人間はいるのだと。





そういう意味では、

私たちの願いは同じなのだと。







「わかりやすい物語」に回収するのではなく、

「人権」とか「9条」とか

既存のワードに寄り掛からないで、


生きた人間に届く言葉を

取り戻さなくてはならないのは、

私達も同じだと思うのです。





「そこかしこにあるリベラルの壁」が、

トランプやISの側へ、人を追いやっている。


どうすればそれを超えられるのか、

それを探りたいのです。






自分の正しさの確認のためでなく、

現実に疑問を持ち、

変えたいと願う、

あらゆる人達とともに。





一緒にその途を手繰り寄せていきましょう。








※文章一部加筆しました(2017.1.22)
 タイトル改題しました(2017.1.29)

※2018年2月21日、エキサイトさんの「常時SSL化」と同時に、Facebookシェア件数がゼロになってしまいました。
この記事には487ものシェアをいただいていたので、とても残念です。
これだけ同じ想いの方がいるという事実に鼓舞され、前へ進む力を与えていただきました。
供養のため、シェア件数写真をUPさせていただきます(2018.3.5)
b0343370_13574643.png






【当ブログ内関連記事】


▼「トランプ大統領誕生」のリアルホラー。ピンチをチャンスに変えたい3つのこと。

http://syuklm.exblog.jp/26365388/


▼トランプのちゃぶ台返しピンチをチャンスに変えたい・その2。「心変わり」した相手に依存しないで生きてく道を探そう。

http://syuklm.exblog.jp/26367719/


▼トランプのちゃぶ台返し。ピンチをチャンスに変えたい・その3。ぶっちゃけ安全保障を考える機会に!お薦めリアル本はコレ!!

http://syuklm.exblog.jp/26370811/





byしゅくらむ


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by shuklm | 2017-01-21 08:34 | はじめての方はコチラからご覧ください | Comments(0)

バングラデシュ「テロ」邦人犠牲…還らない命を悼んで。



2016年7月1日
バンクラディシュの首都ダッカの
飲食店で、ISによるテロが発生、
邦人7人を含め20人が死亡、
20人以上が死傷した事件に接して。




亡くなった人は還らない。

大切な人をなくした悲しみは
誰にも癒せない。


二度とこんな悲しみや犠牲を
産み出さないために、
何が出来るのか??







元自衛官 泥憲和さんのFBよりシェアさせていただきます



***シェアココから**********



【テロから日本人の命を守れ】



 ダッカ事件で被害に遭われた方々に心から哀悼を捧げます。


 テロ組織イスラム国が、

 日本人を殺すことが出来たと快哉をあげています。
 

 彼らは予言を成就したのです。


 昨年テロ組織イスラム国は、

 日本人がどこにいてもテロの標的にすると宣言しました。
 

 それは安倍総理が、イスラム国と

 敵対する国々を支援すると宣言したからでした。
 

 彼らの機関誌はこう書きました。


 「安倍晋三が十字軍を支持するという

 宣誓を行うまでは、日本は、

 イスラム国がテロの標的とする優先順位リストにはなかったのだ。


 しかし、安倍晋三の愚かさのせいで、

 日本のすべての市民と

 利害関係にある者たち(彼らはどこにでもいる)

 は、ヒラーファの兵士たちと、

 この後援者たちにとって、今、標的となったのだ。」


 イスラム国機関誌「DABIQ」7号 巻頭言
http://media.clarionproject.org/…/islamic-state-dabiq-magaz… 





 イスラム国の予言は実行されました。

 テロは、イスラム国にとって戦争手段です。
 彼らは、有志連合に加わって

 彼らに敵対する日本に対して、

 戦争を仕掛けると宣言していました。※1末尾


 

 けれども安倍総理は、安保法制が

 日本人の命を守るものであると

 前置きして、こう断言しました。


 「外国を守るために日本が戦争に

 巻き込まれるという誤解があります。

 しかし、そのようなこともあり得ない。」

 「万全の備えをすること自体が

 日本に戦争を仕掛けようとする企みを

 くじく大きな力を持っている。

 これが抑止力です。
 

 今回の閣議決定によって

 日本が戦争に巻き込まれるおそれは

 一層なくなっていく。そう考えています。」
 

 

 平成26年7月1日


安倍内閣総理大臣記者会見
http://www.kantei.go.jp/…/96…/statement/2014/0701kaiken.html





 テロの危険を訴える辻元清美議員の

 忠告に対して、こう答弁しました。


「脅しを受けても、日本は安全な国なんです!」

 2015年2月20日 国会答弁
https://youtu.be/6ycf-FuAXxs?t=712





 安倍総理の勇ましい空文句は、

 いまや痛ましい現実によって否定されました。



 イスラム国はいずれ敗北して瓦解するでしょう。

 しかしテロは止まないでしょう。

 欧米が強欲にも貧しい国々の

 資源と富を奪う戦争を続ける限り、

 テロを正義の実現だと信じて

 破れかぶれの攻撃に打って出る

 若者をなくすことはできません。

 

 防備や警備をどれほど高めても無駄です。
 

 警備が厳重でテロを実行できないなら、

 彼らは別の手薄な所を狙うだろうから。



 敵対し、武力を振りかざすやり方は

 憎しみを生み出し、事態をエスカレートさせるだけです。
 

 平和貢献しているJAICAメンバーでさえ、

 いまや憎しみの標的となりました。


 そんな事態をもたらしたのは、安倍総理です。

 彼の力の政策が世界をより危険な場所に変えてしまった。

 いずれ日本国内も安全でなくなるかも知れません。



 どうすればよいのか。



 この道からいますぐ決別することです。

 そのチャンスが、参院選であることは

 いうまでもありません。




 
※1 
イスラム国機関誌「DABIQ」7号 巻頭言

「平和主義の国・日本」は、愚かなことに

再びイスラム教徒に対する十字軍連合に加わった。

今度は、ノーベル平和賞受賞者のオバマの指揮の下で。


つまり、平和主義の国・日本は、

勝てるはずのない戦争に、

やはり同じように平和賞受賞者によって引き込まれているのだ。


安倍晋三は、あたかもカリフ国

(イスラム国のこと)が怒っても

危険ではないかのように、

イスラム国との戦いに2億ドル以上も拠出すると語り、

公に支援を表明することに、

いったいどんな利益があると考えているのか。






***シェアココまで******








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by shuklm | 2016-07-03 15:49 | 「テロ」・IS・イスラム・宗教について | Comments(0)

超わかりやすかった!日本のイスラム教徒@たけしのTVタックル・採録





215日放送「たけしのTVタックル」


「過激派組織『イスラム国』の影響で

風評被害に苦しむイスラム教徒を直撃!

身の危険を冒しても伝えたい実態」より。




中東研究専門の国際政治学者・

高橋和夫さんが解説&レポートされています。


すごくまとまってて的確だったので、

採録させていただきます。









**以下、採録*****





あらためて、過激派組織IS「イスラム国」って?




高橋和夫さん

20146月、スンニ派の

武装組織が宣言した自称。

国際社会からは、

国家として承認されていない。

イスラム教を代表している訳ではない。」



卑劣な犯罪行為に及ぶISは、

16億人いるイスラム教徒のごく少数。



日本在住のイスラム教徒は

1112万人。


大多数のイスラム教徒は、

ISと同一視され迷惑を被っている。



風評被害に悩むイスラム教徒が、

身の危険を承知で取材に応じてくれた。



◆ISに対し、日本に住んでいるイスラム教徒は

どう思っているのか?


イスラム教徒たちの悲痛な叫びとは?





神奈川県横浜市にある

アラビア料理専門レストラン

「アルアイン」の店長

イスラム教徒のジアードさん

45歳)が取材に応じた。




レバノン出身

20歳の時、クウェート大使館のシェフとして初めて来日

沢山の日本人に、絶品アラビア料理を振る舞っている






ジアードさんはISのことをどう思っているのか?




「誰も応援してないよ。

あんなのは全然イスラムじゃないよ。

宗教のこと考えてないし。



テレビでいろいろ言ってるけど、

イスラム教徒じゃないよ、あの人達は。

嘘つきイスラム教を作ってる。



日本人は、『イスラム国』と

イスラム教徒とを勘違いしてる。

イスラム教は、人を殺すこととか教えてないよ」







ジアードさんの友達で

こんな被害を受けている方が…


「イラク人の友達の娘たちが学校に行くとき、

いつもヒジャブ(頭髪を隠す布)巻いてると、

イタズラされるとか悪口言われる」



ヒジャブをしているだけで、

子どもたちが、学校で『イスラム国』と

罵られることがあったという。






イスラム教徒の子供への風評被害は多く、

小学校1年生の子どもを持つイスラム教徒の方は


「日本人がISに殺されたじゃないですか。


私の子どもが学校に行ったとき、

『テロ!テロ!』って言われた。




我々は、日本に住みたいのに。

日本人と仲良くしたい。



テレビで同じことを何回も何回も繰り返されると、

子どもたちが可哀想ですよ」









高橋さん

「カッコつきのイスラム国と言う

団体がいろんなヒドイことをして、

(日本にいるイスラム教徒の人たちが)

自分たちもそうだって誤解されてしまう。



それに対して、

イスラム教徒ひとりひとりが、

日本人に『そうじゃないんだよ』ということを

訴えていこうということで、

こうやってインタビューに

答えて下さっているんですよね」







東京・浅草のラーメン成田屋は、

お客さんの8割がイスラム教徒。





豚肉・アルコールなど

イスラム教では禁止されているものを一切使ってない

イスラム教徒でも安心して食べられるラーメンを提供している。




成田屋で働くパキスタン出身の

イスラム教徒のマリクさん

33歳)が取材に応じてくれた。






――ISのことをどう思っているのか?




「イスラム教の名前を使って、

アッラーの名前を使って、

悪いことをするグループは、

絶対にムスリムではない。




私を含めて他のイスラム教徒は、

世界中で今受けているテロの問題を見て、

心から悲しいと思ってる」







パキスタン出身のイスラム教徒、

専門学校生のウスマンさん

21歳)は語る。






「いつもコンビニで働いてます。


コンビニにおじいさんと

おばあさんが買い物に来て、

『イスラムですよね?』って言われて、

『はい、イスラムです』って答えたら、

『イスラムだったらみんな

テロリストですよね?』って言われました。




あとほかに酷い言葉だったら、

『死ねよ』とか『死ね』とか言われたよね」







◆イスラム教徒への偏見を払拭しようと、

ある取り組みが。





東京・代々木上原にある日本最大級の
イスラム教モスク「東京ジャーミイ」▼ 
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ワタシも訪問してお話を伺ったことがあります。
上の写真も筆者撮影




1938年に開設、2000年に再建された

トルコ政府が管理するモスク。



このモスクは一般にも開放され、

土曜日曜には見学ツアーも開催。

イスラム教への正しい理解を求めて

活動を続けている。





このモスクで広報担当をしている

イスラム教徒の下山茂さん(67歳)に、

高橋和夫さんがインタビュー。





下山さん

「(イスラム教では)市民社会で

無条件に銃を撃つ

なんてことは認めてないと思います。





それはなぜかというと、

コーランでハッキリと、

イスラム教の教えでは、

『人間1人を殺すのは、

地球上全員を殺すのと同じ』

と言ってるから。





イスラム教徒は世界各地に

16億人いる、世界宗教です。


私がぜひ言いたいのは、

世界宗教が、

テロの宗教であるはずがない」






「と言っても、彼ら(IS)が

スラム教徒でないかどうかといったら、

イスラム教徒だと思います。



しかし、イスラム教徒でも、

仏教徒でも、

罪を犯す人間はいくらでもいます。


無差別にテロという手段で

人を殺した罪は、

彼ら自身が背負わなければならない。



イスラム教徒全体が背負う理由は

どこにもないと思います。」





高橋さん 

「普通、『キリスト教テロリスト』とは報道しない。

『イスラム教テロリスト』と言ってるのに、

なんで『キリスト教テロリスト』と言わないんだ?

って私はいつも思いますよ」











「イスラム国」の呼称のせいで誤解され、
多くのイスラム教徒にとっては大迷惑!
というハナシでした。





***採録ココまで***







高橋さんの指摘、その通り!

我が意得たりと、

思わず膝を打ちました。



そうだよ、他の宗教の

テロリストだっているのに、

わざわざ「キリスト教徒のテロリスト」とか

「仏教徒のテロリスト」とか

報道しないじゃん!




たとえばオウム真理教が

起こした地下鉄サリン事件が、

海外で「仏教徒のテロ」って報道されたり、

「日本人はほとんどが仏教徒だから、

日本人はテロリスト」って言われたら、

超迷惑なハナシですよね。



「オウムは確かに

仏教徒かもしれないけど、

あれはあくまで一部だよ。


仏教とか日本人全部が

ヤバい訳じゃないよ。


一緒にすんなよ! 

ざっくりにも程がある!」って

言いたくなりますよね。






じゃあ、なんでイスラム教徒だけが

「テロリスト」の枕詞に

なっちゃってるのか?



「イスラム教徒はヤバい・

アブナイ」っていうイメージ

=偏った見方に基づいてる。



そう考えると、

「イスラム教徒のテロリスト」っていう

報道自体が色が付いてる

ってことだと思うんです。






そういうのに左右されないで、

目の前に知るひとりひとりの

人たちとちゃんとつきあいたい。



勇気を持って取材に応じて

自らの声で語ってくれた

イスラム教徒の人たちを、

孤立させちゃいけないと思います。







いやー、それにしてもこの取材、

素晴らしかった。


学校の副教材で使ってほしいくらいです。




イイ番組作ってますね!!







【当ブログ内関連記事】 


東京ジャーミイの下山さんや、

イスラム教徒の友人に、

しゅくらむ(筆者)が直接きいたことはコチラ↓


▼2015411UP記事  あらためて、イスラム教って、どんな宗教? ~「東京ジャーミィ」できいてみた。↓

http://syuklm.exblog.jp/24348515/


▼2015221UP記事 「イスラム教徒は皆テロリストって思ってるの?」~911後のシリア人留学生の声から考える↓

http://syuklm.exblog.jp/24160519/





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by shuklm | 2016-02-20 15:57 | 「テロ」・IS・イスラム・宗教について | Comments(4)

なぜ人はカルトにハマるのか? 小学生で新興宗教に入信しかけた私の場合。







なぜ若者は、

ISやアルカイダやオウム真理教など、

「客観的に見ればどう考えてもおかしい集団」に

引き寄せられてしまうのか?






かつて「宗教ジプシー」だった人間として

あえて言わせてもらえば、


「どう見てもヘンだからこそ

引き寄せられる」


んだと思います。





なにがしかの参考になればと願って、

自分の経験を書かせていただきます。








■いじめられっ子の憧れ■





私が最初に宗教に自覚的に

関わったのは小学校5年生。


まだほんのコドモです。




そのコドモが新興宗教にのめり込み、

親の反対を振り切って

洗礼寸前までいったのは

何故だったかというと、


「確固たる居場所と、

何があっても揺るがない軸」


が必要だったから。








保育園時代から集団生活に

馴染めず、孤立気味。



人と振る舞いが違うことを揶揄されても

NO」と言えない、

登校拒否することもできない、

典型的ないじめられっ子体質でした。



自分がいじめられたくない一心で

他の子へのいじめにも加担し、

何の恨みもない同級生を

平手打ちするまでに

追い詰められていました。





見かねた担任がクラス替えを行って、

5年生でようやく

いじめっ子とは別組に。



その時、初めて同級生になった

女の子が信仰していたのが、

キリスト教系の新興宗教でした。





その教義を忠実に守って、

給食前に目を閉じて祈りを捧げ、

習字の書き初めに

「神の慈悲」と書くような彼女に、

生徒も教師も完全に

ドン引き状態でしたが、

私は逆に興味を持ちました。




周囲に流されずたった独りでも

信念を貫く姿に、

の強さの源を知りたかった。




その子の家に遊びに行くようになり、

やがて毎週、2人で聖書の

読み合わせ勉強会を

するようになります。








■「浮きまくってる」からこそ、アイデンティティを確認できる■





キリスト教系と言っても、

この宗派の教義は、


「いつかハルマゲドン(世界最終戦争)

が起こって神が異教徒を全員滅ぼし、

信者だけが救済される」という

「終末思想・選民思想」。





「最後に救われる」ためには、

強固な信仰を貫くことが

絶対不可欠でした。





ここの教義では、

信仰する唯一神以外は認めないので、

神社仏閣に行く修学旅行もダメ。



唯一神を賛美する歌以外は、

歌謡曲も校歌も歌ってはいけない。


いろんな神様が登場するギリシャ神話も、

神が造ったはずのない妖怪とか宇宙人とか

出てくるアニメや映画も、すべてNG。


(なので、デビルマンとか

宇宙戦艦ヤマトとか

スターウォーズとかも、

勿論アウトです)





小学生の日常生活で

これを忠実に実行すれば、

当然、相当浮きまくります。




しかしその「浮きまくり感」

自体によって、かえって


「あいつら(同級生)は分かってない。

分かりあえるのは自分たちだけ。

あたしたちは2人でも

頑張ろうね」という


同族意識が強化されていきました。





いじめられっ子だった自分が

「ブレない強い軸」を手に入れたこと、

上下関係でない対等な

人間関係を経験したことは、

何にも代え難く重要なこと

だったからです。




それは、

「どうせ自分はフツーの社会では

生きられないから」という

諦めとくっついていました。





ついには、

「いつ洗礼を受けるか」という

具体的な日程調整までいきましたが、

それに危機感を覚えた両親が

大慌てで引っ越して

物理的に引き離したほどでした。






転校先で、

私は信仰を維持することは

出来ませんでした。



ただでさえ居場所確保が

死活問題の「転校生」が、

たった独りで給食前の祈祷を

実行する根性はなかったのです。



あえなく挫折し、

意思を貫けない弱い自分を

思い知らされた訳です。






そんな弱っちい自分が

それで自立できたわけでなく、

その後も20歳近くまで

仏教→イスラム教→無宗教と

遍歴していくことになるのですが。




(なぜ新興宗教と訣別できたのか、

それはまた別途書きたいと思いますが)








■「こっち側」の世界で、どれだけ生きる展望が見いだせるか■






もし当時私が高校生以上で、

もう少し経済力と行動力があったら、

家出してでも入信していたかもしれない。



だから、オウム真理教の出家信者や、

シリアへ向かおうとした北大生は、

とても他人事とは思えないのです。





どうして

「ありえないような集団」に

走ってしまうのかと言うと、


「疎外されたポジションや

展望の見えない場所から脱するためなら、

人はどんなヘンテコな藁だって

つかんでしまう」ってことなんです。




周囲がいくら

「そんな藁なんてつかむのをやめろ」と

無理やり引き剥がそうとしたところで、

他に選択肢が見えなければ、

絶対に手を離すことなんて出来ない。







だから、

IS系組織から命懸けで息子を連れ戻した

ベルギー人の父親ディミトリーさんの訴えや、

デンマーク・オーフス市での取り組みは、

非常に意義があると思ったのです。





IS帰りの若者に居場所を保証し、

「再起の機会」という

具体的な選択肢を用意すること。




そしてそもそも、

「あっち側」まで行かなくても、

「こちら側の社会」でも

一緒に生きていくことが

できるんだと示すこと。






でもそれって、

宗教や過激思想に走る人に限らず、

誰にとっても必要なことだと思うんです。




彼らの存在は、

私たちの社会がどれくらい

生きやすいかどうかの指標

であるのではないか?





そういう自らを見返すための鏡として

見ることができれば、

違う展望が開けてくるのではないか

と思うのです。







【当ブログ内関連記事】


ISとどう向き合うか?その1・シリアまで行ってIS系過激派から息子を連れ戻した、ベルギー人父親の訴え。↓

http://syuklm.exblog.jp/25276106/


ISとどう向き合うか?その2・私たちはすでにISに負けている。そこから出発する必要があるのでは?↓

http://syuklm.exblog.jp/25305143/


ISとどう向き合うか?その3。デンマーク・オーフス市、帰還者を受け入れる試みのゆくえ↓

http://syuklm.exblog.jp/25312552/




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by shuklm | 2016-02-01 21:35 | 「テロ」・IS・イスラム・宗教について | Comments(0)

「イスラム教徒って皆、戒律にキビシイんでしょ?」→いやいや、「なんちゃってムスリム」もいましたよ?






1日5回の礼拝、年1回の断食、

豚肉もお酒も禁止などなど、


「イスラム教徒の人たちって、

いろんな制約に縛られて大変そう…」と

私が持っていたイメージを

見事に打ち砕いてくれたのが、

シリア人の友人でした。





2002年私がパレスチナから帰った後、

報告会が縁で知り合ったのですが。




日本に留学に来ていた彼は、

礼拝はしないわ、

豚肉は食うわ、

酒は飲むわ、

女は口説くわ。


まあ要するに、

フツーの大学院生ライフを

謳歌していました(笑)。






当時、

ハラール(イスラム戒律食)等は

まだまだ普及していなかったので、

一緒にご飯する時に

「フツーのレストランだと

食べられないものがあるでしょ?」と

私が気を遣って言っても、

「大丈夫、大丈夫」って言いながら

イタリアンパスタ食って、

ビール美味そうに飲んでました。





「ねえねえ、ちょっと、

ソレっていいの??

つーか、それでどこがムスリム

(イスラム教徒)やねん?!」と

ツッコむと、



「OH! 何言ってんの、

もちろん僕ムスリムじゃないよ!

不良ムスリムだよ!」とか

開き直ってましたからね…(笑)。







要するに、戒律守ってなくても、

自分がアラー(の神)を

大事に思ってればいい、

ってことらしいです。





私自身は、

イスラム教に関心を持った20数年前、

「人前で定刻に礼拝するなんて

日本じゃムリ!」と

入信を諦めたことがあったので、

「なんだよ、そんないい加減で

いいのかよ?!」と、

サギにあったような

気がしたものですが(笑)







実際、お国柄によっても

全然違うようですね。






例えば、

シリアはかなり世俗的な社会で、

女性も肌見せOKだったらしい。




パレスチナ現地では、

定刻になると

モスクに集って礼拝する風景を

多く見かけましたが、

私達を案内してくれた

ツアーコーディネーターさんや、

宿泊したエルサレムの宿の

オーナーさんは、

GパンTシャツでコーラ飲んで

ビルボード見てたり、

礼拝とかしてなかったし。


そういう人も結構いましたね。






でももちろん、みんなイスラム教徒。







要するに、人によるんですよね。


いろんな信仰の形があって、

表し方は人ぞれぞれ。



あたりまえなんですけど。






だから、

「イスラム教徒だから厳格」

とかいう括りは、幻覚というか、

つくづく無意味なレッテルだと思うんです。







【当ブログ内関連記事】



パレスチナの普段の暮らしはコチラ

カテゴリー「パレスチナ自治区サイド」

http://syuklm.exblog.jp/i2/


カテゴリー「シリア人の友人のこと、シリア関係」↓

http://syuklm.exblog.jp/i10/


【シェア】「私はイスラム教徒。ハグしてくれますか?」パリの広場に立った男性。人々は…(動画)↓

http://syuklm.exblog.jp/25109446/




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by shuklm | 2016-01-22 19:23 | 「テロ」・IS・イスラム・宗教について | Comments(0)

ISとどう向き合うか?その1・シリアまで行ってIS系過激派から息子を連れ戻した、ベルギー人父親の訴え。






なぜ若者は、ISなどの過激な思想に

引き寄せられるのか?


私たちの社会は、

どう向き合っていけばいいのか?





随分以前の放送ですが、

そのヒントになる

意義深い取材がありましたので、

ご紹介させていただきます。







**JNN「報道特集」

20141011日放送より要約

写真もすべて同番組より***





世界中の若者が

イスラム過激派組織に引き寄せられ、

各国政府が有効な対策を打ち出せない中、

自ら行動を起こした父親がいる。




イスラム過激派組織に入った

19歳の息子イェユンさんを

シリアまで行って取り戻した、

ベルギー人のディミトリー・

ボンティンクさん(40歳)だ

b0343370_15461458.jpg







元軍人のディミトリーさんは、

単身で何度もIS支配地域へ入国。



報道機関や地元の人たちの協力を得て、

イェユンさんがIS系過激派組織に

いることを突き止める。





一時は過激派から拘束され

「お前はCIAのスパイだろう!」と

銃を突き付けられ死を覚悟したが、

最終的には、息子に会いに来ただけだ

ということが理解され、

再会を果たす。






「再会した息子を

赤ん坊のように抱きしめ、


『お腹が空いてないかい? 

 何が食べたい?』


と話しかけました」。



b0343370_15424822.jpg




息子と一緒にベルギーへ帰国した

彼の元へは、世界中の親から、

「自分の子供も連れ戻して欲しい」

という相談が殺到しているという。






帰国後、イェユンさんは

テロ組織に参加した容疑で逮捕され、

現在ベルギー国内法に基づいて

裁判にかけられている。



ディミトリーさんは、

「子どもたちを有罪に

しないでほしい」と訴える。





「もし帰国者を有罪にしたら、

イスラム国にいる他の若者たちは

皆、2度と戻ってこないだろう」。



b0343370_15465973.jpg






さらにディミトリーさんは語る。

b0343370_15474400.jpg



「彼らは犠牲者です。


彼らは、世界をより良くしたい

と願う若者たちです。


過激派組織は、宗教を持ち出して

若者を利用しているだけなんです。





若者というのは、

人生の理想を追い求めるものです。


今のヨーロッパを見て下さい。

理想なんてありません。




私が子どもの頃は、

マーチン・ルーサー・キング牧師や

ケネディ大統領のような

理想を語る人がいました。


現代になにがありますか?





私たちの社会のシステムに

欠陥があるのです。


私たち大人の側の責任なのです」。







****要約ココまで****






実際に命懸けで行動したからこそ

息子にも通じた父親の想いは、

胸に響くものがあります。





私たちの社会が理想や希望を

示せなくなっていることが、

彼らを「向こう側」へ追いやっている。




放送後1年以上経ちますが、

この課題は今も積み残っている

と思います。





だからこそ、私たちの側が

これからどう変われるのかに

かかってると思うのです。







byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-01-17 18:20 | 「テロ」・IS・イスラム・宗教について | Comments(0)