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歴史的南北会談。韓国の友人たちの願い・分断を解決する最後の1ピースとは??




2018年4月27日。

歴史的な南北会談・共同宣言を

リアルタイムで見ながら書いていました。





▼史上初の米朝首脳会談を前に、

史上初めて「非核化・平和の定着」が俎上に載せられた南北首脳会談


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▼会談前、板門店の会談会場「平和の家」へ向かう両首脳

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▼史上初めて軍事境界線を越えて

韓国側へ踏み入れた金正恩主席

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▼そしてサプライズ

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▼金主席に促され、

韓国大統領として初めて

北朝鮮側へ踏み入れた文大統領

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▼17:59NHKニュース速報

共同宣言「完全な非核化を通じ、

核のない朝鮮半島実現」

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▼「朝鮮戦争終戦・平和協定へ向け

南北・米中の4者による協議を推進」

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■韓半島にルーツを持つ友人たちの願い■






中継を見ながら思い起こしていたのは、

去年末に知りあった韓国人の

兵役経験者、20代の友人Kimさんの言葉。



「自分が生きている間には

南北分断は解決しないかもしれないけれど、

種を蒔き続けます」と。





彼と同様に、今日の会談を

どれほど多くの韓半島の人達が、

祈るような想いで見つめていたことでしょうか。



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映画「JSA」で描かれたように、

何人もの人が命を落としてきた

まさにこの軍事境界線上での握手に、

涙が出そうでした。






▼韓国の退役軍人たち(コリアン・ベテランズ)も、


「いつか北と南が自由に往来できれば」


「今日の階段が非核化に繋がり、

世界平和に貢献することを望む」 と語っていました


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■失望と危機の歴史があっても■






もちろん楽観ばかりは出来ず、

相当な困難も待ち受けているでしょう。




それは韓国人の友人も承知していて、

平昌オリンピック後の驚くほどの急展開の

対話路線を歓迎しながらも、


「今までさんざん北朝鮮は対話路線を示した後に

武力挑発をしてきたものですから、

最後まで見届けないといけないと思います」




38度線に位置しているJSA(共同警備区域)は、

昔から様々な事件があったわけで、

一番有目なのが”板門店斧事件”ではないかと思います。


ちょっと前にも北朝鮮の兵士が韓国に

板門店を通って逃げてきた時も

銃撃戦がありました」と語っていました。





しかし、

「それでも、よい流れになっていると

いうことは間違いないと信じています。


南北問題を解決できる

この貴重なチャンスを逃さないで欲しいです」と。






”板門店斧事件”とは、1976年に

板門店で起こった軍事衝突。


すわ第二次朝鮮戦争勃発の危機となった

この事件の、まさに収束にあたった

部隊に所属していたのが、

現大統領の文在寅氏。




前回2007年の南北会談を実現した

当時の廬武鉉大統領の最側近であり、

自殺した廬武鉉氏の遺志を継ぐことを

政治的使命と公言し、

不退転の決意で今回の会談に臨んだ文大統領。



「非核化の具体性が弱い」との批判は百も承知でしょう。

それでも踏み出したことを後押ししたい。


少なくとも日本はその足を引っ張るような

ことをしてはいけないと思います。







では、北東アジアで最後に遺った

冷戦構造を終わらせるためには、

軍事的緊張緩和の実現には、

どういった条件が必要なのでしょうか?


南北分断の実現を阻害しているのは

北朝鮮なのでしょうか??








■南北分断を解決するための最後のピースは??■






国際法上は、いまも戦争状態にある

北朝鮮と国連軍。


休戦協定のもう一方の当事者は

「朝鮮国連軍」です。



韓国はいまも臨戦状態なのに、

どんなに戦争を終わらせたくても、

北朝鮮との終戦協定の当事者になる

国際法的な権利がありません。





事態の打開を最終的に握っている

この「朝鮮国連軍」は、しかし

国連とは全く別物だと、

ブトロス・ガリ事務総長が声明を出しています。



「38度線の国連軍は、国連旗を出しているが、

安保理とも国連とも関係ない。


運用も撤収もすべて、アメリカの

判断でやるべし」と。





これは昨年9月、まさに

「北朝鮮緊迫」が報じられていたその時

ソウルに集結した太平洋地域32カ国の

軍事司令官に招かれてレクチャーした

国際紛争解決専門家・伊勢崎賢治さんの指摘です。





「北朝鮮問題の解決を阻害しているのは、

南北同じ民族の融和を阻止しているのは、

北朝鮮じゃない。


国連という仮面を被って居座っている

合衆国ですよ。

こんなことを続けさせちゃいけない」、と。


押さえておくべき指摘だと思います。






実際、6・25戦争(朝鮮戦争)で、

韓国軍の指揮権が当時の

ダグラス・マッカーサー司令官に

移って以来、有事の最高指揮権も

在韓米軍に組み込まれたままです。




つまり、南北分断の解決や

軍事的緊張緩和を実現させる

最後の1ピースは、アメリカが握っているということです。





Kimさんたち韓国の人達の思いが

実現できるようにするためにも、

必要なのは圧力や武力行使じゃない。


そもそも北朝鮮と戦争になってしまったら、

拉致被害者も帰ってこれなくなってしまうのではないでしょうか?







■私たちとの関係は??■






この「朝鮮国連軍」の本部は、

休戦してから65年経った現在もなお、

日本の米軍・横田基地にあります。


横田の前は、神奈川県のキャンプ座間に置かれていました。



私も、イラク攻撃抗議などで

キャンプ座間には何度も申し入れに行きましたが、

入口ゲートでは、確かに米国旗と一緒に

常に国連旗が掲げられていました。





北朝鮮から見れば、

朝鮮戦争はまさに日本からやってきて、

そして今もその状態が続いている。





私たちはまごうとことなき当事者。


だからこそ、共同宣言を実現させる

南北分断解決のための最後のピースは、

私たちの手の中にもあるのです。







■自衛隊リアルから手掛かりを考える!■





その朝鮮戦争と

切っても切れない関係にある自衛隊。


自衛隊の成り立ち、時事トピックも絡め

元自衛官が解説!


生トークイベント詳細はコチラ。

いよいよ明後日です!!↓↓



▼ぶっちゃけtogethersプレゼンツ

「憲法記念日の前に知りたい!

元自衛官・井筒高雄さんぶっちゃけ生トーク!!」

on4/29()@世田谷区駒沢 深沢教会14:30~ 


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▼トークイベントPRパラパラ漫画風動画!!

教えて!井筒高雄マン☆ 







【当ブログ内関係記事】


▼何度も危機を経験してきた韓国。兵役経験者に聞いてみたPart1;北朝鮮の隣で暮らし続けるということ。




オリンピックだからこそ観てほしい!普段私たちが知らない南北分断リアル・映画「JSA




▼北朝鮮危機に考える国防part4・これが38度線リアル!太平洋32か国の軍トップと議論したことは?解決の方途は?@伊勢崎賢治さんJazzLIVE







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by shuklm | 2018-04-27 22:10 | 元韓国兵士が語るリアル・韓半島からの声 | Comments(2)

オリンピックだからこそ観てほしい!普段私たちが知らない南北分断リアル・映画「JSA」



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■ちょっと報道が一方的すぎるのでは??■





ここ数日、

北朝鮮特使から韓国大統領への

南北首脳会談の提案などをめぐって、

「北朝鮮の狙いが、米韓同盟の分断に

あるのは間違いありません」

NHKニュース)などと

断定的に報道されている件。




「北の手玉に取られるな!」とか、

上から目線というか、ちょっとそれは

一方的すぎるんじゃないの??と

感じたので少し書きますと。





あのですね、そもそも

文在寅(ムン・ジェイン)大統領、

特殊部隊の出身ですよ?


北朝鮮要人暗殺とかを担う、

韓国最強部隊ですよ??





そのリアルな現場を知り抜いているからこそ、

難しいゲームであることを承知の上での、

あえての対話路線なんですよ。





それを教えてくれた韓国の兵役経験者の

友人が、「すごく心に響いた」と勧めて

くれたのが、この映画「JSA」です▼

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allcinemaの作品紹介はコチラ

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=234048







ぜひ一度観てほしい!









■コレが38度線のリアル!■






北緯38度上、南北軍事共同警備区

JSA(JOINT SECURITY AREA)の

警備兵詰所で起こった、

韓国兵士による北朝鮮兵士射殺事件。


その捜査というサスペンスの形を取りながら、

テーマはズバリ、「南北の分断」。



北朝鮮の兵士たちを

ひとりひとりの人間として描いて

深い共感を呼び、2000年公開当時

韓国の観客数・歴代興行収入記録を

塗り替えたというエポックな作品。





観てまず感じたのは、

いつ銃撃戦になるか

どんな偶発事で戦争になるかわからない

最前線のヒリヒリとした緊張感。





もし戦争が起これば、JSAは

「開戦3分以内に焼け野原、

警備兵は生存率ゼロ」。





ある時は、突然非常事態が告げられ、

重火器と装甲車が出動し

照明弾と実弾が飛び交う。


辺りの平原に火を放てば、

地雷が次々と炸裂する。





普段私たちが報道で接する

ソウルやオリンピックやK−POPなど

とのあまりのギャップに、

眩暈すら覚えます。




10年単位で国境を警備している

北朝鮮の職業軍人に比して、

2年少しの徴兵期間後、また

元の生活に戻っていく韓国の若者たち。




韓国に暮らす人たちは、

私たちと同じように見える日常を

生きながら、同時に、

私達が知らない非日常を生きている。






その非日常の中でも、映画では

兵士たちは敵味方を超えて心を通わせ、

子供のようにじゃれあったりしながら

互いをかけがえのない存在として

見出していくのですが、


境界線越しに言葉を交わすことすら

重罪となる現状のために引き裂かれ、

心を通わせたが故についには

互いに殺し合わなくてはならない

あまりにも哀しい結末を迎えることになります。





映画自体はフィクションなのですが、

今もどこかで繰り返されているであろう

と思わせる慟哭のリアルさが、

胸に迫って来ます。







■すべてを理解することは困難だとしても■






公的には、軍は

「兵士同士の友情などありえない」

という立場をとっているようですが。





そうだとしても、実際、

南北に別れ別れにされてしまった

1千万ともいわれる離散家族がいます。


日本の植民地支配終了と同時に、

東西陣営による占領と

代理戦争=朝鮮戦争で

分断が固定化されてしまうまで、

同じ歴史を共有してきた

誰かの親族であり、

誰かの知り合いでもあるわけです。





いったい誰がわざわざ再び

殺しあいたいと望むでしょうか?





韓国があらゆる機会をとらえて

対話や融和を求めるのは、

至極当然のことだと思うのです。





ましてや、自分たちが望んだわけ

ではない分断であればなおのこと。






もちろん、映画一本観ただけでわかる

ことなど限られていますが。



少なくとも、普段私たちが

一面的にしか見れていないことには

自覚的でいたい。





その身体感覚を補う手段として、

おススメします。






▶︎▶︎「南北融和を阻んでいるのは?」に続きます


歴史的南北会談。韓国の友人たちの願い・分断を解決する最後の1ピースとは??





【当ブログ内関連記事】


何度も危機を経験してきた韓国。兵役経験者に聞いてみた・Part1;北朝鮮の隣で暮らし続けるということ。

韓国の兵役経験者に聞いてみた・Part2;在韓米軍への複雑な感情、戦禍を望まない声


【関連カテゴリー】

安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和

元韓国兵士が語るリアル・韓半島からの声



※文章加筆修正しました(2018.2.15)
※南北対談・共同宣言の日に、追記しました(2018.4.27)



byしゅくらむ


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by shuklm | 2018-02-14 21:37 | 元韓国兵士が語るリアル・韓半島からの声 | Comments(2)

韓国人青年に聞いてみた・Part3;日本の皆さんに伝えたいこと。「嫌韓」ブーム、東北支援、反日の中で見た希望について




兵役経験者の20代青年、

Kimさんへのインタビューの続き。

ぜひ多くの方に届いて欲しい

メッセージです。







■Q: 日本の人に何か伝えたいことがありますか??■





1◆「嫌韓ブーム」を見て思うこと




A: 「僕個人の意見として、

日本の皆様に伝えたいことは、

テレビ番組やメディアニュースを

信じすぎないで欲しいということです。




2006年から2017年今年にかけて、

僕は毎年日本に行っています。



2009年からは、

日本語も少しできるようになって、

日本に行くたびにテレビや本、

時には新聞を読みますが、


時には日本語が分からない時の方が

気楽に旅行していられたなー、とも

思うことがしばしばあります。




日本のテレビ番組やニュースを見ていると、

どれだけ組織的にメディアを

コントロールしているのかが

わかってきて、恐ろしい限りです。


日本のテレビ番組は、

当然日本人が作ったもので、

日本の本は当然日本人が

書いたものです。

自分たちが必要なところだけ取って

編集されたものを真実だと思って

疑いを持たずに鵜呑みしているのを

見ると、恐ろしく悲しくなる限りです。



実際に接してみると、

毎日を生きていく人であるのに、

メディアを通して教育、

ひどい言い方をすると洗脳されてきた

現状が悔しいです。




これは日本に限らず、

韓国もアメリカも、

メディアをもってる国であれば

どこも同じ現状があると信じています。



日本で出版された外交や他国に対する

本を読んだからと言って、全部を

分かったわけではないということを

知りたいのです。



他の国をけなすことだったり、

そういった本を書けば、

どうやらよく売れるそうです。


だからあんなに数々の

「嫌」を込めた本が

書店の本棚を多く占めて

いるのでしょう。







2◆転機となった、東日本震災支援ボランティア




2011年に行った東北ボランティアは

悲惨で残念なことだったんですが、

僕としてはかけがえのない

貴重な経験になりました。



おかげさまで、2011年前までは

なかった友達もたくさんできました。


2011年の夏には、色んな国から

ボランティアに来てくれました。

皆、私費で来ているはずです。

中には中国人も韓国人も多少いました。




2011年の記憶を持って、僕は

2012年に日本にワーホリに来ました。



その時に新たに知ったことは、

韓国と日本、日本と韓国が、

共通にかかわったニュースに対して、

全然違う報道をしていたことでした。






3◆日韓戦で掲げられた2種類のプラカード◆




2012年か2013年には、

韓国で韓日戦、日韓戦の

サッカー競技がありました。


ホームグラウンドは韓国だったので、

巨大なプラカードが貼られ、そこには

『歴史を忘れた民族には未来はない』

という表記がありました。


その競技の直後、韓国のニュースと

日本のニュース(NHKなど)では、

そのことについて報道し続けました。




韓国では『当たり前だ!』と、

日本では『どういうことだ!』と

お互い非難するばかりのニュースでした。





だけど実際は、あの日競技場では、

小さかったですが、


『東北を助けてくれてありがとう』


というプラカードがあったのです。



実際それもニュースになりましたが、

お互いを貶めるニュースが続いて、

それには注目されなかったのは

非常に残念です。





僕がこういう意見を持っていると、


韓国人からは

『お前はどっちの味方だ!』と言われ、


日本人からは

『お前もやっぱり韓国人か』みたいな、


『白黒つけなさい!』と

促されると思いますが、


それでも僕が信じているのは変わらなくて、

お互い仲良くしていきたいと思うのです。




外国人に会った時には、

最初から先入観を入れてみないで、

ちょっと時間をかけて、

メディアに振り回されずに

自分の意志で考えてみてほしい限りです。






4◆世界を諦めずにいたい





最近は、『貨幣戦争』という本を

読んでいます。



知れば知るほど、

金と権力で回ってる世界を

知っていけばいくほど、

自分が小さく感じれるところですが、


それでも信じていることを失わず、

やっていきたいと思います。



お時間よろしければ、

是非読んでみて欲しいです」




▼貨幣戦争 内容紹介

https://www.amazon.co.jp/%E9%80%9A%E8%B2%A8%E6%88%A6%E4%BA%89-%E5%BD%B1%E3%81%AE%E6%94%AF%E9%85%8D%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B5%B1%E4%B8%80%E9%80%9A%E8%B2%A8%E3%82%92%E3%82%81%E3%81%96%E3%81%99-%E5%AE%8B-%E9%B4%BB%E5%85%B5/dp/427000620X/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1509880143&sr=8-2&keywords=%E8%B2%A8%E5%B9%A3%E6%88%A6%E4%BA%89






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韓国の兵役経験者に聞いてみた・Part2;在韓米軍への複雑な感情、戦禍を望まない声

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by shuklm | 2017-11-13 07:04 | 元韓国兵士が語るリアル・韓半島からの声 | Comments(0)

韓国の兵役経験者に聞いてみた・Part2;在韓米軍への複雑な感情、戦禍を望まない声




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▲神奈川新聞118日付「トランプ氏 必要なら軍事力行使」




武力行使で解決するのか??

韓国の人の思いは?



韓国人青年Kimさんへのインタビュー

何度も危機を経験してきた韓国。兵役経験者に聞いてみた・Part1;北朝鮮の隣で暮らし続けるということ。

の続きです








1■Q、在韓米軍の存在をどう思いますか?■





A: 

「韓国に米軍が駐屯し始めたのは、

太平洋戦争が終わった

直後からだと思います。



そのあと韓国は、

1950年 6.25戦争

(朝鮮戦争)が勃発して、

米軍をメインにした連合軍で

なんとなく収めることができました。



6.25戦争は、

韓国と北朝鮮の対立が

本格的に始まった節目です。





人それぞれ米軍に対する

違う見方を持っている

と思いますが、僕としては

何とも言えない状況であると

いいたいのです。



6.25戦争のときに

米軍がなかったら、

今の韓国はなかったのでは

ないか、と思っています。



だけどやっぱり、

韓国主体として何らかの行動を

とることが難しい現状は、

やっぱりどこか悔しい

ところがあります。




韓国人でもあり

アメリカ人でもある

僕としては、

白黒つけるには難しい

ところがある気持ちです。







2■Q、韓国の人が望む半島統一の形は?■


(韓国の人たちは

朝鮮半島とは呼ばないので、

半島と表記しています)





A: 

「やっぱり韓国人が望む

理想の統一の形は、

戦争をしないで

統一することだと思います。



キム政権が崩壊して、

武力を使わず平和に

統一することを願っています」







part3「日本の皆さんに伝えたいこと」に続きます】






byしゅくらむ


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by shuklm | 2017-11-12 13:04 | 元韓国兵士が語るリアル・韓半島からの声 | Comments(0)

何度も危機を経験してきた韓国。兵役経験者に聞いてみた・Part1;北朝鮮の隣で暮らし続けるということ。





日米会談にあたり、

1人でも多くの方に、

どうしても伝えたいことがあります。



戦争になったら真っ先に犠牲となる

韓国の人達は、今どんな思いでいるのか?

どんな思いで暮らしてきたのか?




偶然知り合った韓国人の青年に、

それを聞く機会がありました。


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▲11月5日付神奈川新聞 トランプ大統領「日本、迎撃すべきだった」




アメリカ国籍を持つ韓国人のKimさん。


今月、新宿街頭で開催された

「まちかど憲法カフェ」を聴いていた

20代前半の彼は、兵役経験者。



「(元自衛官)井筒高雄さん話が

一番印象に残っています。

勇ましいことを言うのは年寄りの政治家

闘うのは何も知らない若い人だ』という

言葉です」と語っていました。


 



彼に、韓国の対話路線や

兵役という特殊な体験、

北朝鮮問題の解決、そして

日本人へ伝えたいこと等について

インタビューしました。




「人間同士の繋がりを信じたい」

という隣人の肉声を、

ぜひ受け取って下さい。



(数回に分けて掲載します)








1■現場を知るからこその対話路線■






現在の文在寅(ムン・ジェイン)大統領

支持率は、今も高いです。


僕も彼を支持しています。


(前大統領)朴槿恵の退陣を求める

デモにも行きました。





彼は、韓国軍の特殊部隊出身です。



彼は、徴兵期間を短縮したり、

給与を2万円から4万円に上げたり(兵長基準)、

兵士の待遇改善にも具体的に取り組みました。


よくわかってるんです


現場を知り抜いているからこその

対話路線なのです。





THAAD(迎撃ミサイル防衛システム・

サード)の配備は、ある日突然でした。


みんな、「えっ?!?」ってなった。



誰も知らない間に、

気がついたら配備されてたんです。


前政権(朴槿恵)の時、

すでに購入が決まっていた。



現政権の意思ではありません。







2■常に危機があったが、戦争という選択肢は選ばず■






2014年2月から201511月まで、

1年9ヶ月、兵役に就きました。



僕は物品の部隊でした。


特殊部隊や空軍ではなかったので、

会社に勤めているようなカンジで、

最前線ではなかったのですが。




それでも、僕も、一時期、

出撃寸前までいきました。



すべての装備をフルに準備して、

あとは司令官の「よし、ゴー!」

(パチンと指を弾く音)という

という合図を待つだけでした。



すんでのところで回避されました。





何度も何度も危機がありました。


危機を経験したことがない世代は

おそらく韓国ではいないでしょう。




1番危機だったのは、 2010年の

延坪島(ヨンピョン)砲撃事件です


(北朝鮮と韓国の砲撃戦で、

韓国軍・民間人が23名死傷。

朝鮮戦争後最大の軍事的緊張)





でもそれまでも、

そういうことは何度もありました。





一発撃たれたら、一発撃ち返す。


でもそれ以上はしない。



それが約束、暗黙の了解なのです。






戦争というのは、選択肢として

全くない訳ではないと思いますが、

限りなく抑制しつつある。





韓国の学校でも、反北朝鮮教育は

今はほとんど行われていません。


兵役で入った韓国軍内の学校でも、

「金3代体制と北朝鮮の国民は別」

と教育しています。







3■兵役という特殊な体験






軍隊というのは非常に特殊な体験です


軍隊に入ると、人は

一度生まれるのです。


までの生活で得てきた

すべて一度捨てる。


身につけていた洋服も

一枚残らず脱いで

家に送り返されます。




そこから新しく始まる。




兵役の2年間は、なんというか、

凝縮された人生そのままの

ようだと感じました。




退役する時に、それまで

その人自身がどんな風に

過ごしてきたのかが、

すべてわかるのです。


同僚や部下を庇ったり

大切にしてきた人は

見送られるし、

とても寂しい退役を

迎える人もいました。





もちろん、軍隊内のいじめもあります。


公然はされていませんが、

自殺も相当数にのぼります。




それでも、いますぐ軍隊をなくすことは難しい。








4■北朝鮮問題の解決は?■






ここで私はKimさんに、

「あなたは、北朝鮮問題の解決は、

どうすればいいと思いますか?」と

聞いてみました。



私の問いに対してKimさんは、

「難しい問題です。

簡単にお答えできることでは

ないのですが」と前置きしながら、

言葉を選んで答えてくれました。




「自分が生きている間には、

解決は実現しないかもしれない。


それでも、いつか双葉が

出ることを信じて、種を

蒔き続けるしかないのだと思います」。





その重い言葉をあまりにもサラッと

何気なく語った彼の姿に、

胸を打たれました。





割り切れなさを生きる。




そうだ、今の日本で必要とされて

いるのはそれなんじゃないか。



簡単に答えの出ない、割り切れない

もどかしさを抱えて生きること。



それにあまりにも

耐えられなくなっているんじゃないか、

と強く感じました。






実弾が飛び交い犠牲者が出た延坪島事件、

あるいは潜水艇沈没事件があっても、

韓国は雪崩打って戦争へ向かうことはなかった。






少なくとも、韓国の人たちが

危うい均衡の上に立つ状況を

冷静に受け入れ、

簡単に割り切れない中で

70年近く生活してきたことに対して、

それをぶち壊す選択を

日本がしてはならないと思います。





part2・3に続きます】







byしゅくらむ


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by shuklm | 2017-11-05 22:59 | 元韓国兵士が語るリアル・韓半島からの声 | Comments(0)

北朝鮮危機に考える国防part4・これが38度線リアル!太平洋32か国の軍トップと議論したことは?解決の方途は?@伊勢崎賢治さんJazzLIVE


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▲国際紛争解決のプロ・伊勢崎さんが
トランペットでも吠える!
2017.9.24@吉祥寺JAZZ喫茶meg






国連総会でトランプ大統領や安倍首相が

北朝鮮への強行手段を言い募っていたのと

まさに同じ時期の、921日。



太平洋地域32カ国の最高司令官たちが

ソウルに集結。


アメリカ・韓国・日本・中国から、

インド・オーストラリア・ニュージー

ランド・フランスまで。


互いの信頼醸成のための会議を

開催していたというから驚き!




その会議に、アメリカ陸軍から招待されて

レクチャーしてきた伊勢崎賢治さん。




最前線で何が議論されたのか??





現場の生の声を聞きたくて、

924日、帰国後の初ライブ、

行ってきました!


会場は立錐の余地もなし、

熱気ムンムン。




その中で伊勢崎さんからは、

実際に「斬首作戦」を実行したら

何が起こるのか等など、リアルな説明が。 


また、北朝鮮問題解決を妨げているのが

「国連の皮を被った米軍」であること、

地位協定改定が必要であることが指摘され。





そして、「これから命懸けで、

地位協定改定の市民運動をやりますよ」

との宣言が!




その檄と相まって、

ぶつかりあうようなセッションが

繰り広げられ、

聴いているこちらも思わず胸アツに。

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出演:伊勢崎賢治さん (トランペット)/
▲志賀聡美 さん(トロンボーン)/
田中利佳さん (ピアノ)/
栗田俊宏さん (ベース)/
林ライガさん (ドラム)





いつもにも増して白熱のトーク、

抜粋・再構成してお送りします。




※◾️◆の見出し・( )内は、筆者による補足です











1■北朝鮮問題解決を妨げているのは?■






◆戦争というオプションはありえない!◆






今回初めて韓国に行って本当に実感しました。

1953年から時間が凍結されたように止まってるんです。


まさにいま演った曲「funk deep frozen」、

ディープフリーズのような感じ。




北朝鮮からソウルまで50キロしかない。

ミサイルも核兵器も必要ありません。

普通の大砲でソウルは火の海にできる。


お盆には交通渋滞で、鉄道も満員。

攻撃されたら逃げるところなんかない。



だから韓国の人達は冷静です。

戦争というオプションはありえないんです。






今回の会議、ソウルのホテルに、

環太平洋地域32カ国の軍トップが

そろって集結してる。



北朝鮮も、もちろん知ってます。



しかもこのホテル、なんの警備もないんです。

砲撃すらいらない、

軽武装で5人来たら十分ですよ。



だけど攻撃してこなかった。








◆北朝鮮問題解決の方途◆






北朝鮮は韓国相手なら、

核もミサイルも開発の必要はありません。




朝鮮戦争を解決するためには、

休戦の形態を変えるだけでいい。



カンタンな話です。

北と南が休戦協定の当事者になればいいんです。





休戦協定は当事者がやるものですが、

いま休戦は、一方は北朝鮮と中国、

一方は北朝鮮と「国連軍」の間で結ばれてます。



「国連軍」というのは米軍のこと。

韓国は独立したパーティじゃない状態。

それが1953年からずっと続いているんです。




南北同じ民族の融和を阻止しているのは、

北朝鮮じゃない。



国連という仮面を被った合衆国ですよ。








◆「国連と関係ない」と事務総長も公言!◆






国連の後方支援基地が、(東京の)

横田基地だって知ってました?


横田基地には、アメリカ国旗と国連旗がかかってる。

以前は神奈川県のキャンプ座間にありました。




元国連にいた人間としては、

「何が国連軍だ?!

これが国連のコマンドかよ?

(国連の)旗返せ!」と思いましたよ、ホントに。





ブトロス・ガリが国連事務総長になった時に、

声明出してるんです。



38度線の国連軍は、たまたま国連旗

出してるけど、国連でもなんでもない。


安保理もぜんっぜん関知しないから。


運用も撤収も、全部アメリカの判断で

やってね」って。





僕らPKO(国連軍)やってきた人間は、

安保理決議があって(派遣され)、

定期的に安保理にレポを出してきた。



そういった義務もなにもない。

まやかしです。




PKOや、「テロとのたたかい」が

発動される前の時代の遺物なんです。




どっちが無理強いしてるのか?

国連の皮を被って、アメリカが居座ってるんですよ。









2■もし斬首作戦を実行したら?■





環太平洋32か国の軍トップと議論したこと




占領後をどうするか、どんなリスクがあるのかについて

レクチャーしてくれってことで、

日本政府をスルーして僕が呼ばれちゃったんですが。



自衛隊の陸上幕僚長も参加していたんですが、

なぜか僕のレクチャーだけ欠席でした。

残念です。





戦争は、敵の政権をぶっ叩いておしまいじゃない。

日本は天皇陛下の命令で武装解除したから

占領がうまくいった。




もしトップを斬首してしまったら、

民衆はゲリラ化します。


それに対応するのは、空軍でも海軍でもない、

陸軍なんです。




だからアメリカ陸軍は冷静に、

非常にリアリティを持って考えてる。




アメリカ陸軍からは大将が来てました。

四つ星は陸軍でも一桁しかいない。



韓国軍トップの中将

「北朝鮮軍なんて斬首作戦すれば

指揮命令系統崩壊する」って主張してましたが、

米軍の大将はアタマ抱えてましたね()。






もし何百万と言われる軍隊や民間人が

ゲリラ化してしまったら、

そういうのとたたかわなくてはならない



民間人にはこどもも含まれます。



北朝鮮こどもの基準をどう考えてるのか

わかりませんが


こどもはどこで生まれても同じ、

という思いを込めて。



次の曲は、「チャイルドイズボーン」です。







◆ゲリラ化すれば、こども兵士と戦うことに◆





アフリカ諸国のPKOの現場でいま

深刻な問題になっているのが、

チャイルド・ソルジャー、こども兵士の問題です。


8歳くらいの子供が、旧ソ連製の武器をぶっ放してくる。





すべてのこどもは、全ての国際法上、

保護されなくてはならない。



こどもの兵士は、成人より残酷なことを

することも多いんですが、

こどもの兵士を殺してしまうと、

当然、戦時国際法は味方してくれません。



アフリカ諸国の屈強なピースキーパーも、

子どもを殺した良心の呵責で

PTSDに罹ってしまう。



僕の同僚も自殺しました。






非対称的な戦争とはそういうこと。




もし斬首作戦やってゲリラ化したら

こういうことになる。



だから絶対にさせちゃいけないんです。

リアリティとして考えてほしい。









3■ゲリラ戦・戦時国際法・PKOのリアル■






◆チャイルド・ソルジャーが目の前に現れたら?◆





いつどういう時ならこどもの兵士を撃てるのか?

どこまで合法的に殺せるのか?



非常に厳しい話で、国際的にも

ガイドラインがずっとなかったのですが、

この間やっと、ルワンダ虐殺時のPKO司令官だった

ロメオ・ダレールが中心になって、

ガイドラインができた。



一介の兵士に全ての責任を追わせる

ことになるをふせぐためです。




そこまで僕らは考えてPKO送ったか?







◆なぜ軍事法廷が必要なのか?◆





国外に出ると、日本の刑法の外です

警察組織でも海外に行ったら

日本の刑法は働かないんです。


そこで起こった過失は全て国際法で裁かれます。



しかし、現在、国際法廷はない。

国際司法裁判所はできつつありますが。




だから、軍事法廷を各国が作るのは当たり前なんです。





日本だと軍事法廷と聞くと嫌がる人が多いですが。

尖閣とか国防を非暴力でやらなくちゃいけない。



自衛隊責任を持つ法体系がない

自衛隊だけが撃った責任を持てないんです。






PKOの忘れられない兵士◆





僕の東ティモール管轄下

(東ティモール暫定政府知事の時の国連軍)で、

ニュージーランド軍が参加していました。




ニュージーランドには、陸軍が4大隊しかいない


1大隊が600人で、

4大隊の全部PKOに出してた

全員が、僕の部下だったんです




その中でも忘れられないのが、

当時19歳だったプライベート

(二等兵)マニングです。



(東ティモール独立直後の

国創りを支援するPKOの任務中、

武装民兵に殺害され殉職した時)、

ニュージーランドの首相がすぐ飛んできて

遺体と一緒に帰って行きました。





殉職者は数字になるけど

殺した数は数字になりません

殺したのは殺人罪にはならない






警察には、「比例の原則」というのがあります。


相手がナイフ持ってたら、

マシンガンで打っちゃいけない





でも戦争では違う。


一般民衆をどれだけ犠牲にするか、

ゼロにすることは無理。

でも1000人単位で死んだらだめ」、

というのが、戦時国際法




ちなみに自衛隊は殺人集団ではないです。

殺人ではないから








◆敬意を持つべき人々◆





いま演った曲アラビア」という曲です。

ムスリムと仲良くしましょう、と。



民間人と合法的な敵は

絶対戦争しちゃいけない



さらに「北朝鮮と仲良くしよう」とか言うと、

また批判されそうですが。

日本は拉致被害者の問題があるから

なかなか難しいところがありますが、

でも仲良くするしかない。




次は、タリバンを讃える歌

(ナビラート:Talibaanの逆読みNaabilat)です。




タリバンのような人達を敵にしてはいけません



アメリカを勝たせなかった

建国史上最長の戦争を戦わせて

まだ続いてる


こういう人たちを敵に回してはいけません







4■「主権なき平和」と「主権なき戦争」の現場から■





◆平和のためにこそ、戦争リアルを考える◆





軍はなくなればいいかもしれないけど、

当面は付き合わなくてはいけない。




アメリカ軍も世代交代しています。

アフガン経験した人達が退役して、

経験値は驚くほど継承されていかない。


で、ああいいう大統領が出て来て。

いかに正気を保っていくか。






想像したくないけどコストを考えて欲しい

そこを考えないで政治家が行動するから戦争になる


平和主義だから戦争のことを考えない

ってやってると戦争になっちゃう






◆北東アジアの平和は沖縄から考える!◆




1番困るのは韓国なのに

日本政府は、なに煽ってるのって。

非常にみっともない



僕、安保法制以外は安倍首相のこと

批判してなかったんですけど、

もうやめようかと(笑)。





今回韓国に初めて行って本当によくわかりました。

マッカーサーは日本を主権国家にする気は無かった。





韓国の研究者も、「韓米地位協定が

1番被差別的だって言ってたんですが。


でもあちらが締結したのは戦時中

こちらは平時ですからね。

なのに、ほとんど植民地と変わらない。





今度、布施祐仁くんと

地位協定の国際比較の本を出すんですが。


米軍が結んでいる地位協定なるものは

世界中で115以上ある


その中でも、とんでもなく植民地的・異常で、

最も被差別的なのが日米地位協定です。






今週から(その地位協定の矛盾が集中する)沖縄です。


元首相の鳩山由紀夫さん、そして

(自衛隊を活かす会の)柳澤協二さん、

加藤朗さんたちと、沖縄でトークライブです。



沖縄から考える北東アジアの平和」。


日本から考えちゃいけません








地位協定改定を実現させる市民運動を






韓国はいつも臨戦状態なのに、

北朝鮮に対峙する権利もない

これはすごいまやかしです



よく韓国の人たちが我慢してきたなと思いますよ。





米軍にすぐ出て行けとは言いません。

戦争をすぐやめろというのは無理。



だけど、休戦当事者を北と南にするのは、

国連決議、要らないんです。





だけど、いまの休戦が続くことが

アメリカが望むこと。

ずっとここにいれるから。

その方が都合がいいから。




こんなことを続けさせちゃいけない。







僕はこれから、

地位協定改定の運動をやります。



「被差別的な2兄弟」ってことで、

日韓協力で。





これ命かけてやりますよ。



絶対生きている間に

地位協定の改定を見届けたいです。





市民運動、頑張りましょう。


でも、非暴力でね。






非暴力を貫くむずかしさ◆





市民運動は非暴力が鉄則です。



非暴力を維持することがいかに難しいか、

ガンジーのお弟子さんたちからききました。




権力は必ずちょっかい出してきます。

逮捕者を出して潰そうとする。

同胞もテロをやってしまう人がいる。




非暴力は、かき乱される。

でも、暴力に乗っちゃいけない。




次の曲は「アヒムサー」。

ヒンズー語で、「ノン・バイオレンス」です






そして、最後の曲は「Peace」。








※文章補足させていただきました(2017.9.29)





【関連情報はコチラ】


▼伊勢崎賢治さんFacebook 929ジャズin那覇@寓話

https://www.facebook.com/events/483298788701965/?active_tab=about


▼「自衛隊を活かす会」930シンポin那覇

http://kenpou-jieitai.jp/symposium_20170930.html


9.24LIVEハイライト映像 by IWJさん

北朝鮮核武装の原因は国連軍の皮をかぶった米軍の恒常的挑発!? 停戦協定の当事者を韓国に!! ~ソウルでの「環太平洋陸軍最高司令官会議」から帰国直後の伊勢崎賢治氏がトーク&ライブ!! 2017.9.24

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/398865



【当ブログ内関連記事・カテゴリー】


頭をアツく冷やすためのJAZZ、憲法記念日に逝った友へ・伊勢崎賢治さんJAZZ&TALKLIVEレポ▼

http://syuklm.exblog.jp/26845414/

国際貢献・PKO・自衛隊

安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和

憲法・国民投票・天皇制など




byしゅくらむ


シュクラムは、アラビア語で「ありがとう」。
筆者が知る数少ないアラビア語です。
ココでの出会いと、ここまで読んで下さったことに、感謝をこめて。
シュックラム!



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by shuklm | 2017-09-28 07:14 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)