オトナの社会科・中東からの声を手掛かりに。

syuklm.exblog.jp

「立ち向かう。」山尾しおり全力応援中☆決意表明スピーチ書き起こし! ※応援動画追加!※

b0343370_23043880.jpg



今日10月14日、

地元・愛知7区の東郷町で開催された

「立ち向かう集会」での

本人スピーチ、書き起こしました。



全国の皆さん、

山尾志桜里さんの想いを、

決意を聴いてください。




Facebook動画はコチラから

https://www.facebook.com/takashi.hamamoto.3/videos/1668356436542508/



*******      



b0343370_23291886.png

10/14「立ち向かう集会」第1

@東郷町イーストプラザいこまい館

山尾しおり決意表明演説より





(全国から寄せられた

応援のビデオメッセージ上映の後に)



※追記※ビデオメッセージはコチラ▼

https://youtu.be/jCjANfcmJw0




https://twitter.com/shiori_den/status/920431163285544960

b0343370_22553182.png




*****本人スピーチ書き起こしココから****







■「政治家じゃないけど政治の一部になる」という声とともに■






皆さんこんにちは。

今日はお集まりいただいて、

本当に有難うございました。

(深々とお辞儀)


そして(応援弁士の)大脇さん、

本当に有難うございます。(深々とお辞儀)




私も今の(応援)ビデオメッセージ、

初めて見ました。

会ったこともない人が(感極まる)、

あれだけのメッセージを、

全国から贈ってくれました。





私は、「政治家じゃない市民が

政治をやることがとても大事だ」と、

二期目の国会で学びました。




それに対して、

「政治にモノを言うなら

選挙に出て当選してみろ」

と言う人もいます。




違うと思います。





「政治はあまりに大事なこと過ぎて、

政治家に任せておけない」。

そういう言葉があります。



「政治家じゃないけど、

政治の一部になろう」と、

今日来てくださった皆さんもそうです。


いまビデオメッセージに姿を現して

ホントに素敵な言葉を紡いで下さった

皆さんもそうです。


今日この場を仕立ててくれた、

スタッフや秘書さんやボランティアの皆さんもそうです。




「私は政治家じゃないけど、

政治の一部になるよ」。




そういう皆さんと一緒に、

そして私は、自分の役割は、

政治家という職業を通じて分担をする、

そして世の中に働きかけて

子供たちにいい社会を繋いでいく。


これが私のキャラクター、

これが私のオリジナルの政治なんじゃないかって、

おととしくらいから思い始めていました。



今この場でみなさんと一緒に

ビデオメッセージを観て、

改めてそう思いました。





第二次安倍政権の時、

野党の議員として国会に戻って、

そこでやられている政治は、

「自分のやりたいことをやる」。


これは男性の方に恐縮しながら申し上げると、

「男のロマン政治」。



自分の夢を、政治家という職業を通じて叶えたい、

そういう政治家が結構多いな、と。

そして今のリーダーはその典型だなと。



私は、自分がやりたいことをやるんじゃない。

皆さんに求められていることをやりたい、

実現させていきたい。



それが出来るなら、

厳しい職業だけれども、

政治家という職業をやらせていただきたい。


そう思って2期目を過ごしてきました。






今回、4度目の選挙、

無所属の挑戦です。



その決断に当たっては、

いろんな葛藤、悩みもありましたが、

最後に自問自答したのは、

「政治家として、私、山尾志桜里は、

社会の役に立てる余白があるのかどうか」、

ということでした。



いまは皆さんのお陰で、まだまだ

社会の役に立てるんじゃないかって

確信を持つことができました。








■どん底の落選中に、私を変えたもの■







思えば前回の選挙の時、

私は落選中の浪人生でした。



2年間、この東郷町で、

地元を回っていました。



それが今の私の大事な大事な

エネルギーになっていますが

正直、苦しかったです。




皆さんへの申し訳なさ。


女性として、普通の母親として

志を立てても、

それを証明できなかった悔しさ。






その時、小学生より小さいお子さんを

持ちながら国会議員をしているのは、

小渕優子さん、野田聖子さん、

そして私だけだったと思います。



もちろん小渕さんも野田さんも、

苦労されてると思います。



ただやっぱり彼女たちには、

デッカイ自民党という看板があって、

お祖父様の代から受け継いでいる

ガッチリした地盤がある。



普通の女性にはないものです。




それを持たない普通の私が、

それでも努力すれば、

気持ちがあれば、

志を一本立てて仕事を頑張れば、

選挙に勝って国会議員を続けられる。


それを証明できなかった。





それを思った時に、

落選中の私の何かが変わりました。




自分の中のスイッチが変わると、

聴こえてくる声が変わってきました。




それまでは肩肘を張っていたのかもしれません。


マイクを持っている私に、たくさんの

女の方が声を掛けてくれるようになりました。






駅でチラシを配っていると、

キャリアウーマンのようなスーツ姿の女性が

通り過ぎた後に戻ってこられて、

耳元で、不妊治療の苦しさを語ってくれました。


「少子化対策というなら、なぜ

もっと国は応援してくれないの」と。




街を歩いていた私の姿を見て、

お店の中から飛び出してくれた女性もいました。



「山尾さんですよね??

私、これカツラなんです。ガンなんです。


でもガンになる前から、お客さんと

接する仕事が好きで続けてるんです。


このカツラは、自分らしく、

がん患者として生き続けるための

大事なものなんです。


なにも物凄く高価なウィッグとか

じゃなくていいんです。

でもどうして全く何の国の支援もないんですか。


国はガン患者も支援するというなら、

行動で示してほしい」。





そうやって声を届けてくださる方が

増えていきました。





自分の気持ちが変われば、

届けてもらえる声も変わる。



それを教えてくれた、

大事な大事な2年間でした。







2014年、前回の選挙の時、

私は皆さんにお約束しました。



安倍首相の「やっかいな声」になります。

安倍総理の「この道」に、子供たちを並ばせません。




総理の道に、なぜ子供たちを並ばせなくちゃならないの?



子どもたちには、それぞれひとりひとり

自分の道を進んでいく豊かな教育が必要なだけ。



そう訴えて、信じてくださいました。

小選挙区で当選させてくださいました。




国会に行ってみたら、辻元清美さんが

「お帰り」と肩をたたいてくれました。


「なあアンタ知ってる?

小選挙区で、野党で女性で当選してきたのは

全国でワタシら二人だけやで」

と言われました。


しかも私は落選中、

現職の国会議員でもありませんでした。




全国でたった1人だけ、

国会に返していただいたのは、

この愛知7区の皆さんの思いでした。




そりゃあ私もエンジンがかかります。

2つの約束を守らなくちゃならない。





落選中に、こうも言われました。

「山尾さんはいいけど、野党でしょ。

野党なんて結局、何もできないじゃない」。


野党でもできます、

女性ならもっと出来ます。

その約束も果たさなくてはいけない。



大変な宿題をいっぱい抱えて、

国会へ戻してもらいました。







■解決してない「保育園落ちた」。

そして「特養落ちた」も解決するために■






沢山のチャンスをいただきました。

徹夜で質問の準備をして、一回一回が、

皆さんへのお返しだと思ってやってきました。



予算委員会で総理に質問するというのは、

そんなにあることではありません。


その一回一回をきちんとやることで、

次に繋がっていきました。




待機児童問題に切り込みました。


憲法問題、誰よりも厳しく議論を交わしました。


共謀罪では、金田法務大臣、

そしてこの愛知7区地元の

鈴木じゅんじ委員長とも随分論戦しました。



土日に地元に帰って行事に参加して座っていると、

町の職員さんが恐る恐る、

「山尾さんと鈴木さん、お隣で良かったですか??」って。


「いや別にケンカしてるわけじゃないですから()」と。



そうやって皆さんを

ドキドキさせながらやってまいりました。





「総理の天敵」と言われて、

二期目の国会をたたかってきました。



そうやって皆さんの思いを背負って、

徹夜で準備して、ギュッと凝縮して、

質問をぶつけて、答弁を引き出して

世の中を変えていく、 

そういう国会議員も必要だと思っていただけるなら。



私にもまだ、社会に役立てる余白が

あるんじゃないかと、

一日一日、感じています。





幕を開けた私が、幕引き出来ないんです。






安倍政権下で、

待機児童は3年連続増え続けています。



安倍政権は「待機児童ゼロだ」

と胸を張りますが、

その締切が1年後に迫っていることも

知らなかったんです。



それをテレビの前で、

予算委員会で指摘したら、

あっと驚いて、

あっさり3年先送りしました。




保育園に行けない子は、

3年たったら小学校に上がってしまう。

あっという間に大きくなってしまうんです。



子育ての課題はどんどん変わっていきます。


小学校に上がったら、

学童の問題、給食の問題。


高校の所得制限に苦しんでいる人もいる。


大学の給付型奨学金、

今年からようやく実現されましたが、

1年でたった2800人です。


必要としている人が、1学年に

6万人もいるといわれているのに。




子育て支援は待ったなしだから、

本気で政治が取り組まなくてはならない。





私は、その先には目標があります。





どんな家に生まれても、

教育を諦めなくてすむ。


借金なんて背負わなくても、

社会に出ていける。


どのこどもたちも「この道」には並ばせない。



お父さんお母さんがどんなに頑張っても

経済的に苦しくなることもあります。


それをお父さんお母さんだけの責任、

家族だけの負担にしないで、

社会で皆で子供を育てていくのは

あたりまえじゃないですか。





ようやく自公も、教育無償化を言い出しました。


でも憲法改正のネタに使っている時点で、

私は信用していません。



ただ言いだしたからには、

しっかりそれを逆手に取って、

国会でそれをしっかりやらせる。




私をそれに使ってもらいたいんです。






そしてもちろん、

「保育園落ちた」だけじゃない。




「特養(特別養護老人ホーム)落ちた、

老健(老人保健施設)落ちた」、と、

全国からお便りをいただくようになりました。




「待機老人の私を何とかして」と。




「次の選挙に通ったら、

保育だけじゃなくて、

介護も頼むよ、山尾」って。





やらしてほしいと思います。




そういう暮らしの切実な声を

ちゃんと国会でぶつければ、

野党でも動かせる。

世の中を動かせる。



皆さんに教えてもらったから、

その仕事を全うさせてほしいんです。








■「総理の9条」のココが問題■






もうひとつ。

やっぱり憲法の問題です。



北朝鮮が危ないなら、総理はなぜ

1か月も衆議院を空っぽにするんでしょうか。



「今なら勝てる」という思惑が、

この国を守るということより優先されたんですね。


しかも、モリカケ問題もあっという間に終わる。





今朝の朝日新聞を読んで、ショックを

受けた方も多いかと思いますが、 

「自公が相当勝ってくる」と報じられています。



もし自公を圧勝させたら、

「総理の9条」が現実味を帯びます。




総理の言い方は、人を騙すのに

非常にいいやり方ですね。



「自衛隊を書くだけですよ、皆さん。

皆さんも、自衛隊を大事だと

思ってますよね?」



自衛隊だけ書くから、危ないんです。

歯止めがかからないと言ってるのと同じです。





いつどこで出動するのか、

なにも書かれない。


「総理の9条」がその留め金を外すことになります。




いつでもどこでも何でもできる。

その裏付けに9条が使われる。



役割が180度変わってしまうんです。





その時総理は言うでしょう。


「だって選挙で勝ったもん。

国民の皆さんの意思ですよ」。




「こんなはずじゃなかった」と、

その時になってからでは遅いんです。


「別の争点だと思ってた」

「どこに入れればいいかわからなかった」

でも結局そのツケは、

1票を持たない子供たちに回されるから。




どうしてもその1票を、

私に貸してほしいんです。








■国会内に中道リベラルの受け皿を作りたい■







今回、無所属での挑戦です。



(政党なら2台使える)車(選挙カー)も1台、

事務所も1か所、

ポスターも掲示板にしか貼れません。

お金もありません。



そして何より、比例復活がありません。




セカンドチャンスはありません。

本当に1回こっきりのワンチャンスです。




どうぞ山尾志桜里に力を貸して下さい。




「国会に戻して良かった」と、

必ず皆さんに思ってもらえる仕事をします。






次の選挙が終わったら、国会の

野党の光景は一変しているでしょう。



ピンチはチャンスです。

しっかり、中道リベラルの受け皿を作っていきたい。



皆さんの思いをまっすぐ届けていく、

そういう塊を国会の中に作りたい。






なんか昨日ワイドショーで、

「希望の党に行くんじゃないか」とか、

コメントした方がいたようですが。


(会場から「ミヤネ屋」という声)




どういうことですか?

いま言った通りです(笑)





私は、希望の党とは、

向いている方向が違います。


向いている方向が同じ塊を、

国会の中で作る。

皆さんとともに作っていく。



それが私の使命だと思っています。





それを皆さんにきっちりとお伝えして、

あと残りの期間、

信念をぶらさずに、

ひたすらこの(愛知)7区で、

訴えていきます。




みなさんの一票でワンチャンスをつなげば、

もう一度、政治は変えられる。

市民の力で、必ず世の中は変えられる。




どうか、そういう国会の3期目の

スタートを切らせてほしい。




そのことを心から皆様にお願い申し上げて、

決意のご挨拶とさせていただきます。





有難うございました!






***********







スピーチを書き起こししていて、

不覚にも何度も何度も

涙腺が決壊しそうになりました。


この人は本物だ。

どん底も知っていて、

それでも想いを受け止めて、

それを力に現実を変えられる人。


絶対に勝たせなくちゃいけない。

絶対に国会に戻ってきてもらわなくちゃいけない。



今回無所属、比例復活はありません。

国会でも論戦した鈴木じゅんじ氏

(自民党)との一騎打ちです。

b0343370_23061331.jpg


新聞の予想は、どこも「接戦・激戦」。

全く予断を許しません。




地元でもなんでもないんですけど、

デンカツ(でんわ勝手連)で応援しています。


彼女だけを立ち向かわせたりしない。

ぜひ皆さん、一緒に追い風を吹かせましょう!

b0343370_23062921.jpg




そしてそして、

10月17日の応援集会には、

私がずっとこのブログでもご紹介してきた

伊勢崎賢治さん(東京外語大学院教授・

プロトランぺッター)が、

ゲストスピーカーで駆けつけられます。


地元の方はぜひご参加を!

遠方の方はぜひ拡散お願いします!


b0343370_23033612.jpg
▲コチラは山尾事務所のインスタスポット☆

写真は演説風景以外はすべて山尾デンカツツイッターより拝借いたしました




◆立ち向かう! 集会情報◆

10/17(19:00〜瀬戸つばきホール/

★応援:伊勢崎 賢治さん 東京外語大学院教授

(国際紛争解決・平和構築学)




◆山尾しおり公式ツイッター

https://twitter.com/ShioriYamao


◆山尾しおりインスタグラムhttps://instagram.com/p/BaD59K1A7jG/



◆山尾しおり勝手連ツイッター

https://twitter.com/shiori_den



◆推奨ハッシュタグはコチラ!

#山尾しおり

#山尾しおれず

#しおりんと共に立ち向かう






※推奨ハッシュタグ、Facebook動画アドレスを追記しました
「写真は山尾デンカツツイッターより拝借」を追記しました
小見出し「浪人中」→「落選中」に修正しました(2017.10.15)

※小渕優子さんと辻元清美さんのお名前の漢字間違いがありました。
大変失礼致しました。お詫びして訂正させていただきます(2017.10.16)

※タイトル改題し、応援動画追加しました(2017.10.18)



byしゅくらむ


シュクラムは、アラビア語で「ありがとう」。
筆者が知る数少ないアラビア語です。
ココでの出会いと、ここまで読んで下さったことに、感謝をこめて。
シュックラム!



↓よろしかったらポチポチっと押していただけますと励みになります↓

にほんブログ村 旅行ブログ 中東旅行へ   

にほんブログ村   人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村
by shuklm | 2017-10-14 23:47 | 選挙カンケイ | Comments(0)