お疲れのカラダのケアに。パレスチナ産マラミーヤをどうぞ☆
マラミーヤは、アラビア語で「聖母マリアの草」の意味。
ヨーロッパで言うところの「セージ」ですね。
イギリスでは、「庭にセージを植えている人は長生き」と言われる、万能ハーブ。
▼一緒にパレスチナを訪問した友人が運営しているフェアトレードショップ「セーブ・ザ・オリーブ」のマラミーヤリーフ。
「神経を鎮静させると言われ、鬱や認知症、記憶力の向上に役立つほか、婦人病にも高い効果があるとされます」(セーブザオリーブHPより)
ハーブティーだけでなく、様々な使い方が出来ます。
今回は、入浴時のケアと疲れ目ケアをご紹介させていただきます。
■お風呂でデトックスに!お手軽ハーブ浴♪
お風呂でのデトックスタイムに、マラミーヤリーフを湯船に入れてみて下さい。
お湯あたりもやわらかくなり、優しい香りが緊張をほぐしてくれます。
手軽にハーブ風呂を楽しむなら、「マラミーヤボール」がおススメです。
▼「セーブ・ザ・オリーブ」の商品「マラミーヤボール」。マラミーヤリーフをあらかじめガーゼで包んであるハーバルボールです。
そのまま湯船にポン!と入れれば、即席「マラミーヤ風呂」(勝手に命名)の完成です♪
マラミーヤボールは、干して何度も使えるので、結構おトクですよ♪
※注意点:
バスタブに色が付くかもしれませんので、長時間放置しないようご注意ください!
(すぐに洗えば落ちます)
「セーブ・ザ・オリーブ」オンラインショップでの注文はコチラから!↓
「定番商品」→右メニュー「おすすめ」から選んでください
http://cart02.lolipop.jp/LA11054252/?mode=CATE&c_id=CA00100017274
■連日ネットのチェック等で疲れた目に。マラミーヤのホットタオル♪
ホットタオルの作り方はカンタン。
用意するモノ:マラミーヤボール、耐熱容器、ガーゼやコットンのタオル(ハンカチくらいの大きさでOK)
容器にマラミーヤボールを入れ、熱湯を注ぎます。
蒸気が逃げないようにタオルなどでフタをして、10~15分。
フタのタオルを取り、タオルの両端を持ったまま真ん中の部分をお湯に浸します。
タオルの両端を持って絞れば、出来上がり。
(マラミーヤリーフを使用する場合は、フタのタオルを取った後、茶こし等で漉した後にタオルを浸せばOK)
少し冷ましてから、眼の上に乗せてみて下さい。
じわじわ~っと温まって、ほのかな香りでアロマテラピー効果も。
マラミーヤは安眠効果もあるので、寝る前のケアにおススメです!
※注意点;
マラミーヤは染色にも使われるので、色が付く場合もあります。
タオルなどは、濃い色のものか、色が変わっても良いものをお使いください。
※いずれも効果は個人によって差があると思いますので、お好みや体調に応じて上手に取り入れてご活用いただければと思います。なお、妊娠中の方は長期の使用は適さないとのことです。
荒野でも力強く育つマラミーヤの元気をもらって、明日からの日々を乗り越えていきましょう☆
【当ブログ内関連記事】
2015年6月21日UP記事 【シェア】「美味しいパレスチナ」Foodマップ♪ ↓
http://syuklm.exblog.jp/24610065/
シュクラムは、アラビア語で「ありがとう」。
筆者が知る数少ないアラビア語です。
ここでの出会いと、ここまで読んで下さったことに、感謝をこめて。
シュクラム!
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