現地にメッセージを (自宅でも出来る支援)

2002年6月 エルサレムにて 筆者撮影
「占領をやめさせよう!」
ヘブライ語・アラビア語・英語で書かれた横断幕を、パレスチナとイスラエルの女性たちが一緒に掲げていた
( Peace nowとCoarition of women for peace主催、首相官邸前集会)
ピンポイントで、占領と入植地の実態を取り上げている記事がありました!↓↓
現地取材記・深まる危機のなかで
第1回 ピースナウと入植地監視
『パレスチナ国家が不可能になれば、和平は終わりだ』」↓
http://globe.asahi.com/feature/090316/side/01_1.html
第6回 イスラエルの兵役拒否者
『国民には戦争をする以外の選択肢が与えられていない』↓
http://globe.asahi.com/feature/090316/side/06.html
イスラエル軍の新たな土地「接収」に対して、
とりあえず、知ってる限りの現地の平和団体や、パレスチナ人とイスラエル人が一緒に活動しているNGOへ、手当たり次第に、メッセージを送りました。
Peace Now イスラエル最大の平和団体
Coalition of women forpeace 占領に反対する女性たちの団体の連合
http://coalition.s482.sureserver.com/?lang=en
STOP THE WALL! 「分離壁」に反対するパレスチナ支援NGOのキャンペーン
New Profile イスラエルの兵役拒否者の団体
http://newprofile.org/english/supportusen
メッセージ内容は、物凄く、簡単なものです。
私は、ヘブライ語もアラビア語もできません。
英語も中学生レベルなのですが、とにかく早く気持ちを伝えることを優先しました。
「 I support you.
I'm not good at English,but I want to tell you .
We say, STOP THE OCCUPATION !!
from Japan
あなたたちを支持しています。
自分は英語は不得意だけど、とにかく伝えたくて。
占領をやめさせよう! 日本より」
また、アムネスティインターナショナルでは、兵役拒否者を支えるハガキアクションが実施されています。
占領地での兵役を拒否しているイスラエルの若者たちの釈放等をイスラエル政府へ求めるものです。
http://www.amnesty.or.jp/get-involved/postcard/Israel.html
集まったハガキはアムネスティが責任もってイスラエル政府へ提出してくださるとのこと。
現地を支援している日本の団体については、また別途書きたいと思います
byしゅくらむ