オトナの社会科・中東からの声を手掛かりに。

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アメリカ元兵士が語る戦争のリアル!平和を求める退役軍人会、全国ツアー開催中!! 燎原の火をつなげよう。




イラクやベトナムの悲惨な戦場を体験した

アメリカの元兵士たちが、


「イラクの人たちにとっては、

自分たち米兵こそがテロリストだった」

「今こそアメリカは沖縄から撤退するべきだ」と、

声を上げています。


軍隊によらない平和を目指す元米兵らの団体

VFP(ベテランズ・フォー・ピース=

平和を求める元軍人の会)。




神奈川新聞1122日付▼


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東京新聞

記者会見&必読インタビュー▼

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201611/CK2016111802000130.html




「高江・辺野古の新基地建設はやめるべき」と、

高江現地での座り込みにも駆けつけています。





沖縄に住む元アメリカ海兵隊員らが始めた

ベテランズの活動は、

いまや世界120支部に広がり、

今月ついにアメリカのメンバーが来日!


全国スピーキングツアーが実現しました。






■アメリカでも広がっている基地反対へのエール





そしてアメリカでもすでに動きが!


今年夏、カリフォルニアで開催されたVFP総会では、

辺野古新基地と高江ヘリパッド建設に反対する決議を、

圧倒的多数で採択。


琉球放送HPより▼

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アメリカ議会でも基地反対の決議を上げるよう、

在米の日本人の方々と一緒に、

議会への働きかけが始まっています。



辺野古基地建設反対については、

すでに去年、カリフォルニア州バークレー市議会と、

マサチューセッツ州ケンブリッジ市議会などで、

決議されている実績があるんですね。



現地の日本人の方によると、

「バークレイ市議会で高江ヘリパッド反対決議を出せれば、

発言力のあるカリフォルニア代表の国会議員を

動かす突破口になります」とのこと!





カリフォルニア州バークレーは、

ベトナム反戦運動が

燎原の火のように広がった始まりの場所。





「トランプ大統領誕生」で先行きが見えない世界。


南スーダンの自衛隊への新任務付与で、

引き返せないところへ踏み出している日本の私たち。



こんな時だからこそ、現場のリアルをシェアし、

小さな燎原の火をつないで、

少しでも希望の可動域を広げていきましょう。





■ベテランズ全国ツアー日程はコチラ!

(公開イベントはすべて日本語通訳付き)↓↓

https://www.facebook.com/VFP2016/posts/1484491614900445:0


■ベテランズ放映予定はコチラ!

・全国ネットテレビ朝日

テレメンタリー11月27日(日)04:30~05:00(30分間)

*放送時間帯はその地域の放送局によって異なります。

以下のリンクをご参照ください。

http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/

・沖縄県内

QAB ドキュメンタリー扉

12月5日(月)16時50分~17時53分(53分間)



【当ブログ内関連記事】


これなら私にも出来るかも? オキナワ初めてのアナタに贈る、今すぐ可能な3つのこと。↓

http://syuklm.exblog.jp/26233416/


オキナワ初めてのアナタに贈る・part3。「工芸の島」沖縄の魅力全開♡ ↓↓

http://syuklm.exblog.jp/26239825/


オキナワ初めてのアナタに贈る・part4。3つの誤解を解こう!↓

http://syuklm.exblog.jp/26243695/


オキナワ初めてのアナタに贈る・part5。Coccoの願い…「世界をあきらめない」というメッセージに耳を澄まして。

http://syuklm.exblog.jp/26246766/


【シェア】アメリカ退役軍人が辺野古で座り込み。「戦争がISを生んだ」「イラクの人にとっては自分達こそがテロだった」。↓

http://syuklm.exblog.jp/25181883/




【沖縄関連情報】

※※緊急シンポのお知らせ※※

ノンフィクションライター渡瀬夏彦さんFBよりシェアさせていただきます

渡瀬夏彦‏@natsuhikowatase

【拡散希望】

11月26日(土)18時から、那覇市久米の沖縄県青年会館ホールで緊急開催です!

「伊江島・高江・辺野古のトライアングル――

ヤンバル全体を危険地帯にしないために! 緊急シンポジウム」

https://www.facebook.com/natsuhiko.watase



byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-11-23 20:36 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

「地震だ! 震源は? 原発は??」→もうこんなギャンブルやめようよう〜!






「地震だ!」って時、何を考えましたか??



今回の地震で幸いにして亡くなられた方はいませんでした。

ともかくもそれは良かったです。


でも私たち、すでに条件反射が身についちゃってないでしょうか。


地震発生したらすぐニュースチェックして、

「震度は?震源は??津波来る??

あと原発は大丈夫なの??」って、


原発に賛成か反対かにかわからず、

ほとんどの人が反射的に思ってるんじゃないですか?


それくらい日常ワードになってる。


もうさ、こんな心臓に悪いギャンブルやめませんか???


しかも絶対実弾が入ってるロシアンルーレット。


タマが一個も入ってないならいいけど、

いつか絶対当たっちゃうわけでしょ?



現在の自分たちの生活だけじゃなく、

未来の世代の生活まで全部賭けちゃって。

未来世代は参加できない賭けなのに。


今回たまたま運が良かったに過ぎないのも、どこかでわかってるんじゃないですか??




なるべくなるべく動かさない方向で。



そうはいっても、

いきなり今日から全ての原発を止めて電気を止めろとか言いたいわけじゃないです。


でもなるべくだったら、

原発じゃない電気使う方向で。


なるべくだったら、

いま止めてる原発は極力動かさない方向で。



選挙で原発反対派・慎重派に民意を代表させることも大事。


でもって、選挙で争点にならなかったり

選挙がなかったとしても、


現在の首長にできる限り住民の方を向いてもらって、

限りなく稼働慎重に、

限りなく稼働を先延ばししてもらって、

事実上動かさなくてすむように持ってくことも大事。


「与党側だからなんでも反対」じゃなく、

まともなこと言ってればちゃんと応援する。



実際、地方選では自民党は盤石じゃないし、

新規立地は30年越しでもほとんどすすんでないんです。



そして結局コレは、「原発立地自治体」だけのハナシじゃない。



原発地元(候補地)だけに「どっちにするの??」って二者択一を強いるのは、

もうやめにしたいんですよ。





※地震に関連付けて原発の安全保障の話にまで持っていき、

自分の言いたいことを書いてしまったので、

誠実ではなかったと反省して後半を削除させていただきました。





【当ブログ内関連記事】




4回目の3・11。原発再稼働に賛成・容認・反対にかかわらず全ての人に見てほしい映画「遺言〜原発さえなければ」。

http://syuklm.exblog.jp/24229373/





byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-11-22 20:12 | 沖縄・原発・震災・福祉など | Comments(0)

アメリカの底力はココにある/日本の私達が投げかけられているコト。






■アメリカ現地からの発信



「トランプ大統領」当確で、

勢いづく人種差別、

吹き荒れるマイノリティーへの排斥。



それでもワタシが絶望しないのは、

アメリカの人達の自浄能力を信じているからです。




大統領選直後から街頭で続く抗議の声、

カリフォルニア独立の動き、

マイケル・ムーアの激。



そして、アメリカ現地からの貴重な発信▼


「どんな暗い時代にも良識と善意が勝つ場面は必ずあります」

Shizuko NagashimaさんFBよりシェアさせていただきます

https://www.facebook.com/shizuko.nagashima.58?pnref=story





コチラもFBよりシェア。

カワイくてユーモラスで破壊力抜群!▼


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「人種差別をぶっとばせ

 パンダみたいになろう 

 彼はブラックでホワイトでアジア人!」(しゅくらむの意訳です)


内山 宙さんがSarcasmさんの写真をシェア

https://www.facebook.com/hiroshi.uchiyama.73?ref=ts&fref=ts&qsefr=1





アメリカに生きる人たちの勇気と底力を感じます。






あと、個人的には、

ほとんど表には表れてこないのですが、

10分に1人が薬物死しているというあの国が

内部崩壊しないでなんとか維持されているのは、

自助コミュニティの存在が大きいと思っています。






■ダイレクトに触れたアメリカの自浄力




ワタシがアメリカの自助コミュニティの力を実感したのは、

10年以上前、燃え尽き症候群に陥って、

アメリカ人カウンセラーのグループセッションに参加した時。


機能不全家族で育ったカウンセラーの彼は、

アルコールと薬物依存症からのサバイバー。



過剰摂取で生死の境を彷徨った後、

自助グループに繋がって回復し、

大学で心理学を修めて国家資格の

アディクション・カウンセラーを取得。


その後、全米随一の依存症治療施設

「ベティ・フォード・センター」勤務をへて、

州児童保護局職員として働いていました。




日本でいうと、

「アル中でジャンキーで廃人寸前だったホームレス」が、

その経験故にスカウトされて

国家公務員になったみたいなものです。




これって凄くないですか???





壮絶な人生をありのままに語り、

還元することで他者の回復を支え、

自分の喜びとして生きる彼を見て、


「人は何度でも生き直すことが出来るんだ」

ということを学びました。






アルコール・薬物依存だけでなく、

ギャンブル・消費・恋愛・性行動依存などの

依存症者のための治療施設・自助グループなど、

「生き直し」を支える自助コミュニティは、

全米のあらゆる州に存在しています。




そういう「敗者こそ復活できる」というのが、

社会の真の強さだと思うんです。







■日本の方がヤバいと思うワケ





自助グループは別に神がかったことをするわけではないのですが、

その底流には、

「自分のどうにもならないことがあることを認める」

「どんなにダメでも神は見捨てない」という

キリスト教的バックボーンが存在しています。




日本でキツイのはここだよなあ、と思うんです。





宗教が日常的な精神的支柱として機能しないから、

天皇制神話とかカルトに集約されちゃったりする。


経済成長神話が崩壊してしまった今、

企業も家族も包摂してくれない。



「置き去り」にされたと感じている人たちも含めて、

新しい拠り所とアイデンティティーをどう構築するのか。




実は厳しいのはアメリカより日本の方だと思います。





そこを私たち自身がどう創りなおしていけるのか、


希望を捨てていないアメリカの人達と一緒に、

それを探っていきたいと思うのです。







byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-11-20 19:54 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

「住民保護」以前に、自衛隊員が国際法で「保護」してもらえない! それでも今すぐ撤退できない理由。








■現地情勢急転・「虐殺」の危機に





自衛隊の新任務付与がアッサリ

決まってしまった一方、

南スーダンの現地情勢は、

最悪の展開も危惧される事態に。




朝日新聞デジタル20161112日付


国連ディエン事務総長 特別顧問 警告

「民族間の暴力が激化し、ジェノサイド(集団殺害)になる危険性がある」▼

http://www.asahi.com/articles/ASJCD4RS3JCDUHBI017.html





PKO5原則の崩壊どころか、

PKOそのものの崩壊の危機に瀕しています。



下手をすると、本当にルワンダや

コンゴでの虐殺の再来になってしまう。





本当にいま現地で必要とされているのは、

虐殺を食い止めるオペレーション。



もしも部隊を留まらせるなら、

そこまでやらないと意味がない。




しかし、いま日本政府にそこまでして

住民を守る覚悟があるのでしょうか?



「ルワンダ虐殺の再来」を防ぐ覚悟が

政府にあるのか??




あるのなら、自衛隊に付与された

新任務どころでは対応できません。



何より国民的合意が成立していない。




もしそこまでやらないのなら、

自衛隊を出す意味はない。



本当に虐殺を防ぎ住民を保護するためなら、

いますぐ政府は、対案を出すべきなのです。







■最大の問題は、自衛隊員を保護する法的根拠がないこと




しかし、現地情勢が安定していようがいまいが、

自衛隊員が現場で直面している最大の問題は、

国際人道法で「保護」してもらえないということです。




万が一、自衛隊員が「交戦」状態となり、

拘束されたりした場合、


「ジュネーブ条約に則って、

捕虜として人道的に扱ってくれ」って

要請する法的な根拠がないのです。




だって、いまの自衛官は

警察予備隊の延長線上の文民で、

「ただの武装した民間人」に過ぎないから。


「自衛隊は軍隊じゃない」から。





詳細はコチラをご参照いただければ…

70年越しの宿題その2・「自衛隊は軍隊じゃない」という理屈が、自衛隊員を危険に晒す(20159UP)↓

http://syuklm.exblog.jp/24931440/






そういうあまりにもありえない「無法」状態に

自衛隊員を追いやってきたのは、

日本の私たち。





現政権だけでなく、

南スーダン派遣を決めた民主党、

そして「自衛隊は軍隊じゃない」と

言い続けて思考停止してきた

護憲派・平和運動側でもあるのです。






もうこれ以上、この状態を

放置するわけにはいかない。





こんな不安定な状態のまま、

自衛隊員に命を懸けさせては

いけないのだと思います。





「賛成議員を落選させよう」。でもそれだけでいいのか? 70年越しの宿題=「軍隊を持つのか・持たないのか」に向き合おう。(20159UP)↓

http://syuklm.exblog.jp/24926841/







■自衛隊が撤退できないワケ:

 「ルワンダの悲劇」を防ぐために変貌したPKO






ここで、「いますぐ撤退させるべき」

…と言いたいのですが、

それでいいのか??という

問題があるのです。





かつてルワンダPKOは、

部隊の人数が少なすぎて虐殺を防げず、

たった100日の間に

80万人もの人たちが犠牲になりました。



そしてその後コンゴでも、

PKO部隊2万人が展開しながら、

武装勢力をとめる権限がなかったために、

アフリカ史上最悪の540万人もの

虐殺をとめられませんでした。





そのため、国連安保理は2013年、

ついに「中立」を捨て、

住民保護のために

戦闘部隊の投入を決定しました。



この時点で「PKO停戦5原則」は

とうに吹っ飛んでいます。



それどころか、今年、

「先制攻撃もアリまで踏み込みました





いまPKOは、

停戦状態じゃなくても、

先制攻撃してでも、

武装勢力から住民を守らなくてはならない。


そのための部隊として

展開しているのです。





だからいま自衛隊は、

りたくても帰れない。




味方部隊と住民を見捨てていくことは、

人道的にも国際的にも

実際的にもできないのです。








■「いますぐ撤退」でいいのか??






かつてルワンダPKOの最高司令官だった

カナダ陸軍のロメオ・ダレールさんは、

目の前で毎日悪化していく

大量虐殺を目撃しながら

座視することしかできず、

帰国後、精神的ショックと

良心の呵責からPTSDとなり、

薬物依存で自殺未遂にまで

追い込まれました。






ロメオ・ダレール×伊勢崎賢治 著

「戦禍なき時代を築く」

NHK出版 2007

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いま、住民を見捨てて即時撤退したら、

自衛隊員も同じような罪の意識に

苦しむことになるのではないでしょうか。




そしてわたしたちも、国際社会も、


またしても住民を見捨て、

「わかっていながらジェノサイドを傍観した」

ということになるのです。





対案を出さなくてはいけないのは、

私達も同じなのです。








■虐殺を防ぐための具体的対案は??






◆国連軍事監視団の派遣


「現憲法でも充分可能で、

日本だからこそできる文民支援」

と伊勢崎賢治さんが指摘。



「国際平和支援」の最前線。報ステ「緊迫のコンゴPKO密着」採録(20154UP)↓

 http://syuklm.exblog.jp/24409230/





◆「紛争レアメタル」の規制


 武装勢力の資金源となっている天然資源

 (特に携帯電話の原料などのレアメタル)

 の規制が、日本ではほとんど全くされていません。


 それを徹底的に締め出すことが

武装勢力を弱体化させることになる



 …等々。






少なくとも、

なぜPKOが「失敗」したのか、

私達はダレールさんたちの

痛苦な体験に学ぶべきでしょう。




そして激変した国際情勢に対して、

日本として何が出来て・何をするべきでないのか、

そこから自衛隊をどうしていくのかを逆算して

あらため考えていく必要があると思うのです。




「国民投票する・しない」はあくまで手段であり、

この70年間棚ざらしにしてきた宿題を、

これ以上先延ばしにしないことが

重要なのだと思います。








byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-11-15 22:00 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(2)

ISとどう向き合うか?その4・パリ同時テロ1年。容疑者が育ったベルギーの街で、若者の過激化をとめる取り組み。






1113日の夜(日本時間で14日)、

パリで130人が犠牲となった

同時多発「テロ」から、1年。



事件後、フランスのオランド大統領は

「テロとの戦い」として、

有志連合と共にシリアのIS拠点を空爆。




しかし、それで「テロ」は

減ったのでしょうか?



世界は以前より平和に

なったでしょうか?





いま、イスラム教徒や移民排斥などを

公言するドナルド・トランプが

アメリカの大統領に当選し、

ヘイトクライムが急増する中だからこそ、


打開するヒントとして

ぜひシェアしたいのが、

この取り組み。





パリ同時多発テロの容疑者が育った街・

ベルギーのモレンベーク地区では、

若者が過激派やテロに走るのを

止めるために、地道な活動が取り組まれています。


粘り強い対話や家族へのサポートなどによって、

実際に若者のシリア渡航を食い止めるなど、

着実に実を結んでいるそうです。



少し前の記事ですが、

ぜひ読んでいただきたいので

シェアさせていただきます!





神奈川新聞 201645日付


「ベルギーとテロ 社会への憎しみ根底に

若者の過激化阻止する活動


オリビエ・ファンデルハーゲン氏」▼


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(著作権に配慮して全文は写しておりません)






****記事抜粋ココから******




パリ同時多発テロなどのテロ容疑者が育ち、

イスラム教徒の移民が多く集まるベルギー・

ブリュッセル首都圏モレンベーク地区は

ベルギー同時テロとも接点があった。



同地区の行政担当者として

若者の過激化阻止に取り組む

オリビエ・ファンデルハーゲン氏(39)は、


要因は貧困だけでなく、

崩壊状態の家庭や

疎外感を与える社会にあると指摘した。





――ベルギー同時テロをどう見ているか。



ベルギー育ちの若者が起こした今回のテロは

ベルギー社会が生んだものだ。

社会への憎しみが根底にあると感じている。





――若者の過激化を阻止する活動とは。



「子供がシリア渡航を計画している」

などの相談を受けると、

34か月かけて調査し

家族にアドバイスを与える。


警察と協力して渡航を阻止することもある。

この2年で約40件を解決した。




――なぜモレンベーク地区から多くのテロ容疑者が生まれたのか。



相談を受け家庭を調べると

崩壊状態のことも多く、

失業や家庭内暴力、

育児放棄、教育への無理解など

共通点がある。


失恋や家族の死のショックから

過激化する若者もいる。

貧困だけでなく、社会的問題も背後にある。





――社会的問題とは。



 過激思想に傾倒しているのは、

イスラム教徒の移民の子どもだが、

ベルギー育ちでイスラム教の知識が浅く、

酒も飲むような若者たち。


イスラム教が問題なのではなく、

社会的なアイデンティティーを

確立できないことが要因だ。


移民は冷遇されることが多く、

若者が「自分は必要ない人間」と思い込むと、

過激派組織の「君が必要だ」といった

勧誘の言葉に心を開いてしまう。





――解決の道は。



 長い時間がかかる。

宗教や歴史の教育が重要。


年齢が低ければ低いほど

過激化を阻止できる可能性は高いが、

兆候に気づいているのに

世間体を気にしたり、

子供を信頼しすぎたりして

相談が遅れる例も多い。


今後はスタッフを増員し活動を広げていく。





******抜粋ココまで*********






【当ブログ内関連記事】


20151121UP

「私はイスラム教徒。ハグしてくれますか?」パリの広場に立った男性。人々は…(動画シェア)

http://syuklm.exblog.jp/25109446/


20151115UP

「パリのために祈る」。同時に忘れたくないこと・同じことが中東で起こった時、世界はどうしましたか?↓

http://syuklm.exblog.jp/25091017/


2016117UP

ISとどう向き合うか?その1・シリアまで行ってIS系過激派から息子を連れ戻した、ベルギー人父親の訴え。↓

http://syuklm.exblog.jp/25276106/



【関連カテゴリー】

「テロ」・IS・イスラム・宗教について

コチラにまとめました。

よろしかったらご覧ください↓

http://syuklm.exblog.jp/i20/




byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-11-12 15:31 | 「テロ」・IS・イスラム・宗教について | Comments(0)

トランプのちゃぶ台返し→ピンチをチャンスに変えたい・その3。ぶっちゃけ安全保障を考える機会に!お薦めリアル本はコレ!!






■今までなかなか議論できなかったことを日常ワード




電車の中でも職場でも、

ネットでもラジオでも、


フツーの人が


「トランプが大統領になって、

安保とかどうなっちゃうんだろーね?」


「やばいんじゃね??」とか話してる。




いいじゃん!



ぶっちゃけ安全保障、

話せるチャンスじゃない??




劇薬療法だけど、この際だから、

ちゃぶ台返しついでに、

イチからフラットに考えようよ。





「米軍基地がなくなったらどうなるの?」


「独自防衛強化?? でもソレもちょっとなあ…」


「米軍にいてもらおうと思ったら、いくら払うのかなあ」


「やっぱり米軍基地がなくなったら心配…」etc




漠然とした疑問や不安に対して、

ひとつずつちゃんと応えていく

必要があると思うんです。





そもそも国防とか安全保障の

「ホントのところ」って、

ワタシたち、よく知らないんだよね。



実はサヨクもウヨクも

現実的に考えてきてない。





で、超おススメなのがこの本!!






▼「テロリストは日本の何を見ているのか

 ~無限テロリズムと日本人~」

 伊勢崎賢治さん著・幻冬舎新書 

 201610月発行


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■目からウロコの安全保障リアル・てんこ盛り!!






【書籍紹介より】




”地政学的に仮想敵国の目の前にいながら、

国防上では穴だらけの国、日本。



海岸線沿いには54基の原発がずらりと並んでいるわけだが、

それらへの攻撃は通常兵器に頼る必要すらなく、

少人数のテロリストが電源喪失をするだけで済むことは

3・11で露呈してしまった。




実際にISの「敵リスト」に日本が入っている昨今、

日本はこの脅威にどう立ち向かえばいいのか?


憲法9条はどうすべきなのか?



世界各国の紛争地で武装解除をしてきた著者が、

日本がまさに直面している危機と

解決策について具体的に説く。”







日本が恐れるべきは、

中国や北朝鮮じゃない。




もっとヤバいのは、

一番簡単な核テロのターゲット=原発。





じゃあ、核テロを防ぐには??




そして、テロの吹き荒れる時代に、

日本の私達はどう向き合っていくべきなのか??






国防や安全保障の専門家でさえ想定していないリスク、

セキュリティの課題から、

具体的対策、さらに、

サヨクもウヨクも取り組むべきことまで指摘。





ワタシ、この本、伊勢崎さんのJazzライブで即買いして

帰りの電車でイッキ読みしました。




ほぼ終電でしたが、眠気ぶっ飛び!!






まずはこのリアルから始めましょうよ。






伊勢崎さん本レビューは、また別途書かせていただきますね☆


Amazonはコチラ↓

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE-%E4%BD%95-%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E7%84%A1%E9%99%90%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA-%E5%B9%BB%E5%86%AC%E8%88%8E%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E4%BC%8A%E5%8B%A2%EF%A8%91-%E8%B3%A2%E6%B2%BB/dp/4344984323/ref=sr_1_fkmr0_1?ie=UTF8&qid=1478871378&sr=8-1-fkmr0&keywords=%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BD%95%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%A6>





【当ブログ内関連記事】


「トランプ大統領誕生」のリアルホラー。ピンチをチャンスに変えたい3つのこと。↓

http://syuklm.exblog.jp/26365388/


トランプのちゃぶ台返し。ピンチをチャンスに変えたい3つのこと・その2。

「心変わり」した相手をアテにせずに、生きてく道を考えよう。↓

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byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-11-11 23:44 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

トランプのちゃぶ台返し⇒ピンチをチャンスに変えたい・その2。「心変わり」した相手に依存しないで生きてく道を探そう。





「クリントン大統領就任後、最速で首脳会談を」と

ダンドリしてた日本政府が、

トランプ大統領誕生という大番狂わせに、

「価値観を共有してる」と言い募り、

なおもアメリカを振り向かせるために

TPPを強行しようとしてるんですが。




それってさ、突然心変わりしちゃった相手に、

「それでもずっと尽くして信じてついていくしかない」って

一方的に必死にラブコールしてるような。



なんかね、個人的にかなりイタイ図を思い出してしまうんですわ。




「だってあの人がいないとどうやって生活していくの??

子供はどうやって養うの??

離婚できるわけないでしょう!!」って、


子供を言い訳にして夫にしがみついて専業主婦だった

かつての自分の母の姿がダブるんです。




「アメリカのご機嫌損ねてどうやって経済やっていくんだ?

アメリカに守ってもらわないでどうやって安全保障するんだ??」って。




いやあのねえ、どんなに尽くして良くしたって、

いつまでも庇護してくれるとは限らないでしょ。

(もともと孤立主義の国だし)


関係が終わるときは終わるし、

捨てられるときは捨てられるよ。

(自分が捨てる場合もあるが)



それに依存して左右される人生って辛くない??




「だから女は皆みんな一人前の仕事を持つべきだ」とか、

「男並みに死ぬほど働いて稼いで自立せよ」とか

(アメリカをアテにしないで独自武装せよ、最後は核武装だ!!)

なんて、マッチョなこと言いたいわけじゃないですよ。



もうちょっと相手に依存しないで、

いろんな人に助けてもらいながら、

自分の力を活かして生きる道もあるんじゃない??ってこと。


なんでもかんでも独立採算・自己完結しようとするから無理が来る。







日本の独自性を活かす道って、あると思うんです。


ちょっと外に目を向ければ、

日本の味方や友人はアメリカだけじゃないよ。



実際に私が出会ったり見聞きしたりした、

中東・イスラム・アラブなどの人たちが異口同音に語っていたこと。




「私たちは日本を心の支えにしている。


あれほど悲惨な戦争によって廃墟になりながらも、

立ち直ってきたからだ。


私達も、いつか必ず日本のように再生する」と

語っていたパレスチナの人たち。



「日本の基地がなければ、アメリカは

世界中で好き勝手に戦争をすることはできません。


日本の友人の皆さんの力を貸してほしい」と

訴えていたイラク人。



「アジアの兄弟の皆さん」と呼びかけてくれたアフガン人。



「日本は『戦争をしない特別な国』でしょ?

だから間違わないでほしいんだ」と

語っていたシリア人の友人…。




日本の強みやアドバンテージは、間違いなくある。


アメリカでもヨーロッパでもない、

キリスト教でもユダヤ教でもイスラム教でもない、

「70年間曲がりなりにも一度も対外戦争をしなかった経済大国」という独自の位置がある。



それは実はかなり「美しい誤解」も含まれてるんだけれども、

それも含めて、使えるカードはフルに活用すべきだと思う。








いや別にだからと言って、今すぐ離婚しろとか

(日米同盟解体!日米安保即時破棄!!)

なんて言うつもりはありませんよ。



ただね、今後のハナシ。



政治的にも、経済的にも、精神的にも

少しずつ距離を取って、

自分で立てる力を少しずつ蓄えていく。


これから先の「下り坂」の時代に、

自分で自分のケツが拭けるように、

ちょっとずつ就活・終活・生涯学習してく。



そういうことが必要なんじゃないでしょうか??



「私の人生、こんなはずじゃなかった。

信じて尽くしてきた時間を返してよ!!」

なんてことにならないように。



と、人生折り返しを過ぎたアラフィフ女としては

思うところなのであります、ハイ。





【当ブログ内関連記事】


「トランプ大統領誕生」のリアルホラー。ピンチをチャンスに変えたい3つのこと。↓

http://syuklm.exblog.jp/26365388/


トランプのちゃぶ台返し。ピンチをチャンスに変えたい・その3。

ぶっちゃけ安全保障考える機会に!おススメリアル本はコレ!!。↓

http://syuklm.exblog.jp/26370811/


何、約束しちゃってんの?「アメリカとの一体化」はリスクヘッジとしてもブランディングとしても下策

http://syuklm.exblog.jp/24428068/


「日本の友人たちよ、道を誤ってくれるな」。日本人だからこそ出来ることがあると教えてくれた、”中東からの眼差し”。↓

http://syuklm.exblog.jp/24109189/





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by shuklm | 2016-11-10 20:08 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

「トランプ大統領誕生」のリアルホラー。ピンチをチャンスに変えたい3つのこと。






1■なぜトランプがこれほど支持されたのか? 

  よくわかったモンダイの在り処。



2■「米軍基地がなくなる??」

  リアル安全保障をガチで考える機会に。





ちょっと長いので、数回に分けて書かせてくださいね。






1■なぜトランプがこれほど支持されたのか? よくわかったモンダイの在り処。





予想外の大接戦とトランプの圧勝は、

本当に、フツーのアメリカ人が、

「ウォール街の金持ち連中」と

「アタマの良いリベラルなヤツら」に、

こんなにまで嫌気がさしていた、

ということが明白になった結果でした。




トランプ支持層・当事者のリアルは、

ぜひコチラをお勧めします。

物凄い説得力。↓


トランプに熱狂する白人労働階級「ヒルビリー」の真実

http://www.newsweekjapan.jp/watanabe/2016/11/post-26.php





「白いゴミ」とバカにされ、

「繁栄から取り残された」白人労働者層・貧困層が、

こんなにまでも、

「自らの言葉とプライド」を取り戻すことを求めていた。



それがたまたま今回噴き出したに過ぎない。



この声は、日本にも重なって見えます。





この底流のマグマはもう止まらないでしょう。





ということは、ポジティブに捉えれば、

モンダイの所在が物凄く明確になったってコト。





「クリントン・ブッシュ・ケネディ王朝はもうたくさんだ」

「限られた人間だけいい目を見るのはおかしいじゃないか」

という声は、

バーニー・サンダースを

民主党の大統領有力候補にまで

押し上げた要因と同じ。




そーゆー意味では、やや乱暴に言うと、

色は違えど根っこの構造は

同じだと思うんです。





国家も企業も家族も守ってくれない

むき出しのグローバル世界と

直接向き合わなくてはならなくなった者同士。




共通してるのは、

少なくとも支配層ではないこと。





だから、「もはや、『右 対 左』ではない。


『下 対 上』の時代だ」ということ。




ワタシは共産主義者ではないし、

弱者の復讐としての革命は標榜しないけど、

左右関係なく、

いまたたかうべき相手・変えるべき課題は

「貧困・格差」だと思う。





という訳で、必読書はコチラ!!

「ヨーロッパ・コーリング」 byブレイディみかこさん▼

b0343370_21323991.jpg




まるで現在のアメリカや日本を

予言しているかのようです。




その「貧困・格差⇒排斥」という閉塞を打ち破る、

生きたヒントも満載。





ぜひ一読をお勧めします!






※タイトル改題し3回シリーズにしました(2016.11.11)



byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-11-09 21:37 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

ワタシがTPPに反対する理由。&これは学べる!保守による「TPP賛成論完全論破」動画







TPPに反対する理由を

説明しようとすればするほど

ドツボにはまる話を聞いて。



自分だったらどう説明するかな???

と考えてみました。






ワタシがTPPに反対する理由。




細かいこと全部把握してるわけじゃない。

だけどもハッキリしてるのはひとつ。




TPPが、国内法より憲法より人権より上位に来ること。






何ひとつ自分で決められなくなるってことじゃん。






TPPに乾坤一擲で賭けている農家もあるけど。


国民皆険も年金も、それこそ戦後日本が

まがりなりにも積み上げてきた制度が無になったら、

生活自体が立ちいかないじゃん。




「国内法を丸ごと守らなくてもいい」って

お墨付きなんて出せる訳ないじゃん。




自公支持層だって、いくらなんでも

それはアカンでしょ??





対案なんてない。


奴隷になることを拒否するのに、

対案なんて必要ない。





これは日本が自主独立を保てるか、って問い。


良心的保守の人こそ、反対してほしい。








【おススメ動画】



いわゆる右側からも、TPP反対の声。


保守の王道「西部邁ゼミナール」での

切れ味抜群・賛成論完全論破の動画!!


右左に関係なく、使えるものは使おう!!






【書き起こし】



■■TPP賛成論への傾向と対策■■


※( )内はしゅくらむによる補足です





■「TPPの情報が少ない。だからこそ

 まずは交渉に参加し、不利なら離脱すればいい」


   ↓↓


□交渉国の顔ぶれをみて、日本に有利な交渉はムリ。

むしろ交渉参加後に離脱したら

アメリカとの関係悪化させる。


(動画の時点で)11月のホノルル会合で合意目指してるが、

ホノルルはオバマの故郷。


故郷で錦を飾ろうとする直前になので、

ハワイで交渉離脱を発表したら真珠湾攻撃に等しい。

(なので結局離脱せず)






■「TPPは日米安保に必要」

   ↓↓


□そう思ってるのは日本だけ。


アメリカの軍人たちは、

アメリカ人と故郷を守る愛国心から命を懸ける。


「アメリカの市場拡大のために命かけろ」とは

アメリカ大統領は軍人に言えない。



アメリカが日米安保に意義を見出してなければ、

TPPに入っても守ってくれない。





■「日本の農業はこのままではいけない。

農業を強くするために農業構造改革する」

   ↓↓


□デフレを呼び、

中小零細と地域共同体を破壊するだけ。






■「日本の農業は強いから参加すべき」

   ↓↓  


□弱いんじゃないのか?

どっちなんだよ??

ってハナシです(笑) 



日本の農業生産高は世界4位。


もしそれで強いんだったら、

TPP構造改革なんていらないじゃないか。



もっと保護したら3位になるかもしれない()



農業が強いわけではない。


農業生産額が大きいのは、食料価格が高い

ということで効率が悪いということ。





■「日本の農産物が海外で高く売れてる。

 これからは輸出で勝負すべき」

   ↓↓



□日本のイチゴとかリンゴがデカいとか、

中国成金とかに受けてるだけで、ただのバブル。


バブル崩壊を中国政府も警戒してる。


外国成金向けの輸出産業化は、

下の下の下策。


日本人が作った農産物を

日本人に食わせるようにすべき。






■「日本人はもっとプライドを持て」

   ↓↓



□なんで外国人に高く買ってもらわないと

プライドが保てないのか?


そんなナショナルプライドなど

捨ててしまえホトトギス!ですよ(笑)






■「反対ばっかり言ってないで対案出せ」

   ↓↓



□「TPPやると世の中悪くなるからやめてくれ」

って言ってるだけ。

なんで対案がいるのか。



例えば、のりピーに覚せい剤辞めろ

って言った時に、

「もっと気持ちいいものだせ、対案出せ」

って言われて、


じゃあ「出せなかったら吸ってていいよ」

ってハナシなのか??



アメリカこそ、ゆすりの名人ですよ。




…などなど。






凄いです。

ホントに賛成論の論拠を完全論破。

この明快さは学べます。



右でも左でも、

主義やイデオロギーに関係なく、

同じ方向を向いているなら、

一緒にやるしかない。




むしろこういうピンチだからこそ、

良心的な保守の人たちと

一緒にやっていくチャンスにしないと

アカンと思うのです。








byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-11-06 19:15 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)