オトナの社会科・中東からの声を手掛かりに。

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カテゴリ:メディア・報道のあり方など( 10 )

クラウドファンデイング本日23時59分まで!元・琉球朝日放送の大矢英代さんの挑戦「調査報道メディア」を応援しよう!




「テロリストは僕だった~基地建設反対に立ち上がる元米兵~」の

ディレクター・大矢英代(おおや・はなよ)さん達が

取り組んでいる「調査報道メディア ・ワセダクロニクル」。



「ワセダクロニクル」とは?▼

http://www.wasedachronicle.org/about/



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大学の研究所を拠点に、

独自調査と検証に基づく記事を配信する、

日本では貴重なコンテンツです。


現在、継続的に運営していくための資金を

クラウドファンデイングで募っています。



取材・執筆・製作は、大矢さんの他、

東京電力福島第1原発事故後も

原発問題を丹念に追ってきた気骨ある記者さんたちなど。




VFPジャパン設立プレイベントでお会いした大矢さんは、

福島と沖縄への思いがここで出会い、

同じ志の仲間が集っている、

といったことを話されていました。




共謀罪成立が攻防となっている今こそ、

どこからも広告収入を得ずに

権力監視と独立報道の確保が本当に必要だと思います。



1000円から寄付可能です。

ぜひご一緒に、貴重な市民メデイアを育てていきましょう!


クラウドファンディングはコチラから!▼

https://motion-gallery.net/projects/waseda-journalism


通常寄付も随時受付中とのことです▼

http://www.wasedachronicle.org/







byしゅくらむ


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by shuklm | 2017-05-31 21:01 | メディア・報道のあり方など | Comments(0)

本土のメデイアにやっと出た!!高江特集@神奈川新聞





神奈川新聞、頑張ってます!!
石川文洋さん寄稿という形で丸々1ページ高江特集!!

2016.8.30付


本土の他のメデイアも良心を見せてほしい!!

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byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-08-30 12:42 | メディア・報道のあり方など | Comments(0)

オランダ人ジャーナリストの見た、日本の「静かな革命」。



しゅくらむも広報ボランティアでかかわった、

でんわ勝手連広報「かわら版」。



選挙を通じて知り合った大切な友人が書いてる記事


外国人記者から見た「でんわ勝手連」

日本の市民の “静かな革命”のはじまり』



****一部抜粋・シェアココから************




オランダ人のKjeldDuits(キエルト・ドゥイツ)さんは、日本に来て34年。

オランダ国営放送の日本在住の特派員です。



Duitsさんが今心配しているのは、世界全体でナショナリズムが台頭し、右傾化が進んでいること。


ヨーロッパでもつい最近イギリスのEU離脱がニュースになりました。

それだけでなく、イタリア、フランス、などのEU主要国でも極右政党が台頭してきています。

またアメリカではトランプ候補の支持が拡大し、日本の安倍内閣も海外では“極右政権”とみなされています。



21世紀の今「東西」という大きなパワーバランスが崩れ、世界経済が低迷し、長引く中東情勢不安に相次ぐテロと難民問題…世界は揺れています。

そんな時に分りやすい敵を作ってまとまろうとするのは古今東西問わず人間の性なのかも知れません。


でも、平和を愛し、だれもが幸せでいられることも、古今東西問わず普遍的な人類の願いであるはずです。




「市民は中間なのに、政治が右傾化しているのはとても危険なこと。


これに対抗するのは私たち市民ひとりひとりが考えて行動すること、

自分が発信しメディアになること。一緒にがんばりましょう」


というDuitsさんの言葉に勇気をもらいました。





****シェアココまで************




全文はコチラから。ぜひご一読を!↓↓

http://denwa-katteren.jp/freepapers/1087







byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-07-16 15:29 | メディア・報道のあり方など | Comments(0)

新・映像の世紀―「映像は世界を引き裂き、世界を繋ぐ」。両刃の剣を、つながるために使おう。そして「映されない世界」も忘れずにいよう。






NHKスペシャル「新・映像の世紀」

6集「あなたのワンカットが世界を変える」。





リアルタイムで世界を動かした

映像そのものが持つ

とてつもない波及力が、

改めて迫って来た最終回。





まさに、映像は、

世界を引き裂くこともできるし

繋ぐこともできる「両刃の剣」

であることを示した力作でした。






全編必見なのですが、

ここでは、初めて知ったこと、

自分もかかわったこと、

そして「映像の空白」に絞って書きます。







映像によって引き裂かれた世界―テロリストとの「映像戦争」




9・11、

崩壊するワールドトレードセンターの

映像が繰り返し流され、

憎悪と報復の感情が

加速度的に増幅されていった一方、


「実行犯」オサマビンラディンの

声明映像が、

押さえられていたアメリカへの怒りの

噴出口を開いた。




あのビンラディンのメッセージは、

9・11当日でなく、

アメリカがアフガン攻撃する時に

放映されたというのを初めて知った。





普通のイスラム教徒ですら

「そりゃねえだろ」という感情を抱く

タイミングを見計らって、

それを利用したのだ。







映像によって繋がっていく世界





2015年、アメリカの連邦最高裁で、

同性婚禁止を違憲とする

画期的な判決が出る。 




そのきっかけとなったのは、

5年前、一組の同性愛者が

カミングアウトした投稿映像。




それに呼応して、自らの経験と思いを

投稿し始めた人たちのひとりが、

ジェイミー・ロドマイヤーくん。



陰湿ないじめに遭い、

14歳で自ら命を絶ったジェイミーくん。


彼の死を悼み、

同性愛の人たちの苦しみを理解しようとする人たちが増えていく。





そしてついに出た判決の

爆発的な喜びの場面も、

地響きのような映像で

リアルタイムでシェアされた。








映像が拡散させた希望





また、テロと暴力が吹き荒れる中で、


衝突ではなく共生を願う想いが

確かに存在していたことを教えてくれた、

2015年パリ同時多発テロ3日後の映像。





現場の広場に目隠しをして立った、

ひとりの青年。


足元に置かれたボードには、

こんなメッセージが。





「私はイスラム教徒。


人々は私をテロリストだと言います。


私は皆さんを信じています。


信じてくれるなら、抱きしめて下さい」。





たったひとりで現場に立った彼の勇気に、

そして彼を次々と抱きしめるパリの人々の涙に、

「希望はここにこそある」と感じて、

私自身もこの映像をブログでシェアしました。




ほんの少しでもその希望を拡散する一部になれたことが嬉しい。







世界は確かにつながっている。







絶望と憎悪の中でも、

繋がろうとする同じ想いの人たちがいる。


その繋がりを、こんなにも人々は求めている。







世界を引き裂こうとする力に対して、

私達はつながろう。







そういう思いを改めて噛みしめました。








■映像化されないと存在しない「現実」






そして、番組を観終わった後、

考えたのは、「映されない世界」のこと。




あらゆるものが映像化され共有され

誰もが撮影者で発信者となれる

時代だからこそ、

映像に残されないと、

そもそも存在すらなかったことに

なってしまう、ということ。






あの幼いシリア難民の子どもが

トルコの海岸に打ち上げられるまで、

世界にとってシリア内戦は

ほとんど存在しなかったように。






そのことも、

同時に忘れないでいたい、

と思うのです。







いま見ていることがすべてではない。



誰もまだ知ることもない・

映像にもなっていない「空白の世界」にも、

想いを至しておきたいと思うのです。





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▲「新・映像の世紀」HPのアーカイブスで、

番組の全シーンがまるごと公開されています。


未放送映像を含め、

キーワード検索で

エピソードごとに視聴できるなど、

人類の遺産として

共有しようとする心意気が素晴らしい。



やるねNHK!!



http://www.nhk.or.jp/special/eizo/archive






【当ブログ内関連記事】


21051121UP記事

【シェア】「私はイスラム教徒。ハグしてくれますか?」パリの広場に立った男性。人々は…(動画)↓

http://syuklm.exblog.jp/25109446/


2015年9月7日UP記事

【時事】シリア難民の亡骸。ショッキングさよりも、哀しみをシェアしたい・日本の私たちにも、出来ること。↓

http://syuklm.exblog.jp/24865748/




byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-03-21 11:28 | メディア・報道のあり方など | Comments(0)

「新・映像の世紀」がスゴイ! パレスチナ問題がコンパクトにわかるだけでなく、「現在の世界を決定づけた分岐点」を活写。




NHKスペシャル「新・映像の世紀」の第1集、「百年の悲劇はここから始まった」(1025日放送済)。



圧巻でした。




パレスチナ問題の根因がコンパクトにまとまってるだけでなく、

それを含めた「第1次世界大戦」という人類にとっての一大分岐点を、

現代につながるものとしてここまで立体的に描き出した番組ってなかったんじゃないか?


(ただ私が知らないだけかもしれませんが…) 




それより何より、

「動く映像」という「発明」がもたらした、破壊力のハンパなさ。

それを改めて目の当たりにさせられます。





政権ベッタリのNHKの現トップはおかしいですし、

やらせ報道という指摘もありますが、

ほとんどの現場は黙々と良質の番組を作ってる。



再放送予定は明示されていませんが、一見をおススメします!





なお、第2集以下の放送予定はコチラ!

(もちろんNHKの回し者ではありません笑。

 まっとうな仕事をしている放送人の方々を個人的に応援したいだけです)



https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20151025




【新・映像の世紀  放送予定】



第2集 グレートファミリー 超大国アメリカの出現 

11月29日(日)午後9:00(総合)


第3集 時代は独裁者を求めた 第二次世界大戦

12月20日(日)午後9:00(総合)


第4集 世界は嘘と秘密に覆われた 冷戦

1月24日(日)午後9:00(総合)


第5集 NOの嵐が吹き荒れる 若者たちの反乱

2月21日(日)午後9:00(総合)


第6集 あなたのワンカットが世界を変える 21世紀の潮流

3月20日(日)午後9:00(総合)






また、前作「映像の世紀」も、BSで一挙再放送! これも録画しなくては。



http://www.nhk.or.jp/special/digitalremaster/



【映像の世紀 デジタルリマスター版  再放送】



1112()午前9時~1014分 第1 20世紀の幕開け

1113()午前9時~1014分 第2 大量殺戮の完成

1119()午前9時~1014分 第3 それはマンハッタンから始まった

1120()午前9時~1014分 第4 ヒトラーの野望

1126()午前9時~1014分 第5 世界は地獄を見た

1127()午前9時~1014分 第6 独立の旗の下に

12 3()午前9時~1014分 第7 勝者の世界分割

12 4()午前9時~1014分 第8 恐怖の中の平和

1210()午前9時~1014分 第9 ベトナムの衝撃~アメリカ社会が揺らぎ始めた~

1211()午前9時~1014分 第10 民族の悲劇果てしなく

1212()午前9時~1014分 第11 JAPAN 世界が見た明治・大正・昭和





【当ブログ内関連記事】


勇気あるメディアを応援しよう! 「骨太」神奈川新聞を押します!↓

http://syuklm.exblog.jp/25033863/

【時事・ニュース】勇気あるBPOを応援しよう! 「第三者機関」はかくあるべしでは? ↓

http://syuklm.exblog.jp/25070776/




byしゅくらむ


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by shuklm | 2015-11-10 21:24 | メディア・報道のあり方など | Comments(0)

【時事】勇気あるBPOを応援しよう! 「第三者機関」はかくあるべしでは?



NHK クローズアップ現代」に「やらせ」があったと報じられた件。



やらせが事実にもかかわらずNHKが「そんなことはなかった」と済まそうとするなら、それはモンダイ。

だけどそれを「介入」の理由にする政権は、もっと大モンダイ。



「そんな介入を招かないように、NHK(放送局)はしっかりしなさいよ。

でも、政権(公権力)はそんなことを理由に介入するんじゃないよ」と明言したBPO(放送倫理検証委員会)はエライ!!



画期的な表明じゃないでしょうか。

物凄いことだと思います。


「第三者機関」って、本来、こういう役割を果たすべきトコロのはずですよね?!



世の中に数多ある他の第三者機関にも、「お飾り・お手盛り・アリバイ作り」のためじゃなくぜひ頑張ってほしいという願いを込めて推します!!




****



コチラも頑張ってる、ネットメディア「リテラ」。

2015117日付の記事はコチラ↓


BPOの是枝監督が政治家の介入暴露

安倍政権の圧力に抗議…BPO委員の是枝監督が政治家の放送介入の実態を暴露!「BPOは政治家の駆け込み寺じゃない」

http://lite-ra.com/2015/11/post-1658.html



****




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by shuklm | 2015-11-08 19:54 | メディア・報道のあり方など | Comments(0)

勇気あるメディアを応援しよう! 「骨太」神奈川新聞を推します!





逆風に抗して踏ん張っているメディアには、

目に見える形でエールを送りましょう。




神奈川新聞の記事「論を興し、民主主義を体現する存在でありたい」を読んで、

ジャーナリストである前に1人の人間として

この時代に向かいあおうとする姿勢に、

記者と新聞社の良心と矜持を見ました。



心からの拍手を送りたい。




ぜひご一読を!





*****




神奈川新聞 20151015日付 新聞週間特集


「時代の正体」民主主義再考

論を興し、民主主義を体現する存在でありたい



(一部抜粋)




”本紙論説・特報面の「時代の正体」シリーズについて、記事が偏っているという批判が寄せられる。


それには「ええ、偏っています」と答えるほかない。



偏っているという受け止めが考えやスタンスの差異からくるのなら、私とあなたは別人で、考えやスタンスが同じでない以上、私が書いた記事が偏って感じられても何ら不思議ではない。


つまり、すべての記事は誰かにとって偏っているということになる。




あるいは、やり玉に挙げられるのは安倍政権に批判的な記事だから、政権の悪口ばかり書くなということなのかもしれない。


これにも「でも、それが仕事ですから」としか答えようがない。

権力批判はジャーナリズムの役割の一つだからだ。



それは先の大戦で新聞が軍部や政権の片棒を担ぎ、非道で無謀な侵略と戦争を正当化し、美化した反省に基づくものでもある。

そして私たちはいま、権力の暴走を目の前で見せつけられるという歴史的瞬間のただ中にある

。”




”言論の幅が狭まれば民主主義は根元から揺らぐ。

そうであるなら、私たちが直面しているのは、新聞記者である以前に社会を構成する一員としてどのように行動するのかという問題であるはずだ。


民主主義の要諦は多様性にある。

一人一人、望むままの生き方が保障されるには、それぞれが違っていてよい、違っているからこそよいという価値観が保たれていなければならない。

それにはまず自らが多様なうちの一人でいることだ。



だから空気など読まない。忖度しない。おもねらない。

孤立を恐れず、むしろ誇る。

偏っているという批判に「ええ、偏っていますが、何か」と答える。


そして、私が偏っていることが結果的に、あなたが誰かを偏っていると批判する権利を守ることになるんですよ、と言い添える。


ほかの誰のものでもない自らの言葉で絶えず論を興し、そうして民主主義を体現する存在として新聞はありたい。”



(論説委員・石橋学)





全文コチラで読めます。 神奈川新聞電子版「カナロコ」20151016日付↓

http://www.kanaloco.jp/article/127964




******





この主張に賛同します。


「むしろ、メディアは偏向してない方がヘンじゃね?」と思っていたので。




ランダムに見れるネットニュースも、

どのニュースを取り上げるか・どんな見出しをつけるか・どれくらい流すか、

常にフィルターがかかっている。


どんなに公平に扱おうとしても、そもそもニュートラルってありえないから。



だから新聞社も雑誌もネットニュース配信元も、

「ウチは左派」「ウチは右派」「ウチは、真ん中よりやや左」とか、

おおっぴらに言えばいいと思う。


要は、読者の側も、「自分はいま、右寄りの報道を読んでるな」とか

「比較的中間の層はどう考えてるのかな」とか

認識しながら受け取れればいいんだと思う。




問題は、それを自覚してない場合。




すごくヤバいと思うのは、報道する側も受け取る側も、それをあまりにも自覚せずに

「自分は偏ってない。中立で普通」と思ってしまってること。

(または「我こそは不偏の正義」と思ってること)



これは、左も右もどっちも危険と感じます。





というわけで。

「スタンスを明確にした上で正々堂々と主張する神奈川新聞のように、

他のメディアも頑張ってほしい!」という願いを込めて、

勝手に応援・拡販運動始めました

(もちろん神奈川新聞から一切のお金は受け取っていません笑)





神奈川新聞Facebook↓ いい記事を見たら「イイね!」しましょう

https://www.facebook.com/%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E6%96%B0%E8%81%9E-218525258291920/


神奈川新聞電子版「カナロコ」はコチラから↓

http://www.kanaloco.jp/


神奈川新聞購読はコチラから

(宅配新聞+電子版のプランや、学校教材に利用する場合のプランもありましたよ)

http://www.kanaloco.jp/info/plan/

http://www.kanaloco.jp/company/read/





【当ブログ内関連記事】

2015814UP記事  【シェア】予約開始! 神奈川新聞社の連載「時代の正体」が単行本化 ↓

http://syuklm.exblog.jp/24788935/




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by shuklm | 2015-10-27 18:37 | メディア・報道のあり方など | Comments(0)

【シェア】日本の報道:「ヨルダン川西岸地区」、海外での報道:「占領されたヨルダン川西岸地区」。


一緒にパレスチナを訪問した友人からの指摘を紹介させていただきます。



英語など他言語での報道は、「イスラエルが占領している」という事態を明瞭に表現。

日本の報道だとそれがない。

そのために見えなくなっていることがある。

それを知るだけでも大きな差があることに気づかされます。





**シェアココから****




セーブ・ザ・オリーブ (Save the Olives

Facebook 2015.10.17日付



【報道について】



事件が起きた場所について、海外の主要メディア(※具体的には下部参照)は「the occupied West Bank(占領された西岸地区)」と報道します。

日本のメディアは「ヨルダン川西岸地区」と報道します。


日本の報道ですと、事件が “イスラエルの占領政策に対する抵抗運動によるもの”という根本的且つ非常に重大な事実が抜け落ちて伝わります。

また、この数日はアル・アクサ寺院といった聖地の奪い合いかのように、問題がすり替えられて報道がなされています。

残念に思います。



一方的に自分たちの居場所を奪われたあとで、それでも世界の調和を何よりも求めているのがパレスチナの人々です。

調和です。

公正な報道を望みます。




記事の表記「occupeid West Bank」「 besetzten Westjordanland」「la Cisjordanie, territoirepalestinien occupé par Israël

順不同

Reuters』(米) 『AFP』(仏) 『washingtonpost』(米) 『LeMonde 』(仏) 『New York Times』(米) 『The Guardian』(英) 『bloomberg』(米) 『FrankfurterAllgemeine』(独) 『the times』(英) 『aljazeera』(カタール) The Telegraph』(英)



貼り付け元 <https://www.facebook.com/savetheolives?fref=ts>




*****シェアココまで****




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by shuklm | 2015-10-18 21:21 | メディア・報道のあり方など | Comments(0)

【シェア】予約開始! 神奈川新聞の連載「時代の正体」が単行本化



最近突然始まった流行り物ではなく、数年にわたって継続されてきた結晶です。


ヘイトスピーチがこだまする現場で何度も取材を重ねるなど、骨太の連載。

新聞社としても、沖縄に次ぐ2番目に基地の多い県・神奈川の地元紙として、沖縄の新聞と連携する記事を掲載するなど、独自のスタンスを貫いています。


記者の方々のジャーナリスト魂と、新聞社としての良心に敬意を表します

ぜひこういうメディアを応援しましょう!




***シェアココから***



神奈川新聞 FBより


「時代の正体――権力はかくも暴走する」

神奈川新聞「時代の正体」取材班


2015831日発売


SEALDsを特集した連載を含む神奈川新聞「時代の正体」が単行本化決定です!

8月31日全国発売です!

アマゾンで予約注文始まりました!

http://amzn.to/1NdP7Sb



学生団体「SEALDs特集」のほか、内田樹さん、高橋源一郎さん、辺見庸さん、想田和弘さん、山崎雅弘さん、猿田佐世さん、塚田晋一郎さんら、時代を切り取る論客が時代の正体を解き明かします。

注目の「日本会議」の詳報も掲載します!


大学生らによるデモ、安保法制、辺野古新基地建設、ヘイトスピーチ、慰安婦問題ーー。

いま日本でいったい何が起きているのか。まさに「時代の正体」を探る一冊です。


是非予約注文いただき、お手にとっていただけたら幸いです。



****シェアココまで***



【当ブログ内関連記事】

2015718UP 【シェア】内田樹さん『私たちが出来ること』。↓

http://syuklm.exblog.jp/24702794/



※神奈川新聞社刊ではなく、現代思潮新社刊でした。文章・タイトルの一部を訂正させていただきました(2015.8.14)


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by shuklm | 2015-08-14 21:45 | メディア・報道のあり方など | Comments(0)

【時事】フランス週刊紙襲撃事件 「暴力vs表現の自由」の問題なのか?



欧州のみならず世界中を震撼させた、フランスの風刺週刊紙襲撃事件。


朝日新聞: パリの新聞社襲撃、12人死亡 イスラム教風刺で物議





どんな理由があっても、殺されていい人はいない。



でも。


「表現の自由への挑戦」「テロには屈しない」という声が大きくなることに対し、

でも、それだけの問題なのか? という疑問がくすぶっていました。

他人が大切にしている対象をどこまで「冒涜」していいか、という問題もあるのでは?


ずっと違和感があったのですが、

それを見事に洞察して下さっている論考がありましたので、ご紹介させてください。



ジャーナリスト 土井敏邦さんのWEBコラム 201519

「『表現の自由』に名を借りた“暴力”」 http://www.doi-toshikuni.net/j/column/20150109.html

高林敏之さん(西サハラ問題研究室主宰・早稲田大学理工学術院非常勤講師)の分析に基づいて書かれています。



このように考え、発信されている方々がいることに力を得て、

私も及ばずながら書いてみます。



私自身、パレスチナ現地を訪問した体験や、中東出身の人と知り合って交流した実感から、

また個人的に学生時代イスラム教に関心があった立場から少しだけ言わせていただくならば、

「あんなの(今回の実行犯)はイスラム教じゃない!」と思うのです。


そもそもイスラム教は、異なる意見を排除する思想ではないし、

イスラム教が世界中に広がってきたのは、他の宗教や文化に寛容だったからです。


大体、殺人とか命を粗末にするのは、イスラム教では大罪です。

あの襲撃自体、「ムハンマドの復讐」にもなってないんじゃないか。


多くのイスラム教指導者も、大多数のイスラム教徒たちも、テロを支持していません。

他のムスリムを巻き込むのは本当にやめてほしい、と思うのです。



少なくとも私が知っているイスラム教徒は、

皆とても穏やかで気さくな人たちでした。


戒律に厳格だとイメージしていたのですが、

日本で知り合った中東出身の人たちと実際に友人づきあいをしてみると、

結構いい加減なムスリムがいることもわかりました。


私自身は、「1日5回メッカの方向に跪いて礼拝するなんて無理!」とイスラム教を諦めたのですが、それは誤解でした。


友人の中に、いつもジョークを飛ばしている30代の男性がいましたが、

彼は決まった回数の礼拝もしないし、ラマダン(断食月)の日中でも食事するし、

酒も飲むし豚肉も食べるし、自称「不良イスラム教徒」でした。


Hey! Yo! アラー・アクバル!」という、アラビア語のラップ曲を教えてくれたのも彼です。

(当時は2002年、まだ映画「壁と自由とヒップホップ」が公開される以前のことです)


「えっ、アリなのソレ? アラーの神、冒涜してんじゃないの??」と私が仰天して訊くと、

「大丈夫、大丈夫」と彼は、アラブ人がヒップホップ風に踊るネット動画を見ながら、楽しそうに笑っていました。


そんな彼でさえ、今回の風刺週刊紙を見たら、きっと激怒するだろうと思うのです。

「いくらなんでも、これは許せない」と。




襲撃された風刺週刊紙の新聞社は、イスラム教に限らずあらゆる対象にタブーなく切り込んでいくのが売りだったそうで、

欧州では「この事件で表現を自主規制してはならない」という主張が大きいようです。

「風刺画は、フランス革命以来100年の伝統があるジャーナリズムの一形態だから」、と。


確かに、王政や教会が絶対的権力者だった時代に、

マリーアントワネットとか教会組織とかを戯画化することで、

「お前らそんなに偉いのかよ? おかしいだろ?」と、

権威を引きずりおろす民衆の武器として、弱者が強者に対抗する手段としては有効だったでしょう。

さらに、軍国主義・独裁政権の時代にも、レジスタンスのペンを折らなかったことは称賛に値すると思います。


でも、いまはどうか。


現在の国際的な力関係の中では、フランスは圧倒的強者の側にいる。

フランス人が主観的にどう感じているかはともかく、

客観的には強者の側が他者をおとしめ辱める、という構図になっている。



それは別に、今回の風刺画だけの問題じゃない。


「イスラム過激派」がなぜ支持されるのかといえば、

パレスチナやアフガニスタンやイラクなどで欧米がやってきたことが酷すぎるからです。



いま、イスラム教徒への「報復」がフランス各地で起こっていますが、

心あるイスラム教徒は、これまでだって相当に忍耐してきていると思います。

「ここで暴力の連鎖を広げてはならない」と。


彼らの思いを、踏みにじらないで欲しいのです。



日本のマスコミや有識者たちが「表現の自由への攻撃」を非難する一方で、

幸いにして、TVへの反応やツイッターの書き込みを見ていると、

「殺人はダメだけど、表現の自由って言っても何やってもいい訳じゃないよね」といった反応が思ったよりも多くて、安心しました。



欧州でも、不穏な空気が流れる一方、歩み寄ろうとする兆しもあるようです。


神奈川新聞掲載の記事で、

「『もっと節度のある表現もあってしかるべきではなかったか』という論調を

欧州の複数のメディアで目にするようになったのは変化の兆しに見える」という

在英ジャーナリスト小林恭子さんの文章があり、救われる思いがしました。2015111日付 神奈川新聞 総合欄より)


どうか、その回路が閉ざされないように。

イスラム教徒の友人たちが、これ以上傷つけられることがないよう、

そして、これ以上もう誰も命を奪われることがないよう、願っています。



byしゅくらむ



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by shuklm | 2015-01-11 22:58 | メディア・報道のあり方など | Comments(0)