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カテゴリ:安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和( 54 )

ワタシがTPPに反対する理由。&これは学べる!保守による「TPP賛成論完全論破」動画







TPPに反対する理由を

説明しようとすればするほど

ドツボにはまる話を聞いて。



自分だったらどう説明するかな???

と考えてみました。






ワタシがTPPに反対する理由。




細かいこと全部把握してるわけじゃない。

だけどもハッキリしてるのはひとつ。




TPPが、国内法より憲法より人権より上位に来ること。






何ひとつ自分で決められなくなるってことじゃん。






TPPに乾坤一擲で賭けている農家もあるけど。


国民皆険も年金も、それこそ戦後日本が

まがりなりにも積み上げてきた制度が無になったら、

生活自体が立ちいかないじゃん。




「国内法を丸ごと守らなくてもいい」って

お墨付きなんて出せる訳ないじゃん。




自公支持層だって、いくらなんでも

それはアカンでしょ??





対案なんてない。


奴隷になることを拒否するのに、

対案なんて必要ない。





これは日本が自主独立を保てるか、って問い。


良心的保守の人こそ、反対してほしい。








【おススメ動画】



いわゆる右側からも、TPP反対の声。


保守の王道「西部邁ゼミナール」での

切れ味抜群・賛成論完全論破の動画!!


右左に関係なく、使えるものは使おう!!






【書き起こし】



■■TPP賛成論への傾向と対策■■


※( )内はしゅくらむによる補足です





■「TPPの情報が少ない。だからこそ

 まずは交渉に参加し、不利なら離脱すればいい」


   ↓↓


□交渉国の顔ぶれをみて、日本に有利な交渉はムリ。

むしろ交渉参加後に離脱したら

アメリカとの関係悪化させる。


(動画の時点で)11月のホノルル会合で合意目指してるが、

ホノルルはオバマの故郷。


故郷で錦を飾ろうとする直前になので、

ハワイで交渉離脱を発表したら真珠湾攻撃に等しい。

(なので結局離脱せず)






■「TPPは日米安保に必要」

   ↓↓


□そう思ってるのは日本だけ。


アメリカの軍人たちは、

アメリカ人と故郷を守る愛国心から命を懸ける。


「アメリカの市場拡大のために命かけろ」とは

アメリカ大統領は軍人に言えない。



アメリカが日米安保に意義を見出してなければ、

TPPに入っても守ってくれない。





■「日本の農業はこのままではいけない。

農業を強くするために農業構造改革する」

   ↓↓


□デフレを呼び、

中小零細と地域共同体を破壊するだけ。






■「日本の農業は強いから参加すべき」

   ↓↓  


□弱いんじゃないのか?

どっちなんだよ??

ってハナシです(笑) 



日本の農業生産高は世界4位。


もしそれで強いんだったら、

TPP構造改革なんていらないじゃないか。



もっと保護したら3位になるかもしれない()



農業が強いわけではない。


農業生産額が大きいのは、食料価格が高い

ということで効率が悪いということ。





■「日本の農産物が海外で高く売れてる。

 これからは輸出で勝負すべき」

   ↓↓



□日本のイチゴとかリンゴがデカいとか、

中国成金とかに受けてるだけで、ただのバブル。


バブル崩壊を中国政府も警戒してる。


外国成金向けの輸出産業化は、

下の下の下策。


日本人が作った農産物を

日本人に食わせるようにすべき。






■「日本人はもっとプライドを持て」

   ↓↓



□なんで外国人に高く買ってもらわないと

プライドが保てないのか?


そんなナショナルプライドなど

捨ててしまえホトトギス!ですよ(笑)






■「反対ばっかり言ってないで対案出せ」

   ↓↓



□「TPPやると世の中悪くなるからやめてくれ」

って言ってるだけ。

なんで対案がいるのか。



例えば、のりピーに覚せい剤辞めろ

って言った時に、

「もっと気持ちいいものだせ、対案出せ」

って言われて、


じゃあ「出せなかったら吸ってていいよ」

ってハナシなのか??



アメリカこそ、ゆすりの名人ですよ。




…などなど。






凄いです。

ホントに賛成論の論拠を完全論破。

この明快さは学べます。



右でも左でも、

主義やイデオロギーに関係なく、

同じ方向を向いているなら、

一緒にやるしかない。




むしろこういうピンチだからこそ、

良心的な保守の人たちと

一緒にやっていくチャンスにしないと

アカンと思うのです。








byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-11-06 19:15 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

伊勢崎賢治さんJAZZライブレポ・揺さぶられるセッション&矛盾に満ちた「平和」を抉るトーク!





ジャズトランぺッター・伊勢崎賢治さんLive@吉祥寺Meg 2016.9.3  


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南スーダンの自衛隊に捧げられた曲は、

「死ぬな!殺されるな!」という叫びに聴こえました。



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ワタシは音楽について語る言葉をあまり持っていないのですが、

叩きつけるようなピアノとドラム、

ベースが刻む深いリズムに、

トランペットが哭き、

あるいは遠い汽笛のように被さり、

肚に響くというより抉られるようで。



JAZZライブ初体験だったんですが、

すっかり持っていかれました(^^)



そしてセッションの合間の伊勢崎さんのトークが

また短く核心を突いていて、

一粒で2度美味しい贅沢な至福の時間でした!






***トーク書き起こしココから*****



※メモなしで記憶を頼りに書き起こしたので

 細部不正確ですが、何卒ご容赦を。







今から演るのは、

タリバンを逆読みした「ナビラート」という曲です。



僕、タリバンは知り合いです。


アメリカを13年間引きずり込んで勝たせなかった、

大した奴らです。



彼らはまじめすぎ。

もう少し融通がきけばね。







イスラム教徒の友人に捧げる曲です。


80歳の彼は、インド・カシミール地方の弾圧に対して闘っている。



インドは巧妙に表沙汰にならないようにしている。


非暴力で独立を勝ち取ったガンジーの国を批判しにくい。

でも随分ヒドイことが起こってます。



いままでは、イスラム教徒、ヒンズー教徒、

それぞれやってきたのに。


ヒンズー極右が弾圧をしてる。

それに抵抗しているカシミールの住民。



アフガンタリバンも、カシミールも、

「テロリスト」に括られてしまうけれど、

彼らがやってるのは政治闘争。



ISとは、ちゃんと区別すべきです。


ISがやろうとしてることは、

僕らを滅ぼすことですからね。








オバマの戦争、遠くから

トップをどんどん殺していくやり方は、

戦争を終わらせることは出来ない。


交渉相手をどんどん減らしていくことだから。



ようやくISも組織だって来たのに、

トップが死んでいくと

下っ端の若い奴がどんどん上がって来てしまうから、収まりがつかない。







次は「処女航海」という曲です。

南スーダンで初任務に就く、自衛隊に捧げます。



南スーダンの自衛隊はなぜ帰って来れないのか。

安倍政権のせいじゃない。



帰るってことは、住民を見捨てるってこと。

人道上、そんなことはできない。



国連はルワンダで、停戦合意が破れて撤退し、

住民を見捨てて、大虐殺を招いた。


それを繰り返すわけにはいかない。



20年前、PKO派遣が始まったころの

PKO5原則」というのは、とっくに変わってしまってる。


停戦が成立してなくても、

住民を危険から保護しなくちゃならない。



それなのに、日本政府はいまだPKO5原則を根拠にして、

「停戦は成立してる、安全だ」と言ってる。


南スーダンに自衛隊を送った民主党政権も同じです。



まだもう少し早ければ撤退できた。

もういまは撤退するにできない。


そもそも送るべきじゃなかったんです。








次は「Peace」、いつも演る曲です。



イージス艦とかFなんとか戦闘機とか、

いくら並べても日本は守れません。



大体、「仮想敵国」の目の前に

原発並べるヤツがどこにいます?


幻想の国防ですよ。








最後に、「チキン」という曲を、

日本人全員に捧げます。



もう「平和」という言葉を死語にした方がいいんじゃないかって思ってて。

憲法からも外すべき。



「平和憲法と9条があったから、日本は戦後一度も戦争をせずにきた」って

言う人がいますが。


戦争してるでしょ、すでに。


アメリカを体内に置いて、どこが平和なのか。



僕は9条を侮辱するつもりはありません。


侮辱してきたのは護憲派ですよ。







***書き起こしココまで*****






かなり辛辣で逆説的、

でも本質ど真ん中を言い当ててる。



「戦後日本の平和を守れ」と言うフレーズを聞くたびに、

「どこが平和なんだよ? 沖縄は一度だって

平和だったことなんてないじゃないか??」と

思ってきた自分としては、まさに我が意を得たり。




オトナの宿題、バンバン出てるカンジですね。

戦後日本がずーっと先送りにしてきた宿題。






Liveは今後も継続予定なので、

またじっくり味わいたいです。




雰囲気のいいお店で、美味しい飲み物のみながら、

いつかご一緒しませんか??






Live予定 伊勢崎賢治さんFacebook

https://www.facebook.com/events/758718534230821/



【当ブログ内関連記事】

20154UP記事 【時事】「国際平和支援」の最前線。報ステ「緊迫のコンゴPKOに密着」↓

http://syuklm.exblog.jp/24409230/


【関連カテゴリー】

国際貢献・PKO・自衛隊

安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和




byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-09-04 19:24 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

終戦weekに。戦争・特攻・沖縄を考えるためのヒントに。





過去記事ですが、この時期だからこそぜひお読みいただきたく。





■わたしたち日本人があまりにも知らない「カミカゼ」。



2015年 8月17日UP記事

「カミカゼ」をパレスチナに教えたのは日本人。「今でもカミカゼは日本で尊敬されてると思ってた」と言われた衝撃。↓

http://syuklm.exblog.jp/24798224/





沖縄・高江でいま、機動隊員や警備員はなぜあんなメチャクチャなことが出来るのか?

こうやって心を殺してるんじゃないのか…??



2015年12月30日UP記事

「自分がモンスターだと自覚したら、次の日には2度と起き上がれないだろう」。

イスラエル元将兵が語る占領の実態・その2。

http://syuklm.exblog.jp/25224861/







byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-08-16 20:07 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

「8月15日終戦」ではなかった。本土玉砕を免れたのは、特攻をとめた人達のお陰だった。




昨年20158月のNHKスペシャル

「終戦〜知られざる7日間〜」。

重要と思いますので採録。

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私も見るまで知らなかったのですが、

8月15日でピタッと日本中が終戦をうけいれたのは全然なくて、

敗戦を受け入れられない現場現場では、

「徹底抗戦」「特攻」の命令が乱れ飛び、

米軍機14機が撃墜されるなど

散発的戦闘が続いていたのだそうです。



政府のコントロールが全く効かず、

アメリカは70万の地上軍を投入して徹底制圧する準備をしていた。



一歩間違えれば本土玉砕戦に突入してしまう、

本当にギリギリの瀬戸際、

8月22日にようやく戦闘停止。




その玉砕を回避することが出来たのは、

爆弾を抱えて特攻しようとする兵士たちを

「日本の再生のために生きるんだ」と

説得した人が現場にいたからだった…



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つまり、日本を救ったのは、カミカゼのお陰じゃない。

カミカゼ特攻を止めてくれた人たちのお陰だった。





そして個人的に付け加えさせてもらえば、

本土玉砕を免れたのは、

「講和を有利にするため戦果を上げるまで」と軍部がギリギリまで引き延ばし

沖縄を捨て石にして時間稼ぎをしたこと、

沖縄の犠牲があったことを、

忘れちゃいけないと思います。







byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-08-15 08:27 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

【シェア】元・防空ミサイル部隊の自衛官の指摘。「軍隊はテロを防げない。集団的自衛権は日本を守れない」






2月のテーマ、「安全保障」を考えるにあたって、

絶対に外せないと思うこと。




それは、現場の自衛官の声です。


自衛隊が直面している現実です。







ぜひ読んでいただきたいのが、

元自衛官(防空ミサイル部隊所属)・

泥憲和さんの指摘。





1年半前のスピーチですが、

本質は変わっていないと思いますので、

シェアさせていただきます。











***シェアココから***





2014630 神戸・三宮の街宣活動に

飛び入り演説にて~







突然飛び入りでマイクを貸してもらいました。




集団的自衛権に反対なので、その話をします。




私は元自衛官で、

防空ミサイル部隊に所属していました。



日本に攻めて来る戦闘機を

叩き落とすのが任務でした。





いま、尖閣の問題とか、

北朝鮮のミサイル問題とか、

不安じゃないですか。



でも、そういったものには、

自衛隊がしっかりと対処します。


自衛官は命をかけて国民をしっかり守ります。


そこは、安心してください。






いま私が反対している集団的自衛権とは、

そういうものではありません。


日本を守る話ではないんです。



売られた喧嘩に正当防衛で対抗する

というものではないんです。


売られてもいない他人の喧嘩に、

こっちから飛び込んでいこうというんです。



それが集団的自衛権なんです。





なんでそんなことに自衛隊が

使われなければならないんですか?



縁もゆかりもない国に行って

「恨みもない人たちを殺してこい」


安倍さんはこのように自衛官に言う訳です。


君たち自衛官も殺されて来いというのです。




冗談ではありません。





自分は戦争に行かないくせに、

安倍さんになんでそんなこと

言われなあかんのですか?



なんでそんな汚れ仕事を

自衛隊が引き受けなければならないんですか?




自衛隊の仕事は日本を守ることですよ。


見も知らぬ国に行って

殺し殺されるのが仕事なわけないじゃないですか。




みなさん、集団的自衛権は

他人の喧嘩を買いに行くことです。



他人の喧嘩を買いに行ったら、

逆恨みされますよね。


当然ですよ。





だから、アメリカと一緒に戦争した国は、

かたっぱしからテロに遭ってるじゃないですか。



イギリスも、スペインも、

ドイツも、フランスも、

みんなテロ事件が起きて

市民が何人も殺害されてるじゃないですか。




みなさん、軍隊はテロを防げないんです。


世界最強の米軍が、テロを防げないんですよ。





自衛隊が海外の戦争に参加して、

日本がテロに狙われたらどうしますか。


みゆき通りで爆弾テロがおきたらどうします。




自衛隊はテロから市民を守れないんです。


テロの被害を受けて、その時になって、

自衛隊が戦争に行ってるからだと

逆恨みされたんではたまりませんよ。





だから私は集団的自衛権には絶対に反対なんです。






安部総理はね、外国で戦争が起きて、

避難してくる日本人を乗せた

アメリカ軍の船を自衛隊が守らなければならないのに、

いまはそれができないからおかしいといいました。



みなさん、これ、

まったくのデタラメですからね。




日本人を米軍が守って避難させる

なんてことは、絶対にありません。



そのことは、アメリカ国防省の

ホームページにちゃんと書いてあります。


アメリカ市民でさえ、

軍隊に余力があるときだけ救助する

と書いてますよ。





ベトナム戦争の時、

米軍は自分だけさっさと逃げ出しました。


米軍も、どこの国の軍隊も、

いざとなったら友軍でさえ見捨てますよ。


自分の命の方が大事、当たり前じゃないですか。





そのとき、逃げられなかった外国の軍隊がありました。



どうしたと思いますか。




軍隊が、赤十字に守られて脱出したんです。



そういうものなんですよ、

戦争というのは。





安倍さんは実際の戦争のことなんか

まったくわかってません。



絵空事を唱えて、自衛官に

戦争に行って来いというんです。



自衛隊はたまりませんよ、こんなの。





みなさん、自衛隊はね、

強力な武器を持ってて、

それを使う訓練を毎日やっています。


一発撃ったら

人がこなごなになって吹き飛んでしまう、


そういうものすごい武器を

持った組織なんです。




だから、自衛隊は慎重に慎重を期して

使って欲しいんです。




私は自衛隊で、

「兵は凶器である」と習いました。


使い方を間違ったら、

取り返しがつきません。





ろくすっぽ議論もしないで、

しても嘘とごまかしで、

国会を乗り切ることはできるでしょう。





でもね、戦場は国会とは違うんです。


命のやり取りをする場所なんです。




そのことを、どうか真剣に、

真剣に考えてください。





みなさん、閣議決定で集団的自衛権を認めてもですよ、

この国の主人公は内閣と違いますよ。


国民ですよ。

みなさんですよ。





憲法をねじ曲げる権限が、

たかが内閣にあるはずないじゃないですか。




安倍さんは第一回目の時、

病気で辞めましたよね。


体調不良や病気という個人のアクシデントで

つぶれるのが内閣ですよ。


そんなところで勝手に決めたら

日本の国がガラリと変わる、

そんなことできません。






これからが正念場です。




だから一緒に考えてください。


一緒に反対してください。





選挙の時は、集団的自衛権に

反対している政党に投票してください。





まだまだ勝負はこれからです。


戦後69年も続いた平和を

崩されてたまるもんですか。





しっかりと考えてくださいね。



ありがとうございました。







******シェアココまで***





byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-02-21 20:12 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

一番核心を突いてると思った指摘。志葉玲さん「北朝鮮は日本など相手にしていない」。



パレスチナ・イラクなどの現場で体張って取材してこられたジャーナリストだからこその視点。

取り急ぎシェアさせていただきます!





フリージャーナリスト志葉玲さんのYahoo!ニュース  2016年2月9日 9時13分配信


「北朝鮮は日本など相手にしていない―「長距離ミサイル」発射、蚊帳の外で騒ぐ日本の政治やメディア」↓


http://bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20160209-00054244/






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by shuklm | 2016-02-10 23:13 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

北朝鮮「ミサイル発射」。抑止力頼みでは解決しないのでは?







2016年2月7日、北朝鮮は

「観測衛星」打ち上げを実行。


「事実上の長距離ミサイル発射実験」

として一斉に報じられました。





国連安保理は緊急召集、

各国も非難を表明していますが、

「国際社会も有効な手立てを打てないまま」とも指摘されています。





この事態をどう捉えていけばいいのか。




ちょうど当ブログの今月のテーマも

「安全保障」なので、シロウトなりに考えてみました。







北朝鮮にとって、冷戦は終わっていない





手掛かりにしたいのは、

国際政治学者・藤原帰一さんの著書

「正しい戦争は本当にあるのか」に出てきた言葉。




「北朝鮮の体制は、アジアで

最後に残った冷戦構造。


アジアで冷戦をどう終わらせるのかという問題」


といった指摘をされていました。





なるほどな~と思いました。






自分なりに噛み砕いてみるに、

確かに、北朝鮮にとって、

冷戦(東西陣営の代理戦争)は終わっていない。




朝鮮戦争は「休戦」したけど、

「終戦」はしていない。



「アメリカとの戦争」がいつ再開されるか

わからない状態で、60年も臨戦態勢が続いている。





その間に、東欧社会主義政権が崩壊して、

東西冷戦は終結。


北朝鮮までカバーしていたソ連の核の傘が、

いきなりパッと消えてしまった。




ソ連に代わったのロシアも、

朝鮮戦争時の盟友だった中国も、

いま本気で守ってくれるとはとても思えない。




北朝鮮の政権は、丸裸状態で、

自らの安全を自前で確保しなくてはならなくなった。




だったら「自国を攻撃されない抑止力」としての核を

保有したいと思ったとしても無理ないんじゃないか。





「冷戦構造のアタマ」で考えてる限り、

アメリカという世界最強国に張り合うための

自前の核の傘を持とうと思ったら、

「核ミサイル」数発くらいじゃ

全然追いつかないということになる。







「冷戦アタマ」はアメリカも日本も同じ





そしてもっと問題なのは、

冷戦が終わってるのに、周りもいまだに、

冷戦時の発想=抑止力に頼る安全保障

という力学で考えてることだと思います。




安保理常任理事国はみんな核保有国で、

抑止力を手放す気はない。



日本政府も、

「アメリカと軍事一体化を進めることが

抑止力の強化になる」と主張している。




だからどんなに非難しても、

北朝鮮から見れば全然何の説得力もないんだと思う。





自分は安全地帯に入っといて、

相手が同じ安全を求めると非難する、

という理不尽な構造だから。





別に北朝鮮の政権を擁護する気は全くないですが、


「日本だって結局、アメリカの核の傘という

”トラの威”を借りてるだけだろ?」


「お前ら、安全地帯から何言ってんだ?」って、

そりゃ思うでしょ。






ソ連の核の傘が消滅した事態を日本に置き換えると、

「アメリカの核の傘が、今日突然

なくなったらどうする?」

ってことですからね。




「抑止力が無いと、やっぱり怖い」って

思うんじゃないのか?



そしたら、北朝鮮が「抑止力が欲しい」って

思うのは止められないんじゃないか。






だから、この事態が投げかけているのは、

「抑止力の無い世界でどう生きていくのか?」

ってことだと思うんです。





安全地帯じゃないところから、何が言えるのか。






このブログでも引き続き、

ちょっとずつ考えていきたいと思います。







byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-02-09 22:57 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

【時事】北朝鮮の核実験・論じられていない安全保障の「穴」。「安保で抑止力高まっていない」。






安全保障の最前線で仕事をしてこられた元防衛官僚・柳沢協二さんが、

北朝鮮核実験があぶり出した日本の安全保障の問題について、

簡潔かつ冷静に指摘されています。






***毎日新聞連載「柳澤協二さんのウォッチ安保法制」1月9日付より要約***






「自衛の措置のため、抑止力を飛躍的に高めるためにどうしても必要だ」と

政府は安保法制を成立させた。



だが、安保法が成立し日米の関係が強化されても、

北朝鮮の核開発は止めることは出来ていない。


それによって抑止力は高まっていない。




単に軍事的に米軍をこう支援する、ということだけではない。


アメリカ頼みでなく、日本にとって問題の解決はなんなのか、

独自に探っていかなくてはならない。




安保法に基づく米軍への支援や集団的自衛権行使では、

国民に被害が及ぶ結果があり得ることも含め、

具体的に国民に説明する責任が政府にはある。




***





柳沢さんは、小泉政権の中枢で、

内閣官房副長官補として、

自衛隊をイラクに派遣する側でした。


現憲法下で派兵できるギリギリのラインで

法整備を担ってきた方です。



その立場から見ても、いまの安保法制は

「アウト」ということです。


抑止力の強化にはなっていないし、

安全保障にもなっていないと。




むしろ集団的自衛権は国民の安全を危うくする、

と主張されています。





その理由については、元現場の超リアルな指摘が著書で詳細読めます。


「亡国の集団的自衛権」20152月発行・集英社新書

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安保法が成立したからおしまい、ではない。


「国民の安全」を真剣に考えるのであれば、

少なくとも、こういう現場からの指摘を

受け止めたうえで議論を深めていく

必要があるのではないでしょうか。





安全保障・自衛隊などは

当ブログの今年のテーマの一つでもありますので、

おいおいちょこちょこ書いてまいります。





なお、この新聞記事の元ネタは、「群青」さんのブログで拝見して知りしました。

ブログはコチラ↓

http://ameblo.jp/gunjyo01/entry-12115943932.html


群青さん、いつもいろいろ学ばせていただいてます。

有難うございます!




byしゅくらむ


シュクラムは、アラビア語で「ありがとう」。

筆者が知数少ないアラビア語です。

ここでの出会いと、ここまで読んで下さったことに感謝をこめて。

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by shuklm | 2016-01-13 21:20 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

「賛成議員を落選させよう」。でもそれだけでいいのか? 70年越しの宿題=「軍隊を持つのか・持たないのか」に向き合おう。







まずは、意思表示。「で、自衛隊はどうするの?」積み残した課題






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共同通信 安保法案についての最新世論調査(2015919日・20日実施)

「国会審議は尽くされていない」79.0

「国民への説明は十分ではない」81.6





最後は国民の懸念を数の力で押し切る形で

成立した安保法案。





所詮は、どんな政府でも100%完璧なんてありえないんだから、

最悪じゃないものを選択し続ける、

民意をなるべく反映させ続けるように

していくしかないのが民主主義。


それを地道に続けていくことだけだと思います。




まずは当面、法案を成立させた議員を支持しない

という形で意思表示をしたい。





参考サイト:


2016年夏の参院選へ向けて「賛成議員を落選させよう」FB

https://www.facebook.com/rakusen2016?notif_t=page_invite_accepted


過去最高の投票率「77%」超えを目指す 

総合政治サイト「選挙ドットコム」FBHP

https://www.facebook.com/thesenkyo

http://go2senkyo.com/







ただ、自民党が次の選挙で敗北して、

野党勢力が政権を執ったとしても、

それで「悪者を退治してメデタシメデタシ」

とはならないのではないか。




仮に安保法制を葬ったとしても、

私たちが直面する問題がある。


「これから先、日本は平和国家としてやっていくのか? 

軍隊を持つのか・持たないのか?」ってこと。




「じゃあ、自衛のための軍隊も持たないのか? 


本物の丸腰でいくと腹を括れるのか?


それとも最低限の自衛のための軍隊は持つのか?


そしてなにより、日本は何を目指していくのか、

国際社会でどんな貢献をしていきたいのか?」






これを一回きちんと決めなくちゃいけないと思うんです。





ここで、いささか挑戦的かもしれませんが、

どうしてもご紹介しておきたい本があります。







「軍隊を持つか・持たないのか?」どちらも選ばずに誤魔化して来たことが安保法案を招いた




今井 一(いまい・はじめ)さん著

「『解釈改憲=大人の知恵』という欺瞞  

 九条国民投票で立憲主義を取り戻そう」

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この本のキモは、冒頭の「はじめに」にすべて凝縮されています。


本質ど真ん中を突いている指摘だと思いますので、

長いですが引用させていただきます。


(なお、この本の発行は2015815日。

 安保法案が衆院を通過した直後です)





**引用ココから***




”安倍晋三率いる自民党議員が圧倒的な多数を占めている国会では、

連日、安全保障関連法案(安保法制、いわゆる戦争法案)を

審議しています。



その最中、元自衛官の女性・Fさんが発した

長文のメールが私の元へ届きました。



その中の一節を紹介します。





「九条まもれ」と言いつつ解釈改憲を認め続けてきた護憲派こそが、

安倍安保法制を呼び込んだと言っても過言ではないと私は思います。


……解釈改憲をこのまま許して安保法制が動き出すくらいなら、

自民党の九条案が憲法改正国民投票で可決される方が

私にとってはずっとマシです。





彼女の言葉を瞬間的に否定したり

馬鹿にしたりしないでいただきたい。



この一文は決して感情に書かれたものではありません。

深く考え抜いたうえで発した言葉です。





Fさんは、制定されようとしている安保法制にも

自民党の九条改憲案にも反対しています。


その立場から「(解釈改憲を許すくらいなら)

国民投票で可決される方がずっとマシ」と記しているのです。




彼女は、立憲主義と平和主義は異なる価値観である

ということを理解しており、この二つを一緒くたにして

「九条と戦争・平和」について語る人が多い中、

これを分けて考えているのです。




立憲主義と国民主権の擁護を叫ぶなら、

彼女の言うことに道理があるのですが、

いわゆる護憲派のなかで、

立憲主義と平和主義を分けて考える意味を

理解している人が、いまどれだけいるでしょうか。





A


憲法九条は「一言一句変えてはならない」と主張するなら、

現に存在する自衛隊の違憲の「戦力」をなくし、

災害救助に特化・再編する。自衛のためでも戦争(交戦)はしない。




B


自衛隊員が侵略に抗するために「人を殺したり、

自身が殺されたり」すること認め、強いるのならば、

憲法に自衛隊の存在と活動について明確に記して、

「戦力保持・交戦は違憲」のレッテルをはがす。






解釈改憲をやめ、立憲主義と国民主権をまもるなら、

私たちは主権者としてABどちらかを選ぶしかなく、

護憲派の人たちも、ただ「九条まもれ」とか

「戦争反対」と叫ぶだけでなく、このことで

自身の考えを示さねばなりません。




これまで、半世紀以上にわたって続けてきた、

どちらも選ばずに曖昧なままやり過ごすという

「大人の知恵」はもうもたない。



それは、究極の解釈改憲をごり押しする隙を

政権に与えます。



そして、日本は憲法九条を護持したまま、

どこかの戦争に突入することになり、

自衛隊員の命と人権を奪う大きな罪をつくることになります。





自民党が民主党から政権を奪い返して以降、

「平和主義」や「言論・表現の自由」を侵す流れが

勢いを増していますが、こうした状況を招いた原因・結果を、

好戦的な自民党・安倍政権にのみ押し付けるのは間違っています。




本当に裁かれるべきは、

主権者である私であり、あなたなのです。






私たちは、この七〇年間、「戦争と軍隊」について

真正面から向き合って、考え、話し合い、

答えを出すことをしませんでした。


そして、歴代の政権が進める再軍備の解釈改憲を

「大人の知恵」として受け容れてきました。




憲法に「戦争放棄・軍隊不保持」を謳いながらの

そうした姿勢は自己欺瞞であり、

解決すべき問題からの逃避でしかありません”







***引用ココまで**






ココに書かれている主張について、私は99%賛同です。




9条があるのに軍隊があるという「違憲状態」を、

9条をまもれ」と言う人たちも

「大人の知恵」として容認してきた。


「自衛隊は軍隊じゃないから」と言い変えて。




そうやってうやむやにしてきた結果が、

いまの安倍政権に「究極の解釈改憲をごり押しする隙」を与えた。



もう2度と、その時々の政権の解釈で

恣意的に使わせないように、

「軍隊を持つのか・持たないのか」、

どっちかハッキリ決める必要がある。



70年間答えを出さずに来たこの課題に、

国民投票できちんと結論を出そう――

というのは、本当にその通りだと考えます。








簡単に答えが出ないからこそ、「準備体操」を始めよう。





もちろん、これはそうそう容易く結論を出せる話ではないと思います。




70年もの間ずっと積み残してきた戦後日本の「宿題」は、

そんなに簡単に片づけられるもんじゃない。



それでも、私たちはこの宿題をもうこれ以上

先延ばしにすることは出来ないと思うのです。



国民的合意のないまま、自衛隊員が法的に

宙ぶらりんの状態でかつてない危険に晒されるのも、

沖縄に日米安保のしわ寄せが集中する状態を続けるのも、

このまま放置なんかできない。



回答期限を5年とか10年とか先に猶予すべきじゃない

のではないでしょうか。






当面は、まずは来年夏の選挙で、自公政権と安保法制にNO





そして同時に、簡単に「解」の見つからない

この「宿題」にケリをつけるための議論も、

少しずつ深めていく必要があると思うのです。








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by shuklm | 2015-09-23 20:42 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

【時事】安保法案成立・国会前で、何かが生まれるのを見た。「未来は俺らの手の中!」



2015919日 午前218分、国会前。



安保法案の可決成立は避けえないとしても、

とにかく現場でひとつ残らず見届けなくてはならないと思った。


若者を前面に立たせてしまったオトナのけじめとして、

絶望的な気持ちを振り絞って、

それでも諦めない態度を表明する義務があると。





だけど、違った。私が間違っていた。




採決されても悲壮感なんかは全然なくて、

もう次にやるべきことは皆わかっていて、

ひとりひとり誰もが内から溢れだす自分の言葉で語り、

その場で新しいフレーズやコールが次々に産まれてこだましていった。



「全然終わりなんかじゃない。始まりの始まりにしよう」と。






「憲法奪還!」




「賛成議員を落選させよう」

「選挙に行こうよ!」

「デモにも行こうよ!」



「FIGHT THE POWER!(民衆に力を。権力と闘うんだ)



「未来は俺らの手の中!

「未来はウチらの手の中!」etc






関西から、18日の夜に梅田駅前で街宣やって

そのまま最終の新幹線に飛び乗って、

満員の車内に立ちっぱなしで国会前へ駆け付けた学生がいた。




「俺の言いたいことは、全部ここに書いてある。

 日本国憲法は、俺の言葉なんだよ!」

そう語る学生もいた。




この言葉をきいた時、希望は全部ここに詰まってる、と思った。

この空間に凝縮された、とてつもない胎動に立ち会えたことを幸いに思う。







夜明け。

午前5時、始発が動き出すまで続いた徹夜の抗議行動が終わった時、

晴れて明け切った空の下で、

別れの挨拶じゃなく、それぞれの日常で踏み出す言葉をシェアして、解散。




国会審議は日々の関心事になり、

路上の声は当たり前の光景になった。


政治は私たちの日々の暮らしの一部になった。

もう後戻りすることはない。


新しい時代はとっくに始まってる。



「民主主義は終わらない。それを望む人がいる限り」。


機動隊に封鎖されて最後まで近づけなかった国会直近の車道。こんなにも広かったんだ。





この場所と、日本中が共有した思いを、忘れない。


忘れずに、それぞれ前へ進もう。






byしゅくらむ


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by shuklm | 2015-09-19 11:20 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)