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カテゴリ:安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和( 54 )

元海兵隊員も「危険を感じた」オスプレイは、日本の防衛と関係ナシ!今すぐ配備中止を。








オスプレイ「不時着」???米軍は「墜落」と報道▼

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■拡散希望大袈裟太郎さんの現地動画!







「不時着」現場のバラバラの機体。


コレ、本当に陸に近いです。

沖というより、海岸。

潮が引いたら歩いて行けるくらいの浅瀬です。



ひとつ間違えば本当に大惨事ですよ…。




現場に駆け付けるために大袈裟太郎さんが

乗り込んだタクシーの運転手さんが

「オスプレイが落ちた」と聞いて発した第一声は、

「だからよー!」だったそうです。



「だから俺達は危険だって言ってきたんだよ」

という思いだったんでしょう。




日本政府は毎回「日米安保堅持」「安全保障のため」

と繰り返すけれど、

沖縄の人たちの「安全」はどうなのか?


全然保障されていないじゃないか??








■実際にオスプレイに乗った元海兵隊員も指摘





先月来日した元海兵隊員のマイク・ヘインズさんは、

実際に特殊部隊員として

オスプレイから飛び降りる任務に従事した時のことを、

「非常に危険を感じた」と話していました。



「普段、他の戦闘ヘリから飛び降りる時は

まったく恐怖を感じなかったし、

機内でモノに掴まったりしない。


しかしオスプレイからの時は、

機内で何箇所も掴まっていなくてはならなかった」と。




米軍4軍の中でも最強の「命知らずの部隊」ですら、

そう言ってるんですよ。




この事故はたまたまの偶然じゃない。







■「住宅じゃなかったから感謝しろ」。これが米軍の「本音」




▼米軍4軍調整官、沖縄県副知事に

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(FB公開ページ 沖縄 Japan Action ~みんなで手をつなごう~より)






てめ、マジふざけるな。



と思いましたが、彼は大変正直・率直に言っただけなんでしょうね。


米軍としては「頼まれてるからいてやっているだけだ」、と。





日米安保に基づいて思いやり予算もらって駐留してて、

作戦任務上、米軍は住民を保護する必要はない。


日米地位協定上でも、たとえ住民が死亡しても

日本は捜査する権利はないんですよね。





実際、横浜の住宅地に米軍機が墜落して親子が死傷した時も、

米軍は住民を救助しませんでした。



今回も、現場に向かった名護市長や

沖縄県環境課の職員までも追い返されてます。

(森住卓さんのFBより)

https://www.facebook.com/takashi.morizumi





▼米軍機墜落は、沖縄復帰後45件

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(名護市発行のパンフレット「米軍基地のこと、辺野古移設のこと」より)






どんなに危険な事態が起こっても、

アメリカに「何かわかったら教えてくださいね」って

「お願い」する以外、なんにも出来ない。






これが、地位協定のカベ。






伊勢崎賢治さんが何度も指摘されていますが、

こんな不平等な地位協定を変えずにいるのは、

世界広しと言えど日本しかありません。



韓国やイラクですら改定させているのに!ですよ。






つまり、あとは日本の本土の私達の側の問題、

ということなんですよね。



沖縄はもう限界までNOと言い続けてきたんですから。






本土の私たちの中にある、


「米軍基地が無いとなんとなく不安」


「日米安保が無いとなんとなく困る」という


「大して悪意のない、ふわっとした追認」が


積もり積もってきた帰結に過ぎないんだと思います。










■オスプレイは国防に関係ない!






じゃあさ、そもそもオスプレイってなんのために要るの?

ってことなんですが。





尖閣防衛のために必要?



いやいや、海兵隊司令官が

「仮に尖閣防衛で日米同盟が発動しても、

離島奪還は海兵隊の仕事ではない」と明言してるのに??


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▲「辺野古新基地建設 4つの誤解」より

(発行:辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク)






対中国に有効?


いやいや、空母とミサイル持ってる相手に、

輸送機でいったい何が出来るんですか??






オスプレイの使途目的は、

かつてのマイクさんのような特殊部隊の戦闘員を運ぶ輸送機です。



広い滑走路がなくても垂直に離発着するため、

実戦配備されたのはアフガニスタンや南スーダンです。


しかも墜落死傷事故を起こしたり、

欠陥のために任務を遂行できていません。






▼「それってどうなの?沖縄の基地の話。」より

(発行:沖縄米軍基地問題検証プロジェクト)

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アメリカの対外戦闘にしか使われないんですよ。







だから、

「日米安保のためには仕方ないんじゃ…?」という人に、

声を大にして言いたい。





「安心してください!!

オスプレイ配備しなくても、

日本の国防とは一切、関係ありませんから!!」





少なくとも、日本の防衛から考えても、

危険なオスプレイの配備は即時中止すべきです。


高江の「神の棲む森」をなぎ倒して建設されている

オスプレイの新基地もいらない。





だって安全保障って、日本で生きてる人間の

安全のためのものですよね?


安倍政権は、「国民の命と暮らしを守る」、

と言いましたよね??



それを確実に実行してもらわないと。




それすらアメリカに言えないんだったら、

もはや主権国家じゃないでしょう。






これは右も左も関係ない。


あらゆる力を合わせて、

その声をあらわしていきましょう。








【参考文献など】


深堀したい方はぜひコチラを!!

取り寄せできますよ!!



▼名護市発行のパンフレット「米軍基地のこと、辺野古移設のこと」

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▼「辺野古新基地建設 4つの誤解」

(発行:辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク)

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▼「それってどうなの?沖縄の基地の話。」

(発行:沖縄米軍基地問題検証プロジェクト)

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【当ブログ内関連記事】


■マイク・ヘインズさん(ベテランズ・フォー・ピース

平和を求めるアメリカ退役軍人の会)の

トーク採録はコチラからご覧ください↓

カテゴリー「元兵士が語る戦場リアル」

http://syuklm.exblog.jp/i24/


■突然オスプレイ新基地建設先となった高江のドキュメンタリー

映画「標的の村」レポ・私達の知らない沖縄リアル。↓

http://syuklm.exblog.jp/26221442/


■これなら私にも出来るかも? オキナワ初めてのアナタに贈る、今すぐ可能な3つのこと。

オキナワにまつわる3つの誤解を解こう!etc

新カテゴリー「forビギナーズ・沖縄初めてのアナタに」まとめました↓

http://syuklm.exblog.jp/26243695/






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by shuklm | 2016-12-14 22:52 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

【動画アリ】元アメリカ兵と行く神奈川の米軍基地 part1・厚木基地;爆撃機の訓練場/直近に遊び場・民家・国道が…

VFP Michael Hanes@US Navy base in Kanagawa, Japan
guide by Hiroo Kubo/interpretation by Yukiko Takei(Overseas)




「ベテランズ・フォー・ピース 平和を求める退役軍人の会」の

2016全国スピーキングツアーで来日した元海兵隊員・

マイク・ヘインズさんと、

ベテランズ招聘に尽力されたOverseasの武井由紀子弁護士を

厚木基地にご案内して、

「平和をつくる大和市民の会」の久保博夫さんに

基地ガイドをしていただきました。



***INDEX***


1■近くに国道!飛行ルート直下に遊び場!■

2■なぜ危険なNLP(夜間離発着訓練)が必要なのか?■


****

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厚木基地は、米軍と自衛隊が共同使用している航空基地。



現在は、横須賀の米軍基地に停泊している

アメリカ海軍・太平洋第7艦隊に所属の

爆撃機の訓練やメンテナンス等に使われています。





これが厚木基地だ!

久保さんが案内時用意してくださった図

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1■こんな近くに国道が!飛行ルート直下に遊び場が!■




▼元アメリカ兵と行く神奈川の米軍基地・厚木基地1/VFP Navy base in Kanagawa, Japan





東名高速方面から東門方向へ向かっています。


延々と基地。

延々と滑走路。


そして、こんな直近に国道が!

民家がびっしり密集してる隣に基地が!





▼元アメリカ兵と行く神奈川の米軍基地・厚木基地2/VFP Navy base in Kanagawa, Japan


(急遽ピンチヒッターで通訳下さった武井さん、

有難うございました!!)




飛行ルートの真下、相模鉄道の上にかかる橋は墜落防止用。


以前、戦闘機が墜落し住民が死傷する事故があったため

 確保されていた墜落防止用の国有地は、

 いまは市のドッグランになっているそうです。。。





▼元アメリカ兵と行く神奈川の米軍基地・厚木基地3/VFP Navy base in Kanagawa, Japan



西門方面より臨む厚木基地遠景。


見渡す限り基地。



滑走路には、横須賀基地から運んだ

米軍の現在の主力戦闘爆撃機「FA18ホーネット」が並んでいます。


127日、同型機が高知沖に墜落しパイロットが死亡しています)




飛行ルート直下に返還された地域には、

親子で遊べる公園が新しく出来ていました。






2■なぜ危険なNLP(夜間離発着訓練)が必要なのか?■





この日は静かでしたが、

厚木基地周辺に激しい騒音被害を生んでいるのが、

NLP(夜間離発着訓練)の

「タッチ・アンド・ゴー」です。




爆撃機は、空母の甲板を滑走路にして離発着します。



真っ暗な夜の海上に浮かんだ空母の滑走路は、

小さな点のような目標物です。


着陸時にうっかりオーバーランしたら最後、

海に真っ逆さまに転落してしまう。



それを防ぐために、

厚木基地の滑走路を空母の甲板に見立てて、

急速発進⇒急直下着陸⇒急発進

(タッチ・アンド・ゴー)を繰り返すのです。




夜の空爆を可能にするためには、夜間訓練は不可欠。


この訓練なしには、空母での出撃は成り立たない。





住宅密集地での飛行訓練は、

アメリカ本土では禁止されています。





厚木基地なしには、米軍の空爆、

米軍の戦争はありえないのです。






ミニ知識;

厚木市にないのに厚木基地というのは、

旧日本軍の厚木飛行場があったから。

(ダグラス・マッカーサーが降り立った飛行場ですね)

実際には大和市と綾瀬市にまたがっています。





【元米兵と行く神奈川の米軍基地 part2・

横須賀基地 へ続きます】









■ベテランズ・フォー・ピース(Veterans for Peace)とは:

退役軍人、軍人の家族、同志で構成される国際組織です。

平和の文化を構築し、戦争の真のコストを露出させ、

戦争の傷を癒すことに専念しています。

ネットワークは、米国および海外全体で120以上の支部で構成されています。

公式サイト:

https://www.veteransforpeace.org/


■ベテランズ・フォー・ピース 2016/11 来日ツアー実行委員会:

OVERSEAs(安保法制に反対する海外関係者の会)

https://www.facebook.com/events/1788504961423362/




【当ブログ内関連記事】


【採録】元アメリカ兵が語る戦場リアルPart1・なぜ自分はイラク戦争に行ったのか?

http://syuklm.exblog.jp/26421959/


【採録】元アメリカ兵が語る戦場リアルPartイラク戦争で直面した現実「自分こそがテロだった」。

http://syuklm.exblog.jp/26424625/


【採録】元アメリカ兵が語る戦場リアルPart・今も兵士を苛む戦争の記憶。PTSDから回復する力を与えてくれた2つのこと。

http://syuklm.exblog.jp/26426629/


【採録】元アメリカ兵が語る戦場リアルPart・平和のために伝えたいこと。

http://syuklm.exblog.jp/26430264/




※新カテゴリー「元兵士が語る戦場リアル」を追加しました。

http://syuklm.exblog.jp/i24/




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by shuklm | 2016-12-11 22:21 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

厚木基地爆音訴訟・最高裁で敗訴…「住民の命より優先される公共性」ってなに??/墜落の恐怖を感じた日。






2016129日付 神奈川新聞1面トップ▼

厚木基地第四次爆音訴訟

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■「生活が命懸け」「静かな空を返して」…願いは退けられ■





いままで、画期的な住民勝訴を勝ち取ってきた判決が

最高裁でひっくりかえされてしまいました。



「受忍限度を超えており、騒音は違法」、

つまり「日常生活ではガマンできないくらい

到底ありえねえ爆音」と、司法も認めていたのに。




カナロコでも記事無料公開中

http://www.kanaloco.jp/article/217710





2016127日(判決前日) 神奈川新聞より▼

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全盲の男性「外出は命懸け」、

自身の田畑に米軍機破片が散乱した農業の男性「生死を分ける」…







以前、私自身も、米軍機・自衛隊機の爆音直下で

生活したことがあります。



「安全が日常的に脅かされる」というのは

決して大袈裟でない実感です。






■墜落の恐怖が日常風景■





大和市に引っ越してすぐのある日、

近所のスーパーに買い物に行った道すがら、

轟音とともにみるみるうちにあたりが陰り、

後ろから米軍機B52が真上を通過していくのに出くわしました。



飛行機の腹に書かれた数字や文字が

ハッキリ読み取れるほどの近距離。




見上げた空の全面を覆うような大きさに、

「このまま落ちるんじゃないか??」と、

無限に思えた数十秒間、びりびりと

総毛立つような恐怖を感じていました。





実際には厚木基地へ何事もなく着陸していき、

「いつもの光景」だったのですが。






しかし過去には、米軍機が住宅街に墜落し、

横浜市で9人、町田市で36人、

民間人が死傷する犠牲が生まれています。




その時、米軍は住民を救助しませんでした。


(米軍の軍紀と地位協定からすれば、

当然の行為なのですが。


つまり米軍は住民を守るようには出来ていない)





飛行場を囲んで住宅がこれほど密集している地域は、

沖縄のほかには全国でここだけです。






今回の最高裁判決をつづめて言うと、

「周辺住民が大変なのはわかるけど、

運航は公共の利益だからしょうがない」ということ。




それってなんなのか?





「住民の命よりも優先される公共性」って何??

住民の安全や生活は保障されていないのではないの?



それは沖縄の人たちが、繰り返し繰り返し

投げかけてきた問いでもあります。





問題は、私たちがその「公共性」を本当に

日本中の総意と合意で承知してるのか、

ってことなんです。




米軍を置き続けること、

自衛隊をこの規模で維持することが、

何を意味しているのか。






そもそも日本の皆が、ここで起こってる現実を知らない。

私だって、自分が住むまで知らなかった。




次回は、この厚木基地を、

元アメリカ兵マイク・ヘインズさんと訪ねた

レポをお届けします。







byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-12-09 21:28 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

ベトナム戦争時、世界に波及した反戦米兵活動は横須賀から始まった!元アメリカ兵と語る@横須賀「戦争を止める最大の力は基地の中にある」。




※「平和を求めるアメリカの退役軍人の会 

ベテランズ・フォー・ピース」

2016年11月全国スピーキングツアー最終日・

「元兵士と基地を語ろう@横須賀」集会より、

再構成・採録させていただきます。




イラク戦争を経験した元海兵隊員

マイク・ヘインズさんの講演の後、

40年以上に渡る、地元横須賀の

平和団体の歴史と取り組みのお話が。



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■■「非核市民宣言運動・ヨコスカ」

「ヨコスカ平和船団」の新倉裕史さんが語る歴史■■





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■始まりは、たった4人の脱走兵

瞬く間に広がった米兵の乗艦拒否と支援活動■






反戦米兵への支援は、1967年、

横須賀に停泊していたアメリカ軍の空母・

イントレピッドから逃げてきた4人の脱走兵を

ベ平連(ベトナムに平和を!市民連合)が

かくまったことから始まりました。




脱走米兵を支援する市民組織が日本中で生まれ、

横須賀でもドブ板のはずれに事務所を作りました。




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ベトナム戦争時、脱走兵は

世界中で33,094人にも上った。


実に、総兵力の3.4%が脱走しています。








空母ミッドウェイの乗組員たちから、

横須賀に入港する前から

乗艦拒否闘争の打診があり、

綿密に打ち合わせして準備しました。




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横須賀に入港したその日に、

歓迎イベントをやりました。

横須賀の空母母港化反対、

人種差別反対などを掲げています



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兵士が200人くらい集まって、

そのうち60人くらいが、

ミッドウェイに乗らなかった。





「脱走」とは違う、新しいサボタージュ運動でした。

「無許可外泊」というやり方です。





「寝坊した」「彼女が離してくれなくて」などの理由で

「乗り過ごしちゃった」ってことで、すぐ出頭する。



脱走ではないので、

軍法会議にかけられません。






その後、軍が「これは危険だ」と気づいて、

41名が逮捕され、裁判にかけられました。




それで私たちは、

逮捕された兵士の釈放を求める

コンサートを開きました。



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横須賀の私達の事務所には

カウンセラーや弁護士が常駐し、

反戦米兵たちを支えました。






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マイケル・ハモンドという20歳の兵士が、

「ミッドウェイは核を積んでる」と告白しました。


「アメリカ自身が非核三原則を破っている」、と。





現役の兵士が核について証言すると、

最高刑は死刑です。





私達もあまりにも危険だととめましたが、

それにもかかわらず彼は証言し、

判事が途中で大声で遮って

証言を止めたほどでした。




日本中で大きな反響が起きました。



野党は「我々の主張してきた通りだ」と言いましたが、

しかし残念ながら、

「マイケルを裁くな」という主張はありませんでした。










■イラク戦争を支えた横須賀の米軍基地■





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2003320日、イラク戦争は、

横須賀基地から出撃したイージス艦の

トマホークミサイル発射から始まりました。




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横須賀から出ていった艦船が、

どこからの艦船よりも沢山のミサイルを

イラクに撃ち込みました。







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このアンケートは、

イラク戦争開戦時、

アメリカ兵に基地ゲート前で聞いたものです。

こんなにも戦争反対の声がありました。




(アンケート結果、29%もの兵士がイラク戦争に反対)









■敵視・糾弾するのではなく、対話を■






いまやっているのは、

「私たちのともだち作戦」。




兵士たち自身の人間像、

どういう人たちが

原子力空母に乗っているのかを調査しています。



毎月ゲート前で兵士に英語で訴えている。









また、自衛隊員ホットラン、

自衛隊員へのアンケートも

継続して実施しています。


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目指しているのは、糾弾よりも対話。






ベトナム戦争、

反戦兵運動を経験したことで、

戦争を止める最大の力は

基地の中にあると知ったからです。










【元アメリカ兵と行く神奈川の米軍基地/

厚木基地・横須賀基地 へ続きます】









■横須賀でスタンディング&交流集会&ベテランズ・フォー・ピースとデモ FB

https://www.facebook.com/events/1788504961423362/


■ヨコスカ平和船団さんのFB

https://www.facebook.com/yuyukoukai/


■ベテランズ・フォー・ピース(Veterans for Peace)とは:

退役軍人、軍人の家族、同志で構成される国際組織です。

平和の文化を構築し、戦争の真のコストを露出させ、

戦争の傷を癒すことに専念しています。

ネットワークは、米国および海外全体で120以上の支部で構成されています。

公式サイト:

https://www.veteransforpeace.org/


■ベテランズ・フォー・ピース 2016/11 来日ツアー実行委員会:

OVERSEAs(安保法制に反対する海外関係者の会)

https://www.facebook.com/events/1788504961423362/




【当ブログ内関連記事】


元アメリカ兵が語る戦場リアルPart1・なぜ自分はイラク戦争に行ったのか?

http://syuklm.exblog.jp/26421959/


元アメリカ兵が語る戦場リアルPartイラク戦争で直面した現実「自分こそがテロだった」。

http://syuklm.exblog.jp/26424625/


元アメリカ兵が語る戦場リアルPart・今も兵士を苛む戦争の記憶。PTSDから回復する力を与えてくれた2つのこと。

http://syuklm.exblog.jp/26426629/


元アメリカ兵が語る戦場リアルPart・平和のために伝えたいこと。

http://syuklm.exblog.jp/26430264/






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by shuklm | 2016-12-08 20:15 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

アメリカ元兵士が語る戦争のリアル!平和を求める退役軍人会、全国ツアー開催中!! 燎原の火をつなげよう。




イラクやベトナムの悲惨な戦場を体験した

アメリカの元兵士たちが、


「イラクの人たちにとっては、

自分たち米兵こそがテロリストだった」

「今こそアメリカは沖縄から撤退するべきだ」と、

声を上げています。


軍隊によらない平和を目指す元米兵らの団体

VFP(ベテランズ・フォー・ピース=

平和を求める元軍人の会)。




神奈川新聞1122日付▼


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東京新聞

記者会見&必読インタビュー▼

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201611/CK2016111802000130.html




「高江・辺野古の新基地建設はやめるべき」と、

高江現地での座り込みにも駆けつけています。





沖縄に住む元アメリカ海兵隊員らが始めた

ベテランズの活動は、

いまや世界120支部に広がり、

今月ついにアメリカのメンバーが来日!


全国スピーキングツアーが実現しました。






■アメリカでも広がっている基地反対へのエール





そしてアメリカでもすでに動きが!


今年夏、カリフォルニアで開催されたVFP総会では、

辺野古新基地と高江ヘリパッド建設に反対する決議を、

圧倒的多数で採択。


琉球放送HPより▼

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アメリカ議会でも基地反対の決議を上げるよう、

在米の日本人の方々と一緒に、

議会への働きかけが始まっています。



辺野古基地建設反対については、

すでに去年、カリフォルニア州バークレー市議会と、

マサチューセッツ州ケンブリッジ市議会などで、

決議されている実績があるんですね。



現地の日本人の方によると、

「バークレイ市議会で高江ヘリパッド反対決議を出せれば、

発言力のあるカリフォルニア代表の国会議員を

動かす突破口になります」とのこと!





カリフォルニア州バークレーは、

ベトナム反戦運動が

燎原の火のように広がった始まりの場所。





「トランプ大統領誕生」で先行きが見えない世界。


南スーダンの自衛隊への新任務付与で、

引き返せないところへ踏み出している日本の私たち。



こんな時だからこそ、現場のリアルをシェアし、

小さな燎原の火をつないで、

少しでも希望の可動域を広げていきましょう。





■ベテランズ全国ツアー日程はコチラ!

(公開イベントはすべて日本語通訳付き)↓↓

https://www.facebook.com/VFP2016/posts/1484491614900445:0


■ベテランズ放映予定はコチラ!

・全国ネットテレビ朝日

テレメンタリー11月27日(日)04:30~05:00(30分間)

*放送時間帯はその地域の放送局によって異なります。

以下のリンクをご参照ください。

http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/

・沖縄県内

QAB ドキュメンタリー扉

12月5日(月)16時50分~17時53分(53分間)



【当ブログ内関連記事】


これなら私にも出来るかも? オキナワ初めてのアナタに贈る、今すぐ可能な3つのこと。↓

http://syuklm.exblog.jp/26233416/


オキナワ初めてのアナタに贈る・part3。「工芸の島」沖縄の魅力全開♡ ↓↓

http://syuklm.exblog.jp/26239825/


オキナワ初めてのアナタに贈る・part4。3つの誤解を解こう!↓

http://syuklm.exblog.jp/26243695/


オキナワ初めてのアナタに贈る・part5。Coccoの願い…「世界をあきらめない」というメッセージに耳を澄まして。

http://syuklm.exblog.jp/26246766/


【シェア】アメリカ退役軍人が辺野古で座り込み。「戦争がISを生んだ」「イラクの人にとっては自分達こそがテロだった」。↓

http://syuklm.exblog.jp/25181883/




【沖縄関連情報】

※※緊急シンポのお知らせ※※

ノンフィクションライター渡瀬夏彦さんFBよりシェアさせていただきます

渡瀬夏彦‏@natsuhikowatase

【拡散希望】

11月26日(土)18時から、那覇市久米の沖縄県青年会館ホールで緊急開催です!

「伊江島・高江・辺野古のトライアングル――

ヤンバル全体を危険地帯にしないために! 緊急シンポジウム」

https://www.facebook.com/natsuhiko.watase



byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-11-23 20:36 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

アメリカの底力はココにある/日本の私達が投げかけられているコト。






■アメリカ現地からの発信



「トランプ大統領」当確で、

勢いづく人種差別、

吹き荒れるマイノリティーへの排斥。



それでもワタシが絶望しないのは、

アメリカの人達の自浄能力を信じているからです。




大統領選直後から街頭で続く抗議の声、

カリフォルニア独立の動き、

マイケル・ムーアの激。



そして、アメリカ現地からの貴重な発信▼


「どんな暗い時代にも良識と善意が勝つ場面は必ずあります」

Shizuko NagashimaさんFBよりシェアさせていただきます

https://www.facebook.com/shizuko.nagashima.58?pnref=story





コチラもFBよりシェア。

カワイくてユーモラスで破壊力抜群!▼


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「人種差別をぶっとばせ

 パンダみたいになろう 

 彼はブラックでホワイトでアジア人!」(しゅくらむの意訳です)


内山 宙さんがSarcasmさんの写真をシェア

https://www.facebook.com/hiroshi.uchiyama.73?ref=ts&fref=ts&qsefr=1





アメリカに生きる人たちの勇気と底力を感じます。






あと、個人的には、

ほとんど表には表れてこないのですが、

10分に1人が薬物死しているというあの国が

内部崩壊しないでなんとか維持されているのは、

自助コミュニティの存在が大きいと思っています。






■ダイレクトに触れたアメリカの自浄力




ワタシがアメリカの自助コミュニティの力を実感したのは、

10年以上前、燃え尽き症候群に陥って、

アメリカ人カウンセラーのグループセッションに参加した時。


機能不全家族で育ったカウンセラーの彼は、

アルコールと薬物依存症からのサバイバー。



過剰摂取で生死の境を彷徨った後、

自助グループに繋がって回復し、

大学で心理学を修めて国家資格の

アディクション・カウンセラーを取得。


その後、全米随一の依存症治療施設

「ベティ・フォード・センター」勤務をへて、

州児童保護局職員として働いていました。




日本でいうと、

「アル中でジャンキーで廃人寸前だったホームレス」が、

その経験故にスカウトされて

国家公務員になったみたいなものです。




これって凄くないですか???





壮絶な人生をありのままに語り、

還元することで他者の回復を支え、

自分の喜びとして生きる彼を見て、


「人は何度でも生き直すことが出来るんだ」

ということを学びました。






アルコール・薬物依存だけでなく、

ギャンブル・消費・恋愛・性行動依存などの

依存症者のための治療施設・自助グループなど、

「生き直し」を支える自助コミュニティは、

全米のあらゆる州に存在しています。




そういう「敗者こそ復活できる」というのが、

社会の真の強さだと思うんです。







■日本の方がヤバいと思うワケ





自助グループは別に神がかったことをするわけではないのですが、

その底流には、

「自分のどうにもならないことがあることを認める」

「どんなにダメでも神は見捨てない」という

キリスト教的バックボーンが存在しています。




日本でキツイのはここだよなあ、と思うんです。





宗教が日常的な精神的支柱として機能しないから、

天皇制神話とかカルトに集約されちゃったりする。


経済成長神話が崩壊してしまった今、

企業も家族も包摂してくれない。



「置き去り」にされたと感じている人たちも含めて、

新しい拠り所とアイデンティティーをどう構築するのか。




実は厳しいのはアメリカより日本の方だと思います。





そこを私たち自身がどう創りなおしていけるのか、


希望を捨てていないアメリカの人達と一緒に、

それを探っていきたいと思うのです。







byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-11-20 19:54 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

「住民保護」以前に、自衛隊員が国際法で「保護」してもらえない! それでも今すぐ撤退できない理由。








■現地情勢急転・「虐殺」の危機に





自衛隊の新任務付与がアッサリ

決まってしまった一方、

南スーダンの現地情勢は、

最悪の展開も危惧される事態に。




朝日新聞デジタル20161112日付


国連ディエン事務総長 特別顧問 警告

「民族間の暴力が激化し、ジェノサイド(集団殺害)になる危険性がある」▼

http://www.asahi.com/articles/ASJCD4RS3JCDUHBI017.html





PKO5原則の崩壊どころか、

PKOそのものの崩壊の危機に瀕しています。



下手をすると、本当にルワンダや

コンゴでの虐殺の再来になってしまう。





本当にいま現地で必要とされているのは、

虐殺を食い止めるオペレーション。



もしも部隊を留まらせるなら、

そこまでやらないと意味がない。




しかし、いま日本政府にそこまでして

住民を守る覚悟があるのでしょうか?



「ルワンダ虐殺の再来」を防ぐ覚悟が

政府にあるのか??




あるのなら、自衛隊に付与された

新任務どころでは対応できません。



何より国民的合意が成立していない。




もしそこまでやらないのなら、

自衛隊を出す意味はない。



本当に虐殺を防ぎ住民を保護するためなら、

いますぐ政府は、対案を出すべきなのです。







■最大の問題は、自衛隊員を保護する法的根拠がないこと




しかし、現地情勢が安定していようがいまいが、

自衛隊員が現場で直面している最大の問題は、

国際人道法で「保護」してもらえないということです。




万が一、自衛隊員が「交戦」状態となり、

拘束されたりした場合、


「ジュネーブ条約に則って、

捕虜として人道的に扱ってくれ」って

要請する法的な根拠がないのです。




だって、いまの自衛官は

警察予備隊の延長線上の文民で、

「ただの武装した民間人」に過ぎないから。


「自衛隊は軍隊じゃない」から。





詳細はコチラをご参照いただければ…

70年越しの宿題その2・「自衛隊は軍隊じゃない」という理屈が、自衛隊員を危険に晒す(20159UP)↓

http://syuklm.exblog.jp/24931440/






そういうあまりにもありえない「無法」状態に

自衛隊員を追いやってきたのは、

日本の私たち。





現政権だけでなく、

南スーダン派遣を決めた民主党、

そして「自衛隊は軍隊じゃない」と

言い続けて思考停止してきた

護憲派・平和運動側でもあるのです。






もうこれ以上、この状態を

放置するわけにはいかない。





こんな不安定な状態のまま、

自衛隊員に命を懸けさせては

いけないのだと思います。





「賛成議員を落選させよう」。でもそれだけでいいのか? 70年越しの宿題=「軍隊を持つのか・持たないのか」に向き合おう。(20159UP)↓

http://syuklm.exblog.jp/24926841/







■自衛隊が撤退できないワケ:

 「ルワンダの悲劇」を防ぐために変貌したPKO






ここで、「いますぐ撤退させるべき」

…と言いたいのですが、

それでいいのか??という

問題があるのです。





かつてルワンダPKOは、

部隊の人数が少なすぎて虐殺を防げず、

たった100日の間に

80万人もの人たちが犠牲になりました。



そしてその後コンゴでも、

PKO部隊2万人が展開しながら、

武装勢力をとめる権限がなかったために、

アフリカ史上最悪の540万人もの

虐殺をとめられませんでした。





そのため、国連安保理は2013年、

ついに「中立」を捨て、

住民保護のために

戦闘部隊の投入を決定しました。



この時点で「PKO停戦5原則」は

とうに吹っ飛んでいます。



それどころか、今年、

「先制攻撃もアリまで踏み込みました





いまPKOは、

停戦状態じゃなくても、

先制攻撃してでも、

武装勢力から住民を守らなくてはならない。


そのための部隊として

展開しているのです。





だからいま自衛隊は、

りたくても帰れない。




味方部隊と住民を見捨てていくことは、

人道的にも国際的にも

実際的にもできないのです。








■「いますぐ撤退」でいいのか??






かつてルワンダPKOの最高司令官だった

カナダ陸軍のロメオ・ダレールさんは、

目の前で毎日悪化していく

大量虐殺を目撃しながら

座視することしかできず、

帰国後、精神的ショックと

良心の呵責からPTSDとなり、

薬物依存で自殺未遂にまで

追い込まれました。






ロメオ・ダレール×伊勢崎賢治 著

「戦禍なき時代を築く」

NHK出版 2007

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いま、住民を見捨てて即時撤退したら、

自衛隊員も同じような罪の意識に

苦しむことになるのではないでしょうか。




そしてわたしたちも、国際社会も、


またしても住民を見捨て、

「わかっていながらジェノサイドを傍観した」

ということになるのです。





対案を出さなくてはいけないのは、

私達も同じなのです。








■虐殺を防ぐための具体的対案は??






◆国連軍事監視団の派遣


「現憲法でも充分可能で、

日本だからこそできる文民支援」

と伊勢崎賢治さんが指摘。



「国際平和支援」の最前線。報ステ「緊迫のコンゴPKO密着」採録(20154UP)↓

 http://syuklm.exblog.jp/24409230/





◆「紛争レアメタル」の規制


 武装勢力の資金源となっている天然資源

 (特に携帯電話の原料などのレアメタル)

 の規制が、日本ではほとんど全くされていません。


 それを徹底的に締め出すことが

武装勢力を弱体化させることになる



 …等々。






少なくとも、

なぜPKOが「失敗」したのか、

私達はダレールさんたちの

痛苦な体験に学ぶべきでしょう。




そして激変した国際情勢に対して、

日本として何が出来て・何をするべきでないのか、

そこから自衛隊をどうしていくのかを逆算して

あらため考えていく必要があると思うのです。




「国民投票する・しない」はあくまで手段であり、

この70年間棚ざらしにしてきた宿題を、

これ以上先延ばしにしないことが

重要なのだと思います。








byしゅくらむ


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by shuklm | 2016-11-15 22:00 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(2)

トランプのちゃぶ台返し→ピンチをチャンスに変えたい・その3。ぶっちゃけ安全保障を考える機会に!お薦めリアル本はコレ!!






■今までなかなか議論できなかったことを日常ワード




電車の中でも職場でも、

ネットでもラジオでも、


フツーの人が


「トランプが大統領になって、

安保とかどうなっちゃうんだろーね?」


「やばいんじゃね??」とか話してる。




いいじゃん!



ぶっちゃけ安全保障、

話せるチャンスじゃない??




劇薬療法だけど、この際だから、

ちゃぶ台返しついでに、

イチからフラットに考えようよ。





「米軍基地がなくなったらどうなるの?」


「独自防衛強化?? でもソレもちょっとなあ…」


「米軍にいてもらおうと思ったら、いくら払うのかなあ」


「やっぱり米軍基地がなくなったら心配…」etc




漠然とした疑問や不安に対して、

ひとつずつちゃんと応えていく

必要があると思うんです。





そもそも国防とか安全保障の

「ホントのところ」って、

ワタシたち、よく知らないんだよね。



実はサヨクもウヨクも

現実的に考えてきてない。





で、超おススメなのがこの本!!






▼「テロリストは日本の何を見ているのか

 ~無限テロリズムと日本人~」

 伊勢崎賢治さん著・幻冬舎新書 

 201610月発行


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■目からウロコの安全保障リアル・てんこ盛り!!






【書籍紹介より】




”地政学的に仮想敵国の目の前にいながら、

国防上では穴だらけの国、日本。



海岸線沿いには54基の原発がずらりと並んでいるわけだが、

それらへの攻撃は通常兵器に頼る必要すらなく、

少人数のテロリストが電源喪失をするだけで済むことは

3・11で露呈してしまった。




実際にISの「敵リスト」に日本が入っている昨今、

日本はこの脅威にどう立ち向かえばいいのか?


憲法9条はどうすべきなのか?



世界各国の紛争地で武装解除をしてきた著者が、

日本がまさに直面している危機と

解決策について具体的に説く。”







日本が恐れるべきは、

中国や北朝鮮じゃない。




もっとヤバいのは、

一番簡単な核テロのターゲット=原発。





じゃあ、核テロを防ぐには??




そして、テロの吹き荒れる時代に、

日本の私達はどう向き合っていくべきなのか??






国防や安全保障の専門家でさえ想定していないリスク、

セキュリティの課題から、

具体的対策、さらに、

サヨクもウヨクも取り組むべきことまで指摘。





ワタシ、この本、伊勢崎さんのJazzライブで即買いして

帰りの電車でイッキ読みしました。




ほぼ終電でしたが、眠気ぶっ飛び!!






まずはこのリアルから始めましょうよ。






伊勢崎さん本レビューは、また別途書かせていただきますね☆


Amazonはコチラ↓

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE-%E4%BD%95-%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E7%84%A1%E9%99%90%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA-%E5%B9%BB%E5%86%AC%E8%88%8E%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E4%BC%8A%E5%8B%A2%EF%A8%91-%E8%B3%A2%E6%B2%BB/dp/4344984323/ref=sr_1_fkmr0_1?ie=UTF8&qid=1478871378&sr=8-1-fkmr0&keywords=%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BD%95%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%A6>





【当ブログ内関連記事】


「トランプ大統領誕生」のリアルホラー。ピンチをチャンスに変えたい3つのこと。↓

http://syuklm.exblog.jp/26365388/


トランプのちゃぶ台返し。ピンチをチャンスに変えたい3つのこと・その2。

「心変わり」した相手をアテにせずに、生きてく道を考えよう。↓

http://syuklm.exblog.jp/26367719/




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by shuklm | 2016-11-11 23:44 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

トランプのちゃぶ台返し⇒ピンチをチャンスに変えたい・その2。「心変わり」した相手に依存しないで生きてく道を探そう。





「クリントン大統領就任後、最速で首脳会談を」と

ダンドリしてた日本政府が、

トランプ大統領誕生という大番狂わせに、

「価値観を共有してる」と言い募り、

なおもアメリカを振り向かせるために

TPPを強行しようとしてるんですが。




それってさ、突然心変わりしちゃった相手に、

「それでもずっと尽くして信じてついていくしかない」って

一方的に必死にラブコールしてるような。



なんかね、個人的にかなりイタイ図を思い出してしまうんですわ。




「だってあの人がいないとどうやって生活していくの??

子供はどうやって養うの??

離婚できるわけないでしょう!!」って、


子供を言い訳にして夫にしがみついて専業主婦だった

かつての自分の母の姿がダブるんです。




「アメリカのご機嫌損ねてどうやって経済やっていくんだ?

アメリカに守ってもらわないでどうやって安全保障するんだ??」って。




いやあのねえ、どんなに尽くして良くしたって、

いつまでも庇護してくれるとは限らないでしょ。

(もともと孤立主義の国だし)


関係が終わるときは終わるし、

捨てられるときは捨てられるよ。

(自分が捨てる場合もあるが)



それに依存して左右される人生って辛くない??




「だから女は皆みんな一人前の仕事を持つべきだ」とか、

「男並みに死ぬほど働いて稼いで自立せよ」とか

(アメリカをアテにしないで独自武装せよ、最後は核武装だ!!)

なんて、マッチョなこと言いたいわけじゃないですよ。



もうちょっと相手に依存しないで、

いろんな人に助けてもらいながら、

自分の力を活かして生きる道もあるんじゃない??ってこと。


なんでもかんでも独立採算・自己完結しようとするから無理が来る。







日本の独自性を活かす道って、あると思うんです。


ちょっと外に目を向ければ、

日本の味方や友人はアメリカだけじゃないよ。



実際に私が出会ったり見聞きしたりした、

中東・イスラム・アラブなどの人たちが異口同音に語っていたこと。




「私たちは日本を心の支えにしている。


あれほど悲惨な戦争によって廃墟になりながらも、

立ち直ってきたからだ。


私達も、いつか必ず日本のように再生する」と

語っていたパレスチナの人たち。



「日本の基地がなければ、アメリカは

世界中で好き勝手に戦争をすることはできません。


日本の友人の皆さんの力を貸してほしい」と

訴えていたイラク人。



「アジアの兄弟の皆さん」と呼びかけてくれたアフガン人。



「日本は『戦争をしない特別な国』でしょ?

だから間違わないでほしいんだ」と

語っていたシリア人の友人…。




日本の強みやアドバンテージは、間違いなくある。


アメリカでもヨーロッパでもない、

キリスト教でもユダヤ教でもイスラム教でもない、

「70年間曲がりなりにも一度も対外戦争をしなかった経済大国」という独自の位置がある。



それは実はかなり「美しい誤解」も含まれてるんだけれども、

それも含めて、使えるカードはフルに活用すべきだと思う。








いや別にだからと言って、今すぐ離婚しろとか

(日米同盟解体!日米安保即時破棄!!)

なんて言うつもりはありませんよ。



ただね、今後のハナシ。



政治的にも、経済的にも、精神的にも

少しずつ距離を取って、

自分で立てる力を少しずつ蓄えていく。


これから先の「下り坂」の時代に、

自分で自分のケツが拭けるように、

ちょっとずつ就活・終活・生涯学習してく。



そういうことが必要なんじゃないでしょうか??



「私の人生、こんなはずじゃなかった。

信じて尽くしてきた時間を返してよ!!」

なんてことにならないように。



と、人生折り返しを過ぎたアラフィフ女としては

思うところなのであります、ハイ。





【当ブログ内関連記事】


「トランプ大統領誕生」のリアルホラー。ピンチをチャンスに変えたい3つのこと。↓

http://syuklm.exblog.jp/26365388/


トランプのちゃぶ台返し。ピンチをチャンスに変えたい・その3。

ぶっちゃけ安全保障考える機会に!おススメリアル本はコレ!!。↓

http://syuklm.exblog.jp/26370811/


何、約束しちゃってんの?「アメリカとの一体化」はリスクヘッジとしてもブランディングとしても下策

http://syuklm.exblog.jp/24428068/


「日本の友人たちよ、道を誤ってくれるな」。日本人だからこそ出来ることがあると教えてくれた、”中東からの眼差し”。↓

http://syuklm.exblog.jp/24109189/





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by shuklm | 2016-11-10 20:08 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)

「トランプ大統領誕生」のリアルホラー。ピンチをチャンスに変えたい3つのこと。






1■なぜトランプがこれほど支持されたのか? 

  よくわかったモンダイの在り処。



2■「米軍基地がなくなる??」

  リアル安全保障をガチで考える機会に。





ちょっと長いので、数回に分けて書かせてくださいね。






1■なぜトランプがこれほど支持されたのか? よくわかったモンダイの在り処。





予想外の大接戦とトランプの圧勝は、

本当に、フツーのアメリカ人が、

「ウォール街の金持ち連中」と

「アタマの良いリベラルなヤツら」に、

こんなにまで嫌気がさしていた、

ということが明白になった結果でした。




トランプ支持層・当事者のリアルは、

ぜひコチラをお勧めします。

物凄い説得力。↓


トランプに熱狂する白人労働階級「ヒルビリー」の真実

http://www.newsweekjapan.jp/watanabe/2016/11/post-26.php





「白いゴミ」とバカにされ、

「繁栄から取り残された」白人労働者層・貧困層が、

こんなにまでも、

「自らの言葉とプライド」を取り戻すことを求めていた。



それがたまたま今回噴き出したに過ぎない。



この声は、日本にも重なって見えます。





この底流のマグマはもう止まらないでしょう。





ということは、ポジティブに捉えれば、

モンダイの所在が物凄く明確になったってコト。





「クリントン・ブッシュ・ケネディ王朝はもうたくさんだ」

「限られた人間だけいい目を見るのはおかしいじゃないか」

という声は、

バーニー・サンダースを

民主党の大統領有力候補にまで

押し上げた要因と同じ。




そーゆー意味では、やや乱暴に言うと、

色は違えど根っこの構造は

同じだと思うんです。





国家も企業も家族も守ってくれない

むき出しのグローバル世界と

直接向き合わなくてはならなくなった者同士。




共通してるのは、

少なくとも支配層ではないこと。





だから、「もはや、『右 対 左』ではない。


『下 対 上』の時代だ」ということ。




ワタシは共産主義者ではないし、

弱者の復讐としての革命は標榜しないけど、

左右関係なく、

いまたたかうべき相手・変えるべき課題は

「貧困・格差」だと思う。





という訳で、必読書はコチラ!!

「ヨーロッパ・コーリング」 byブレイディみかこさん▼

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まるで現在のアメリカや日本を

予言しているかのようです。




その「貧困・格差⇒排斥」という閉塞を打ち破る、

生きたヒントも満載。





ぜひ一読をお勧めします!






※タイトル改題し3回シリーズにしました(2016.11.11)



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by shuklm | 2016-11-09 21:37 | 安保法・安全保障・日米関係/戦争と平和 | Comments(0)